私はクリスチャンになる前、進化論を信じていました。
ですので、聖書の始めで『神が人間をお造りになった。』ということが理解できませんでした。
その私の問いに牧師先生は
「人間が猿から進化したなら、人間は猿を崇拝するはずだ。」
と言いました。
そして、いただいた聖書に関する小冊子の中に猿についての記事がありました。
猿まわしの猿は人間の言うことを聞くけれど始めから聞いていたわけでは、ありません。
野生の猿は、人間が押さえ付けようとすると歯をむき出しにして向かってくる。
猿の抵抗心をなくすために「根切り」をします。
根切りとは、猿を徹底的に痛めつけて歯向かえなくする。
何度もこれを繰り返すと、猿は次の瞬間からコロッと態度を変えて、人間の言うことを聞くようになる。
というような内容でした。
私が猿まわしの猿を初めて見たのは中学生頃だったと思います。
芸をするお猿さんをかわいい!あんなお利口さんの猿がほしい!と思っていました。
けれどその時は、舞台裏でこんなことが行われていたとは夢にも思いませんでした。
人間は猿を崇拝しない。
それどころか、痛めつけて人間が操る。
それを知った時、もう私の中に『人間が猿から進化したということは、ありえないこと。』となりました。
ところで、聖書の創世記では、天地の創造と生き物の発生について書いてあります。
第1日目 光を造った。
第2日目 空を造った。
第3日目 地上と海を造った。地上に植物を生やした。
第4日目 太陽と月と星を造った。
第5日目 海と空の生物を造った。
第6日目 地上の生き物を造った。
第7日目 自分の造ったものに満足して休んだ。
まとめてみると、生き物の住める環境を用意してから、生き物を造っています。
生き物が造られた順番を見ると、海から陸へ移ります。
私が習った進化論も、海から陸へとなっていました。
創造論と進化論は矛盾しない。と思いました。

