568、新作『黄金神の王国』 | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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黄金神の王国

 

 

 

令和1年(2019年)6月23日(日)『黄金の王国2』は、


 




『黄金神の王国』として生まれ変わりました。


 




その日は「慰霊の日」、沖縄の終戦記念日でした。


実は『黄金神の王国』は、その前日に完成する予定でしたが、色見本の最終校正をしていた際、突然プリンターに謎の現象が起こり、プリントができなくなったのです。


すぐにサポートセンターに対応して頂きましたが、完成は慰霊の日となったのです。


不思議です。


沖縄の終戦記念日に絵画の完成日が意図的に導かれたとしか思えません。




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ムー大陸

 

 

 
太陽信仰の源流は、今から1万7千年前、大平洋に存在した ムー大陸 で王「ラ・ムー」が説いた教えにあると言われています。
 
 
ジェームズ・チャーチワード の書籍『失われたムー大陸』によりますと、ム-文明の 最盛時の人口は、約6400万人で、皮膚、髪、目の色が異なる10種類の民族、マヤ族、カラ族、ウイグル族、ナガ族等からなる多民族国家で、世界各地に植民地を持っていたといいます。
 
 
そして、ムー大陸が海中に没したときに、極一部の難を逃れた人々が、船で北上して、ベトナム人、中国人、そして日本人の源流になりました。
 
 
また他にも、大平洋を渡って南米アンデスの山「プレ・インカ」に住みついた人々、大西洋の アトランティス大陸 へ新天地を求めていった人々がいました。
 
 
そのため世界各地には、まったく文化的交流がないのにも関わらず、共通する言葉を持つ国が数多く存在しています。
 
 
日本語は、その半数までがカラ・マヤ系の言語であり、インドの言葉の大部分を占めているのがナガ・マヤ系の言葉だと言われています。
 
 
シンガリース(セイロン語)にはマヤ語の原形が数多く見られますし、ギリシャを含めてヨーロッパの言葉はカラ・マヤ系』が濃厚です。
 
 
実際、日本人とメキシコのインディオの言葉には、驚くほど同じ意味があります。
 
 
また、ギリシャ語のアルファベット文字は、実はカラ・マヤ語からきたものであることが判明しています。
 
 
たとえば「μ(ミュー)」というギリシャ文字がありますが、これは、「ムー」を表しています。
 
 
そして、α(アルファ)からΩ(オメガ)までのギリシャのアルファベットの意味を解読して順に繋げると、ムー大陸の沈没を唄った一編の叙事詩になるという驚くべき研究結果が報告されています。



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ムー大陸沈没の叙事詩




水はあふれて平原に広がり、様々な障害物が積み重なった。


大地は、水とともに裂けた。


水は生きて動くもの全てを覆い、地盤は崩れて、ム-大陸は沈んだ。


わずかに頂きのみが水面に残り、荒れ狂う旋風は、次第に冷たくなっていった。


谷間があった所は、深淵となり、冷たい水がよどんだ。


泥は集まって、堤の様に盛り上がった。


口が開き、そこから水蒸気や火山の沈殿物が噴き上がった。


 

 

 

 

 

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