無意識の父の言葉に縛られた子供の末路 | 紺谷文乃 1日1分!傾聴コミュニケーション|親子の信頼関係を作る会話術

紺谷文乃 1日1分!傾聴コミュニケーション|親子の信頼関係を作る会話術

傾聴コミュニケーション協会 売り上げ1位・グランドマスターインストラクター
紺谷文乃(こんたに あやの)のブログです。傾聴という相手の気持ちに共感しながら
気持ちを引き出す聴き方の講座をしています。
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1日1分!子どもへのイライラは「傾聴」でストップ!
アラフィフ主婦、一人っ子 男の子ママ
傾聴コミュニケーション協会
グランドマスターインストラクター紺谷文乃ですウインクキラキラ

 

 

 

 

磯野家の子どもへの接し方が気になるー!!

 

私、毎回「サザエさん」の波平お父さんの言動に

もやっといたしますゲラゲラ

 

 

 

 

 

先日も、こんなお話をやっていました。

下矢印

波平父さんに「お前が握った寿司が食べたい」

と言われたワカメちゃん。

彼女は、父や家族の期待に応えようとする

いわゆるいい子タイプ。

(なんせ、兄があのカツオですからねもやもやしわ寄せが)

 

 

 

 

 

ところが、ワカメは買い物先で

花屋のお姉さんに親切にされて

花屋になりたいと憧れを抱くように。

 

 

 

何気なく言った親の一言を気にする子ども

 

 

 

でも、波平の期待も裏切れない。

ふさぎ込むワカメの異変に気づいた家族たち。

そして、ワカメの胸の内を聞いて。。。

 

 

 

 

 

と、いうお話でした。

 

 

 

 

 

子ども時代の

大きくなったら●●になりたい。

そんなたわいもない話も

大人の対応によっては

 

 

 

 

 

子どもなりにその思いを

背負ってしまうことも。

 

 

 

 

 

過度な期待も

否定もせずに

「へぇ〜、そうなんだね」

とまるっと、受け入れてあげられれば

 

 

 

 

 

子どもは安心して

自分の思いを語ることができるんだなぁ、と

磯野家の人々を見ながら思ったのでした。

 

 

 

 

 

ちなみに、

寿司屋じゃなくて

花屋になりたいと

言ったワカメに家族は

 

 

 

 

 

いいんじゃないの〜?

両方なっちゃえば〜?

なーんて非常にライトな対応。

 

 

 

 

 

ワカメちゃんもほっとして

笑顔を見せた、というオチでした。

よかよかキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

話の聴き方とか、コミュニケーションを

学ぶようになると

アニメやマンガでの言葉のやりとりに

あら〜、それはないわねー!

と気づくことすごく多くなりました。

 

 

 

 

 

そこに気づくことで

自分ごととして

落とし込めたりするんですよね上差しキラキラ

 

 

 

 

 

もし、あなたの一言で

お子さんや、大切な人たちが

心に重荷を背負ってしまうか、

 

 

 

 

 

反対に

ふっと肩の力が抜けて

楽に生きられるようになるとしたら。。。

 

 

 

 

どちらの対応をしたいですか?

 


このお方は、宇宙飛行士になりたいんですって!

 

 


 

 

 

 

それでは、またねラブラブ

 

 

 

 

 

傾聴コミュニケーション協会

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紺谷文乃

 

 

 

 

 

 

 

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