魂に響く個性心理学soulful personality psychology
▷Big smile mama認定講師
▷数秘BSカウンセラーコーチ
思い込みをひっくり返し、
あなたの可能性を開く
心の分析家
井原 亜紀です
いや〜、
mamaコミュのお題が・・・
今日も深かったです。
子どもの前で
ついつい夫婦喧嘩をしてしまう
だって止められなかったんだもん
感情がいっぱいいっぱいだったんだもん
そんな余裕なかったんだもん
そんな思いと共に
止められない夫婦喧嘩
これが実は
虐待になるって
知っていますか？
夫婦喧嘩（面前夫婦喧嘩・面前DV）は
”心理的虐待”であると言われている。
今の自分が子どもたちに
してしまっていることも
あるだろうし、
子どもの頃の自分が
両親の喧嘩に
遭遇していたことも
心理的虐待を
受けていたことになるのだそうです。
そして、この
心理的虐待というのは
身体的虐待よりも大きく影響し、
自分を守るために
脳が萎縮するとも
言われています。
脳が萎縮するとどうなるか？
調べてみると、
判断に関する障害が発生し、
自分1人での行動や目的の決定
行動の完遂などが
できなくなる
と書かれていました。
今、mamaコミュでは
2月の講座を毎日振り返っていて、
そのテーマが
未来を自ら切り開く！
自己影響力を飛躍的に高める
究極のステップアップセミナー
なんですね。
自分の選択に対して、
誰か自分以外の他人やものではなく、
自分が大きく影響していくこと。
これを自己影響力を高めるとして、
日々Facebookグループにて
向き合っています。
今日のお題は、そんな夫婦喧嘩に対して
向き合っていくものでした。
【両親の夫婦関係を間近で見ていてどう感じてた？
本当はどうしたかった？して欲しかった？
．
そして、今の自分はそれを踏まえて何が出来る？】
今、あなたが
物事をなかなか決められない
自分の選択は間違えていると感じたり、
誰か人に聞いてOKが出ないと不安
なんてことを感じたことがあるなら・・・
もしかして、小さな時の
そんな心理的虐待が影響して
自己影響力が低くなっている状態
なのかもしれません。
自己影響力が低い状態にあると、
どうせ私は間違えるんだ
否定されるんだ
怒られるんだ
そんな思い込みが
自分の中にへばりついていて、
今もこれからも永遠に続く
確定事項のように
感じてしまって
自分が思っていることを
言えない
飲み込んでしまう
ということが
多々あると思います。
そうして我慢している間に、
何を思っているのか？
何を言いたいのか？
どうしたいのか？
ということすら
もう考えることを放棄して
わからない
というひと言で
終わらせようとするようになります。
どうしたいかわからない
本当の気持ちがわからない
そう思うのは、
判断することに対して恐怖感があって、
わからない状態にしておくという
理由があったんですね。
わからない状態でも
なんとも思わないのなら
それでもいいのですが、
なんだか苦しいな、やだな、変えたいな
そんなふうに思うのだとしたら、
今、この時から
自分の意識にあげて、向き合ってみて
事実を見つめてみた上で、
過去の傷ついたあの時、
本当はどうしたかった？して欲しかった？
そして、今の自分はそれを踏まえて何が出来る？
これを考えてみることから
「わからない」自分から
＋１㎝進む１歩が
踏み出せるのですね。
だけど、1人じゃなかなか
悲しい過去や
苦しかった思い出と
向き合うって辛いから・・・
同じ気持ちを共有し、
共鳴できる仲間の中で
安心して表現していくことで
やっていけるのでしょうね。
あなたの安心の場所で、
自分の気持ちと向き合う時間
過ごしてみてくださいね。
あなたも仲間になりまんか！？
そのままの自分で安心の居場所ができる
繋がる！話せる！笑ける！mamaコミュ！
安心して気持ちを出せる、
あなたの居場所がここにあるよ
繋がる！話せる！笑ける！mamaコミュ！
安心して気持ちを出せる、
あなたの居場所がここにあるよ
