【速報版】東京へ 第5日の2苫小牧〜芦別 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

あわただしい東京往復でしたが、

結構な疲労度で、

帰宅後は、ほとんど何もせず、

そして翌朝も、かなりゆっくり寝ていました。

 

さて、【速報版】東京へ の最終稿です。

 

2023年12月8日

茨城県大洗からの

さんふらわあさっぽろが、

苫小牧港に入港しました。

 

波飛沫を浴びた窓からみる

苫小牧港はまったく雪がないですね。

 

下船案内のアナウンスがあったので、

エレベーターではなく、

階段で車両フロアへ向かいます。

 

 

 

マイカーを発見しました。

 

車内で自撮り。

 

順番に下船しますので、

動き出すまで待機。

 

下船が始まったかな、、、

と思ったら、また停止です。

 

 

今度は、ホントに下船です。

<音鳴り注意>

 

苫小牧市内も

まったく雪がありません。

私が不在の間、

降雪はなかったのでしょうか?

 

さて、14時過ぎで、

少し遅くなりましたが、

昼食を摂るために、

あるお店の駐車場で、

上着の白パーカーを脱ぎます。

暑いからではありません。

 

昼食のお店はこちら。

味の大王総本店さん。

 

 

2023年10月29日に、

美唄市の「味の大王」で、

カレーラーメンをいただきましたが、

食べ比べてみようという趣向です。

ちなみに、室蘭と苫小牧と美唄の

味の大王」の関係性はこちらのブログに詳しいです。

(さらに地名としては岩見沢も出てきます)

 

 

 

さて、苫小牧の味の大王総本店さんです。

 

タッチパネル式の券売機で、

もちろんカレーラーメンを選択。

 

店内全体に漂うカレーの香りの中、

しばしの待ち時間で着丼。

カレーラーメンと小ライス。

 

先ほど、白い上着を脱いだのは、

「絶対にカレー汁が飛ぶな」と

前もって対策したのでした。

お店でも「有料紙エプロン」を用意していますね。

 

美唄に比べると、

ドロッとしたカレースープ。

 

チャーシューは厚いですけれど、

ホロッと崩れる柔らかさで、

歯がない私も食べやすいです。

 

麺は中太縮れ麺。

 

ごちそうさまでした。

スープは少し残しましたが、

ほぼ完食。

 

陽が傾いてきた店頭で記念撮影。

 

日没間近の苫小牧をあとに

芦別に向かいます。

 

往路と同じように、

札幌を経由しないで、

国道234号を使い、

安平町、由仁町などを経て

道央道岩見沢ICを目指します。

 

もうすぐ岩見沢ICです。

 

すっかり暗くなった道央道を

岩見沢IC→滝川ICと走り、

 

17時半ごろ、無事帰宅しました。

自宅周辺も、かなり雪が解けています。

 

不在中の積雪で、

駐車スペースの除雪が必要かと

心配していたのですが、

それは杞憂で、まったく雪がない状態でした。

 

12月4日の出発から4泊5日の

東京往復でした。

往路走行距離1260㎞

復路走行距離332㎞

総走行距離1592㎞

 

次回からは、

特に道中の計画がなければ、

往復とも、

苫小牧~大洗のフェリー利用のほうが、

疲労度も、金額的にも有利なので、

そうしようと思っています。