このご時世に専業主婦でいると、
肩身の狭さを猛烈に感じてしまい、
居心地が悪くなることも多いです。
常に、
会う度に、
“働かないの?”
“毎日何してるの?”の質問を浴びせられる。
特に答えたくない質問が来ても
それに対しては
会話を継続しなければいけないし
何かこう、
そういうときの質問って
質問者が
非難のニュアンスを
心の奥底で持っていたり
“普通働くでしょ”みたいな固定概念を
抱いていることを感じ取ってしまうのも、
しんどい。
(結婚しないの?とか
子供欲しくないの?とかと同様ですね)
育児、とか
介護、とか
重い病気、とか
何か事情がないと
専業主婦=楽してズルい、みたいな空気が
ほんのり漂う世の中で
専業主婦をするというのは、
悪いことしてる気分にさせられる時もしばしば。
人の人生なのだから
放っといて欲しい、
突っ込んで聞いてこないで欲しい。
というのが本音です。
ひと昔前、
専業主婦が当たり前の時に
働くことを選んだ人も
似たような感情を抱いていたのかな。🤔
ただ、
私も、
新卒で入社した会社に
正社員として10数年
働いていた時と比べると、
(今思えばバリバリ就職氷河期に
よく正社員で働き口を探せたと思う)
今、専業主婦でいるメリットを感じていることも多くて、今日はそれを書いてみようと思います。
①色んなことを割としっかり調べられる
例えば
NISAやふるさと納税、
いわゆる
投資や税のことですが
バリバリ働いていると
時間的な余裕がなかったり
休みの日もぐったりしたり用事をしたりで、
それをする前段階の
“まずは調べて理解する”
時間を取るのが
なかなか難しかったです。
なので、意外と
それらをまだ知ってない会社員の方も多いんだとか。(友人談)
お恥ずかしながら、
私も在籍中はそんな調べる余裕なかったし
実際、
夫は忙しすぎて
私がアレコレやってなければ
未だに
ふるさと納税すらやってないと思います。
(理解度もそんなに高くないです。)
ふるさと納税ですらそうなのだから、
NISAなんか絶対ムリ。
何だかんだ、
証券会社どれにするとか
口座開設手続きとか
書類やらとか。
開設したら
HPに入ってからどのページで
どう操作するとか
このチェック欄はどうすれば良い?とか
特定口座?、とか
何も知らない初心者には
相応の壁があるのも確かなんですよね。
まずははじめの一歩を踏むための
調べる時間
勉強する時間が、
ある程度は絶対に必要。
(投資には必要な心構え、とかもあるし。)
なので今、
そういうことが出来ているのは
私が専業主婦だからと言っても
本当過言ではなく。お恥ずかしながら。
他にも、
例えば、
防災についてだと、
何をどれくらいの量備えたら良いのかを
調べたり
取り入れたり
収納との丁度良いバランスを調整したり。
こういうのも、
ある程度の時間と心の余裕がないと無理。
化粧品についてだと、
企業広告やPRに踊らされて
無駄金はたいたりしないよう
肌に本当に必要な成分って何かを調べたり
合う合わないを地道に探したり
インテリアについて、
YouTubeや本で調べたり
居心地の良い空間にすべく
試行錯誤しながら取り組めたり。
メルカリで
数多く出品して
断捨離する時間が取れたのも大きい。
生きるために必要な知識を得るための時間や
興味のある分野の理解を深めるための時間、
それらにじっくり対処する時間が
思いっきり取れるのは
正社員時代には出来なかったこと。
もちろん
働いている方でも
当たり前にされている方も多いですが
ミジンコなキャパシティ、
体力と忍耐が人一倍なく
何事も時間がかかる私には
かなり難しくて
色々、もろもろ、無理でした。。
②健康的な食生活が送れる
正社員時代と比べると、
食生活がかなり改善しています。
朝は
朝食を用意する余裕なんてなくて
コンビニで
甘い菓子パンを買って食べることも
日常茶飯時。
夜は
仕事を終えて(当時は残業バリバリ)
帰宅途中に
冷蔵庫にあるものが何か思い出して
献立考えて
スーパーに寄って
売り場を歩き回り
片手にバッグ
片手にレジ袋を食い込ませ
重い荷物を引きずり帰路につき
帰宅後は
それらを冷蔵庫に片付けたり
着替えをしたり
バッグなど荷物を片付けたり
食事を作り…
後片付けもして…
って
毎日を回すのが本当に大変だった
そんな状況で
野菜たっぷりの食事
バランスのとれた食事
とか俄然ムリだからーー!


てな感じで
今、
自分のペースで
何かに追われることなく
夕食作りが出来るようになると
手の込んだものや
自分が面倒と感じるものはしないものの
自然と、一汁三菜方式になりました。
菓子パンを食べ続ける
昔のような食生活を
今でも続けていたら、
もう既に病気になってる筈。
若かったから、
一時的に出来ていたようなもの。
一旦リセットして
食事をちゃんと用意する家事と
向き合えて
本当に良かった、と思ってます。
(フードロスがゼロになったことも、何気に嬉しい)
③夫婦間のバランスが何だかんだ取れる
こんな感じで、
読んでくれた方の中には
“あれ?旦那さん共働きでも
食事とか何も手伝わないの?” と
思われる方もいたかもしれませんが
我が夫、
家事とかしたくない人
です。笑
基本、仕事で頭いっぱいの人だし
(それだけ懸命に取り組んでいる)
家事に
自分のリソース取られるのがしんどい人。
大雑把なので(良い意味でも)
部屋が汚れててもあまり気にせず
結局私が先に気になって
◎◎しなきゃ、みたいになり
結局私ばかりイライラカリカリして、
みたいな。
お金の管理も
得意じゃない、
むしろザルなので
(会社の数字には強いのに不思議。笑)
ふるさと納税、
とかあっても
あまり興味を示さなかったりして
生活防衛・資産形成するなら
私が動くしかない感じ。
私が動かないと、
家計管理もままならないし
老後資金も、全く貯まらない。
そんな感じなので、
夫
→家のこと気にせずバリバリ働く(攻め)
私
→サポートに徹する(守り)
私が家のことすることで
夫は
帰宅途中に
献立を考えなくても良いし
洗濯しなきゃ、とか
余計なことを考えなくても良い。
ソファで存分にくつろいで
ゲームしていても全く、差し支えない。
この昔ながらの
昭和的スタイルが
何だかんだ、
我が家には
一番バランスが取れると
色んな状況を経て感じているところです。
もちろん
時間が経てば状況も変化し
仕事に出ることもあるでしょうし
夫の収入あっての専業主婦なので
そこは本当に夫に感謝なのですが、
今は、このスタイルがバランス良し。
こんな風に感じています。
人それぞれ。
家庭それぞれ。
専業主婦、って言っても
後ろめたく感じなくなる社会、来るのかな。
早くきて欲しい、です。笑



