豊富町 豊富温泉川島旅館(施設編) | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

2023年10月13日

宿題の地、

サロベツの牧草地を

1時間ほど彷徨って、

疲れ果てて、今宵の宿に向かいます。

 

豊富温泉の川島旅館さんです。

 

豊富温泉

日本最北の温泉郷、

石油試掘中に湧出した温泉ゆえに、

石油臭が漂う温泉として知られています。

 

私は

2022年6月15日に、

立ち寄り湯で、

町営温泉ふれあいセンター

行ったのですが、

 

たまたま、ふれあいセンターの

設備故障のため加水

ということで、まったく石油臭がしなくて

ガッカリしたのでした。

 

そのふれあいセンターの向かいに

川島旅館があります。

正面玄関

 

駐車場からの入口もあります。

 

パーゴラの先に裏玄関

 

暖簾と記念撮影

 

フロント受付

 

お部屋は2階です。

 

お部屋は「福永」です。

「福永」とは、豊富町内の地名です。

 

こじんまりとしたシングルルーム。

バストイレ、洗面スペースはついていません。

 

窓からはブランコのあるお庭。

 

窓の反対側は、ハンガーと温泉用かご

 

ウェルカムドリンクの豊富牛乳と梅干

ナチュラルカラーのタオルは持ち帰り可能です。

 

館内探検。

漫画や雑誌、ガイドブックなどが

並んでいます。

 

 

2階の吹き抜けから

ロビーを見下ろします。

 

ということで、

いざ、温泉へ。

温泉は,23時に男女入れ替わります。

画像には2つの浴室が混在しています。

 

脱衣スペースには

棚に2色のプラかごが納まっています。

 

小さな洗面スペース。

 

モワッと湯煙。

うん、確かに石油のような臭いがします。

「香り」ではなく「臭い」ですね。

でも、いやな「臭い」ではないです。

 

これは、もう一方の浴室ですね。

 

カランが並びます。

 

早朝に入った方の洗い場スペース。

 

こちらは、早朝に入った方の露天風呂。

久しぶりの足先画像です。

 

温泉を楽しんだあとは夕食です。