山の宿 野中温泉 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

美幌峠から屈斜路湖畔、さらに弟子屈町の中心部に戻り、

(最初の画像が記事のサムネイルになるのでタイムライン的には順番が異なりますが、まずは野中温泉のお風呂の画像です)

 

国道241号線(通称阿寒横断道路)で阿寒湖、そして今夜の宿、野中温泉を目指します。

けっこう雲が厚く、この後、雨が降り出します。

阿寒湖温泉まであと13㎞のあたり。

 

阿寒湖畔では、完璧な雨模様。

アイヌコタンでは、入口で写真を撮っただけで終了。

 

山の宿野中温泉に到着。

宿泊日2017年6月16日

以前は国民宿舎野中温泉別館という名前でしたが、

今も、国民宿舎なようですが、山の宿 野中温泉と改称したようです。

 

2つの画像をネットから拝借してきました。

軒先の「野中温泉別館」の文字が、

「野中温泉(熊か犬の)肉球」になって、館の文字跡がうっすらと。

 

一番乗りでチェックインしたみたいなので、

さっそく温泉に行って、「いい湯」を独り占めしました。

 

洗い場もない昔ながらの温泉浴場ですが、源泉かけ流しで、ホントに気持ちのいい湯です。

ちなみに、こちらのお宿のおじいさま野中正造さん、2018年7月25日が満113歳のお誕生日で、

存命中の男性では世界最高齢で、ギネス世界記録に認定されています。

長寿の秘訣は「温泉とあまいもの、こだわらないこと」だそうです。

温泉もあまいものも好きな私は、残念ながら「こだわるところ」はあるので長寿ではないかな。

 

露天風呂も独り占め。

 

男性用の露天風呂には屋根もありません。

天気のいい夜ならば、星空が眺められそうですが、あいにくの曇り空でした。

 

露天風呂と内湯を行ったり来たりして楽しみました。

 

お風呂上りに部屋までの廊下を歩いていると、まったり中の方が。

たぶんハルちゃんだと思います。

ほかにもネコちゃん、ワンちゃんがいます。

 

ある読者さまから、夕食のお尋ねがあったのですが、

写真をこれしか撮っていなくて、、、

中央の上下二つ、豚肉の鍋物?だったかなぁ。それとも別の料理だったかなぁ。

ごめんなさい。よく覚えていないです。

印象に残っているのは、白ご飯の右上、地元名産のラワンブキの煮物。

すごく美味しかったです。

ラワンブキのラワンって、木材のラワンかと思ったら螺湾という地名だったのですね。

 

このラワンブキ、足寄出身の歌手松山千春さんもPRに一役かっていますね。

(道の駅あしょろ銀河ホールの松山千春コーナーにある画像)

 

さて、夕食の続きですが、

楽天トラベルの野中温泉のページから拝借してきました。

同じようでいて、ちょっと違って、よくわかりません。

某読者さま、お役に立てなくてごめんなさい。

 

山の宿 野中温泉

(公式サイトが見つからないので、楽天トラベルのページにリンクさせておりますが、アフィリエイトではありません)

 

この翌日はいよいよ雌阿寒岳登山。

はてさて天気はどうなるのか?