苦手なパソコンや事務作業に

ひとりで悩むアラフィフ起業女子


あなたの事務作業を助けます!


あやかなこと、

やまなかあやこです!


気持ちを軽くして成果を出すために

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※ただいま継続ご契約は満席🈵です🙏


世の中のみなさん、なにかしら

頑張っています。



あやかなのブログを

読んでくださるあなたもねウインク



なにか行動を起こすこと

だけじゃなくて、

ゆるむ、休むってことに

頑張っている人もいますね。



頑張るには、

なにかしら目的があるはずです。



目的なくして

なにかを頑張ろうとはしないですよね。




しかし。






その「頑張ってること」

それをやること自体が

目的になることって、

ないですか?






あやかなのお客様が

先日セッションさせていただいた時

仰っていたんです。

(お客様の許可はいただいてます)





「なにか目的を果たそうと思って行動すると、

行動すること自体が

目的になっちゃうことが

あるんですよ」



「そうすると、

もともとの目的が

どっか行っちゃうんですよ








わかるわ〜







あやかなも数え切れないくらい

そんなことがあった。



かつていた職場で。


売上のある内容の分析をするため

データを作成してほしい、と

上司に言われて。



その作成の条件自体が

結構複雑でガーン


どう作るか、

めちゃくちゃ苦労しました。


苦労して、ようやく出来上がったのは

良かったんですが。



作れたこと自体に

満足してしまって。





はて?





これで、なにが分析できるんだ?

なにが見えるんだ?


そこに視点が置かれて

なかったんですよね💦





つまり、自己満足で終わってしまい、

誰のための、何のための

成果物なのか。



目的を見失いかけてました。





頑張ることはよいことだけど、


その行動に注力しすぎると

ホントに望むことが

見えなくなってしまう



そこでエネルギーいっぱい使って

本来の目的に向かうエネルギーが

枯渇してしまう




そんなことになったら

本末転倒ですね。




「誰のための」


「何のための」


目的意識を意識する




急いで行動するより

スピードが落ちても

目的をしっかり意識することが

結果的に近道だし、


体や心が疲弊しない照れ



お客様の話を聴いて、

私も気をつけなければ!

と、思ったのでした。