レポート「空の芸術」の続きです。(*^ω^)
東京の個展の準備が少し落ち着いたので、衰えた体力を補うために、11月23日（火）に再び長ぁ〜いウォーキングにトライしました。
今度は、ちゃんと６時間で収まりました。😁
折角なので、今まで一度も歩いたことのない道を歩いてみました。
中川の遊歩道 に入りますと、空に面白い雲が出現しました。
人が微笑んで眠っているような雲です。（笑）
水元公園に向かってトコトコ歩いていると。
あれ？
不思議な景色が見えてきました。
まるで富士山を祀っているように見えます。
遊歩道を降りて、神社に近づいてみました。
改築したばかりの神社のようです。
とても綺麗です。
やはり、富士山を祀っているのですね。
「富士神社」だそうです。
凄く気になったので、調べてみました。
⭐️南水元富士神社⭐️
えーっ？！￥(◎日◎)￥
木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）を祀っている神社です。
びっくりしました。
私は、木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）は、非常に縁が深いのです。
詳しくは語れませんが、20代の頃、木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）に命を助けて頂いたことがあるのです。
この事件を契機にスピリチュアル・アーティストになれたと言っても過言ではありません。
この日は、導かれるように一度も通ったことのない道をウォーキングしていたのですがが、まさか地元に木花咲耶姫を祀る富士神社があったとは！
超びっくりです。
地元に木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）の神社と 金剛亀（狛亀）を祀る「亀有香取神社」があったことに今更ながら驚きました。
（*＾人＾*）感謝！
ㅤ
だから、東日本大震災のときに今住んでいる町に呼ばれたのだと思います。
これを語ると長くなるので、よろしかったら、下記をご覧ください。
お参りの作法が書いてありました。
奥の方に富士山が祀ってあります。
昔は、富士山の頂上まで登ってお参りすることができたそうですが、現在は、立ち入り禁止になっていました。
頂上を参拝したかったです。(T o T)
富士山といえば、富士王朝 と 天御祖神（アメノミオヤガミ）を思い出します。
天御祖神（アメノミオヤガミ）というのは、古代の日本の神さまで、天照大神の親神にあたる宇宙から飛来した宇宙神です。
古事記や日本書紀よりも古い「ヲシテ文献」に天御祖神（アメノミオヤガミ）について書いてあるのですが、古過ぎて信憑性に欠けるということで、ほとんどの学者が無視しています。
「ヲシテ文献」には、
「大宇宙の根源神・天御祖神（アメノミオヤガミ）は、
自身の性質を人間に与えました」
と書いてあるそうです。
これは、聖書の創世記第１章の
「神は言われた。
我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。（26節）」
「神はご自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。男と女に創造された。（27節）」
に相当します。
日本神道とユダヤ教は同祖であるという「日ユ同祖論」があります。
伊勢神宮の遷座伝承地（天皇または神体・仏像の座を他の場所に移す地）のひとつに籠神社（このじんじゃ）があります。
82代目宮司を務めた海部光彦氏（海部俊樹元首相の遠い親戚）は、極秘であった「裏家紋」を近年公開しました。
籠神社の奥の院である「真名井神社（まないじんじゃ）」の石碑に刻み込まれた裏家紋は、何と「ダビデ王の紋章（六芒星）」であったのです。
日本古来の籠目紋（かごめもん）は、六芒星です。
そして、伊勢神宮暦は他の神社と違って、ヘブライ暦（ユダヤ暦）と一致しているのです。
つまり、日本神道の宇宙創造の神「天御祖神（アメノミオヤガミ）」と聖書の創世記第１章に登場する創造主「エローヒム」は、同じ存在かもしれないのです。
ヲシテ文献には「ハラミヤマ」という名で、富士山が多く登場します。ハラミヤマでは、イサナギ・イサナミが祈念を続けてアマテルカミ（天照大神）をもうけ、アマテルカミ（天照大神）が後に宮を開くなど、重要な場所になっています。
ヤマトタケ（日本武尊）も平定の道中、同行していたミヤスヒメに
「アメミヲヤは、大宇宙の創造を司った。
宇宙の何もかもが、アメミヲヤの息の吹き始めから生じた」
と語っているそうです。
ヲシテ文の解析が進めば、日本神道の創造神「天御祖神（アメノミオヤガミ）」と、ユダヤ教とキリスト教の創造主「エローヒム」と、超古代日本の高度文明「富士王朝」の秘密が明らかになるかもしれません。
ちなみに、木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）は「富士山の噴火を止めた女神」として伝わっています。
木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）はこの国を守るために、富士山の頂上の火口の中に、身をひるがえすように飛び降りました。
渦巻く煙が姫の体を包むように見えたとたんに、噴火の炎は消え去り、姫の姿は吸い込まれるように消えてしまいました。
木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）には火を鎮める不思議な力があったのです。
恐らく木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）の過去世は、古代富士王朝で、天御祖神に使えていたことが推察されます。
余談ですが、私は幼稚園の頃は、富士山と龍神とガメラの絵ばかり描いていました。
親の影響もあるかと思いますが、幼い頃から富士山には非常に引かれておりましたので、ひょっとすると私も富士王朝に生まれていたのかもしれません。
希望的観測ですが。😅💦
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⭐️水元公園に向かう
雲が厚くなり、日が隠れると、とても神秘的な写真が撮れました。
それから遊歩道に戻り、水元公園を目指して再び歩き始めました。
途中で、
「そういえば、急いでいたので、今日お祈りしてなかったな。💦」
と思い出したので、川岸で太陽に向かってお祈りを始めました。
すると…
祈りの途中で太陽の位置が、私の真正面になったようで、突然目の前の水面がキラキラ輝き出しました。
あまりに美しかったので、お祈りが途中なのに撮影してしまいました。
芸術家のサガですね。(;^_^A
水元公園に到着しました。
再び晴れてきたので、美しい景色が撮影できました。(*^ω^)
東京の景色とは思えません。（笑）
川面の反射が目を見張るほど美しいです。ヾ(^ω^*)
外国か？！🤣 🤣 🤣
オランダとか、スイスとか、オーストラリアみたいなイメージです。
でも水元公園は、葛飾区なんですよねー。😁
「ここ、代々木公園より凄いな！(◎_◎;)」
ㅤ
と感動しているカップルがいましたが、私もそう思いました。
2021年4月17日放送のテレビ東京「出没！アド街ック天国では、水元公園が１位でした！(*^^*)v
そして…
緊急事態宣言が解除されたので、たくさんの人が訪れていました。
本当に美しいです。(T o T)
こうして、水元公園の散策は終了しました。
合掌…。（_ 人 _）
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