《再掲》ピザ窯のあるキャンプ場 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

記事再掲の経緯はこちらをどうぞ。

 

2018年の夏の北海道の旅で、

初めてキャンプを何泊か取り入れてみました。

昨年6月、今年の2月の北海道の旅は、

すべて温泉やホテル泊まりで、

キャンプは、20年くらい前に友人たちと楽しんだ経験があるのですが、

その前は遥か昔の歴史の中のできごと。

ソロキャンプはもちろん初めて。

 

今回の旅のために、いろいろ道具を買いそろえて、

少なくとも5回キャンプしないと、元が取れない、

そんな状況なのに、あいにくの悪天候続き。

 

でも、楽しいキャンプができました。

 

その初ソロキャンプに選んだのが、

日高沙流川オートキャンプ場

2018年6月29日から2泊しました。

こちらを選んだ理由は、

中日の30日に近くでアクテビティ体験を予定していたことと、

無料(薪代のみ負担)で使えるピザ窯があること。

私、以前から自分でお粉を捏ねてピザをよく作っていましたが、、

自宅では電気オーブンで焼きますが、

石窯で焼いてみたいと思っていたのです。

 

日程の都合で、ピザを焼くのは2日目にして準備をします。

 

キャンプ場到着。

 

さっそくテントの設営です。

購入して初めて本格的に設営しますが、

小雨の中、解説書を見ながらなんとか設営完了。

 

今宵のディナーは、昼に立ち寄った「びらとり和牛の店くろべこ」さんで買った、

持ち帰り用冷凍「びらとり和牛ハンバーグ」と「ソーセージ」をスキレットで焼きます。

ロードサイドの農家の野菜直販店で買った野菜を添えて。

 

ハンバーグ、ちょっと焦がしてしまいました。

 

雨模様なので、ちょっと苦しいテント生活です。

 

早朝散歩で、我がテントと炊事棟、トイレを眺める。

 

朝食は、ホットサンドと、ソーセージエッグ、ポテトのグリル、サラダとコーヒー。

 

コールマンのホットサンドメーカー。

 

昼に、アクテビティ体験を楽しんで帰ってきて、いよいよピザ作りです。

お粉にイーストやらなにやら投入、捏ね捏ね捏ね、そして発酵させます。

 

ちょっと発酵させ過ぎたかも、、、

ピザソースを塗って、トッピング、そしてチーズをタップリ。

 

係の方が準備してくれていたピザ窯に投入。

 

あっという間に焼けますから、しゃもじのデカいの(パーラーといいます)で、

焼きムラができないようコマ目に回転させます。

ちなみに赤いスカーフ、雰囲気を出そうと、、、

被っている白いハンチングキャップ(鳥打帽)も雰囲気用品。

どちらも、このときのためだけに持参しました。

私、カタチから入る人なんです。

 

 

ピースなんかしている場合じゃなくて、焦げちゃいますから。。。

 

ピザにサラダを添えてwith糖質ゼロの発泡酒。

 

日高沙流川の夜は更けていく。

 

元記事(2018年7月21日投稿)

ほぼ同一です。