619、不思議な体験〜共感覚〜 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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⭐️第一章:就寝瞑想

 

 

 

 

 

 

ここ数週間、締め切りに追われて、絵画の制作に1日17時間ほど費やしています。


おかげで就寝時にはクタクタで、布団に入れば、5分以内に眠ってしまいます。(笑)


しかし、寝際の「就寝瞑想 訓練」は、続けています。


街の光が入らないよう、遮光カーテンを閉め、なおかつ目隠しをして、眠りにつくまで何が見えてくるのか、毎日しているのですが、昨日は面白かったです。


映画のようなものが見えたりすることがあるのですが(なぜか未知のアニメーションも流れたりします。(;^_^A)

 

 

眼前で手を動かすと、手の動きが光って見えることも多いです。


私は、「手のオーラでも見えてるのかな?」と思っていたのですが、昨日見えた景色は、意外なものでした。


最近、暑くて寝苦しいので、抱き枕を抱いて寝ています。(冷んやりして気持ちいい。(笑))


寝返りを打ったとき、腕から抱き枕がはずれてポトっと落ちたのですが、その落ちていくシーンが、はっきりと光って見えました。


面白いので、何度も繰り返してみました。


何度繰り返しても、抱き枕が落ちる軌跡が光って見えます。


なんでだろう?


しかし、こうなると、オーラではないかもしれませんね。


それとも、抱き枕って、オーラがあるんですかね?σ(^_^;)?

 

 

 

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⭐️第二章:デジャブ?

 

 

 

「あるところにダ・ビンチも驚くような絵を描く天才少女がいた。ところが彼女は言語障害で両親がゆっくりと言葉を教えた。すると彼女の絵の才能もゆっくりとなくなっていった。恐らく彼女はサバン症候群の類だったのだろう」

 



先日、Facebook の知人のコメントで上記の文を読みました。


すると、同日の夜に放送していた金曜ロードショー『ザ・ファブル』で、まったく同じセリフが語られたのです。

 

 

 

 



「奇遇だ!」と思って、Facebook で「サヴァン症候群」についてのコメントを検索しても、ひとつもヒットしない。


まさか、デジャブだったとか?


最近、不思議なことが多過ぎます。(;^_^A



ザ・ファブル

 

 


ちなみに「サヴァン症候群」の中には、「素数」が光って見える症候群もあります。


人間には、まだまだ未開の能力が隠されています。


これは、「脳」の問題なのか。


それとも、「魂と脳の接点」の問題なのか。


エマニュエル・スウェーデンボルグの霊界探訪記によりますと、霊界では、ビジュアル(視覚)も、音(聴覚)も、この世のものとはかなり違っていて、それぞれ、複雑な情報を含んで伝わってくるそうです。

 

 

 

 



たとえば、美しいチューリップが咲いていたとすると、この世では、誰が見ても、同じように見えますが、霊界では、その人の悟りの高さによって、



「なぜ、このチューリップは、このように美しく咲いているのか」



チューリップの感情、心意気、体験、その他の細かい情報が、はっきり伝わってくる「視覚」となるそうです。


この世における「共感覚」とは、それに近いのかもしれません。

 

 

 


 


参考:素数が光って見える

 

 

 

参考:サラ・オレイン、音が色で見える「共感覚」!

 

 

 

参考:あなたは共感覚の持ち主か?曲を聴いて色をイメージする共感覚チェックテスト

 



参考:共感覚(色聴)!

 



参考:10の魅力的才能を持つサヴァン症候群の人々

 

 

 

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⭐️質問:数字や音に特定の色を決められてしまう↓「共感覚」て、不自由じゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

不自由な人もいるでしょうが、逆に自由になる人もいるかもしれません。
 


理由は、霊界では、ビジュアル(視覚)も、音(聴覚)も、この世のものとはかなり違っていて、それぞれ、複雑な情報を含んで伝わってくる…


つまり、どういうことかと言いますと、

 


本来は、神さまが発した「思い(念)」が、空間や時間に変化しています。

 


要するに、空間も時間も方便であって、そこにあるのは、神さまが発した「思い(念)」、言い方を変えると「情報」のみが存在するわけです。

 

 

 


 

 

 

人間は、その情報を眼 耳 鼻 舌 身 意 (げん に び ぜつ しん い) の六識(ろくしき)のうちの、眼 耳 鼻 舌 身 (げん に び ぜつ しん) の五感を通して認識しているわけです。


もし、六番目の「意(意識)」がフルに働き、ダイレクトに森羅万象の情報を認識できる人がいれば、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の情報を超えて、目の前にいる人の全ての過去世の情報から未来世の情報、魂の傾向性、その他、ありとあらゆる情報が、一瞬で理解できることになります。


この世における「共感覚」というのは、六番目の「意(意識)」が、うっすらと働いている状態なのかもしれません。


この「うっすら」が、どのくらいのレベルで発動するかによって、「自由」か「不自由」かが、変わってくると思います。(_ 人 _)

 

 

 

 

 

 

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