【詳報版】お宿欣喜湯 別邸忍冬 施設編 「2023年6月 北海道住まい探しの旅」 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

「2023年6月 北海道住まい探しの旅」の

【詳報版】をお送りします。

 

この【詳報版】では、旅の、

住まい探し」ではない部分を

振り返ります。

 

2023年6月14日

弟子屈町周辺の売り出し中の物件を

いくつも見たあと、

今宵のお宿、川湯温泉の

お宿欣喜湯 別邸忍冬(すいかずら)さんへ。

 

 

こちらのお宿は、

川湯温泉の中でも高級宿だった「忍冬」が

経営不振で閉館したあと、

同じ川湯温泉の「お宿欣喜湯」が買い取り、

リノベーション。

お宿欣喜湯 別邸忍冬としてオープンしたものです。

 

ちなみに、「お宿欣喜湯」さんには、

2021年12月に宿泊しています。

 

到着。

駐車場に車を停めます。

 

駐車場から玄関に向かう途中に、

最近、きれいに整備したという温泉川が

流れています。

 

2021年6月に行われた温泉川の清掃活動

弟子屈町公式YouTube

 

 

なんか、最近、エントランスから、

中の様子がうかがえないデザインの

玄関が増えているように感じます。

 

和風かつシックな雰囲気のロビー。

 

お部屋は、

畳敷に、ベッドを設えた

和風ツインベッドルーム。

カーテンを閉めたままですが、

まさかの2ホテル連続の低層階2階で、

景色は今イチです。

 

ということで、

窓から画像はなしで、

代わりに、相変わらずの、鏡撮り。

 

夕食前に温泉へ。

鉄をも溶かすという

強烈な川湯温泉の湯です。

大浴場内湯。

画像はお宿欣喜湯 別邸忍冬公式サイトからお借りしました。

 

大浴場露天風呂。

画像はお宿欣喜湯 別邸忍冬公式サイトからお借りしました。

 

鉄をも溶かす強烈な温泉で、

目に入ると沁みるし、

舐めると苦い。(飲泉不可です)

仕上げに、真湯に浸かって、

温泉成分を流します。

 

温泉の雰囲気は「お宿欣喜湯」さんの方が好きかな。

穴倉的雰囲気の「お宿欣喜湯」さんの大浴場。

2021年12月12日撮影

 

温泉のあとは夕食です。