苦手なパソコンや事務作業に
ひとりで悩むアラフィフ起業女子
あなたの事務作業を助けます！
あやかなこと、
やまなかあやこです！
気持ちを軽くして成果を出すために
＼悩みタスクをサポート！／
※ただいま継続ご契約は満席🈵です🙏
お客様とビジネスをしていて。
なんらかの進捗や
やりとりそのものが
うまくいかないとします。
あなたは、
うまくいかないことそのものを
どうにかしようとしますよね？
その時。
お客様の状況や気持ちを
確認していますか？
その時のお客様の背景に
なにが起きているかを。
いずれもあやかなの会社員経験で
対照的な話が2つあります
ひとつは
以前いた職場の上司から
あることで指摘を受けたんですね。
指摘されたこと自体はもっともで、
言われても致し方ないのですが。
（仕事でミスしたとかじゃないです）
当時、私は
初めてのうつ病にかかっていて、
ちょうどよくない波にいる時期でした。
（うつ病はじめ精神疾患は、
闘病の過程でどうしても
心身の状態に波があります）
もちろん上司は
私の病気は知っていたのですが、
私の状況を聴いてくれることはなく。
自分から状況を話しましたが
「だからなに？」
って感じで、
寄り添ってくれる感じはなかった。
言い訳に聞こえたんでしょうね。
私はそれが悲しかった。
上司は翌月異動することが
決まっていました。
本当は言いたいことあったけど。
もうすぐ離れる人に
無理に理解してもらうのは
エネルギー浪費だなと思い、
伝えることを諦めました。
もうひとつの話は
今の職場であるミスが起きた時。
当時のマネージャーが
部署のみんなに話したことです。
「ミス自体は起きてはならないし、
原因追及や再発防止策を
しなくてはならない。
でも。
ミスをした本人の背景も
確認する必要があるよ。
もしかしたら、
飼っていたペットが亡くなって
すごく落ちている精神状態だったかも
しれないよね？
ミスした本人の体や心が
どんな状態だったかにも
目を向けてあげることが
大事なんだ」
この二つの話。
違いがわかりますか？
会社として、上司として、
指摘や注意など、
部下に言わなくてはならないことは
しっかり伝えなくてはなりません。
でも、
働いているのは生身の人間。
そして、
会社の仕事だけで
人生を歩んでるわけでは
ないですよね。
ビジネスも同じだと思うんです。
体調がよくない
子供が小さくて手がかかる
親の介護がある
家族が大変な状況にある
などなど。
どんな仕事もひとりじゃ
成り立たなくて。
お互い様ですよね。
経過や結果だけを見て
ビジネスライクに相手と接すると
やっぱり気持ちよくはないです。
結果が出ればそれでいいの？
もちろん結果は出したいけど、
どんどん行動していきたいけど、
気持ちも伴いたいよね
だから、
なにかお客様とのやりとりで
うまくいかないことがあった時。
お客様の背景に何があるか
寄り添うことが
関係性をよくする、って。
背景に寄り添った上で
どうやって進めていくか
お客様と話し合いながら
一緒に決めていく。
自分自身にも
改めて意識させるために
あなたにお話してみました
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