こんばんは。
ただ今、個展から帰ってまいりました。
初日から不思議なことが多発している、聖路加国際病院のギャラリーで開催している「スピリチュアル・アート展」ですが、作者も眉唾のビックリ事件が起きましたので、ご報告させて頂きます。
↓ 書籍『光のスピリチュアル・アート』の出版、
↓『ゆほびか』の掲載、
↓『Are You Happy?』の掲載、
↓『anemone』の掲載で、
かなり知名度が上がったのか、初日は、お客さまの列が途絶えることがないという、個展史上、類を見ない出足となりました。
で、初日に入場されたお客さまふたりが、スピリチュアル・アートを鑑賞していて、
「凄い癒しのエネルギーを感じます!」
と言って突然号泣されたのですが、今日その方が再び訪れて嬉しい報告をして下さいました。
「11月6日の日曜日に夫が脳梗塞を起こし、救急車で運ばれて、
ここ(聖路加国際病院)に緊急入院しました。
私たちは、少しですが、霊視ができます。
夫の入院手続きが終わり、病院を去ろうとしたところ、
聖路加ギャラリーから黄金の光が放射しているのが見えました。
光の中心には、『Wings of Victory』という絵がありました。
それは、強烈な癒しのエネルギーだとすぐにわかりましたので、
取り急ぎポストカードを購入して、夫のそばに貼りました。
夫は意識はありましたので、
絵を眺めていると、とても気持ちいいよ。
と言って、リラックスしていました。
そして、今日、再検査をしたところ、
脳内の血栓が跡形もなく消えていたのです。
お医者さまは、
何が起こったのか分かりませんが、
もう入院している意味がないので、退院して結構ですよ。
とおっしゃって下さいました。
私は、絶対『Wings of Victory』の影響だと思います!」
と満面の笑顔でお礼を言われました。
会場にいた皆さんが、
「良かったねぇ〜」
と祝福しますと、
雨も降っていないのに、聖路加病院の上空に 虹が出現したそうです。
↓ 後日、お客様から頂いた画像
(↓それから3年後、2014年の代官山個展で再会した奇跡の家族)
私は、スピリチュアル・アートを通して多くの人に霊的な現象を体験していただき、なぜそういった不思議な現象が起こるのか、世界で起きている霊的な現象を多くの人が理解できるよう、書籍やブログを通して説明し続けようと思います。
そして浅薄な知識ではありますが、多少専門的な解説も入れ、医療や科学に携たずさわる人たちに、
「その説明の仕方ならよくわかる!
それなら、霊的な現象を研究し実用化する必要がある」
と、行動に移っていただきたいと思っています。
それはもちろん、「綾小路の絵にはヒーリング効果がある」というミクロな研究ではなく、
「人間が愛の念いを込めて作った絵画や音楽には、
ヒーリング・パワーがある。
その効果の背景には、神仏や天使の存在を無視できない」
という、普遍的かつ実用的な研究に貢献できることを、強く願っています。(_ 人 _)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 精神世界ランキング
◎ 人気ブログランキングへ
★ HP「スピリチュアル・アート 綾小路有則の世界」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━