俺の気持ちの変わりようは何なのだ | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

またコメダに来ている。

 

まず彼女とのことである。

 

先週火曜日に俺が内心怒って、早朝無言で彼女の家を出て、一応別れの形になっていたことを前回書いた。

 

その後、土曜日の朝彼女から電話があり、この前黙って帰りちょっとおかしいかとは思ったが、聞くのが恐いのでそっとしといたが、電話が無いのでやはりおかしいと思い電話したと言う。

 

しかし、彼女の電話での当初の話しは、胸に☆マークのあるシャツは俺のものかとか聞き、俺が置いてきたものの処理についての話で、別れを前提としたものだった。

これは彼女のいつものやり方で、電話をする口実なのだが、俺はこれらに、それは俺のもの、それは違うと冷静に対応した。

 

そして彼女は、電話が着信拒否になっていたかと思った、とも言う。

前回のケンカの時、俺が、今謝らなければもういつさい電話をするなと言うのを、もう絶対電話はしない、着信拒否にしてくれと、彼女から言っていたのだ。

 

まあ彼女はケンカの時は絶対謝らず、俺が怒って帰り、2.3日してしてから電話して来て、別れを前提にした話をし、俺が怒った理由は聞かない。

そして俺が理由を話すと、理解を示し謝るので、俺は許してしまう。

俺も彼女と別れている時は孤独で、彼女を求める気持ちが強くあるので、簡単に怒りが溶けてすぐ会いたくなり、会いに行くのだ。

 

そして今回も土曜日に電話があり、例の如く、すぐに会いたくなり会いに行った。

 

そして今回は、彼女との予定のやり取りから、俺の発案で急きょ、彼女の行きつけのカラオケ喫茶で彼女が最近親しくなり一緒の席に座り、俺も最近一緒になって座るようになつてきた、ママと呼んでいる70過ぎの歌のすごく上手い比較的かわいらしく面白い女性を、俺と彼女がコロナ前によく行き、最近また行き出した、彼女の隣の地方の俺たちのお気に入りのカラオケ喫茶に一緒に連れて行くことになったのだ。

 

そしてそこでは、他の顔見知りの客も多く12.3人くらいで、盛り上がり5時間くらい歌った。

そして帰りは3人とも、楽したった、を連発した。

 

俺も楽しく、また2人の女性を連れて行ったということにも満足していた。

これは俺には今まで無く初めてのことなのだ。

 

そして彼女の家に帰宅した俺は、疲れと興奮状態が収まらず、そのまま彼女とセツクスし、彼女がコタツをやめていたので、足の冷え対策が不十分なまま、彼女のベッドで一人寝いった。

 

そして早朝、足の寒さで3時ごろ目覚め、その日は俺の隣の地方でテニスの大会があるので、4時半ごろ彼女の家を出た。

俺の当初の考えでは、今回は彼女の家では泊まらず帰るつもりだったが、いざ彼女と一緒になり歌い、集団的に楽しくなると興奮し、いつものように、そのまま彼女と一緒にいたくなるのだ

 

そうして俺は、早朝1時間20分かけて帰宅し、テニス大会にまた50分くらいかけて隣町に行った。

 

テニス大会は60歳以上の小さなシニア大会で、俺のグループは8人でそれぞれ組み替えてのダブルスなのだが、俺は3勝1敗で勝ち、ゲームの差で、予想外に一位になった。

 

俺はこの大会には、今までと違い、あまり出たくなくなっていた。

なぜか?

それは、俺の普段一緒にやっている同じ地元のメンバーと、外的にも内的にもうまくいってなく、孤立させられていたから。

 

行ってみると案の定、俺のチームが運営の大会だったので、他の全メンバー5人は俺が行った時には既に準備完了して、他チームのメンバーの受付をし待ち受けていた。

俺には、俺が役員をやっていた時もいつもそうだったが、準備の連絡も何も無いので、俺は普通通りに行ったのだが、気持ちは全く普通とは言えない。

 

しかし俺は、出ている、とか、他人事だ、とかのイメージで、平然と自チームのメンバーに、ご苦労さんと挨拶し、他チームのメンバーには俺の方がずっと親しく顔がきくので、他チームのメンバーと練習に入った。

 

そして試合の合間には、他チームのメンバーと話したり、全体に対して話題を振ったり、大きな顔をして話すメンバーを、大きな声で冷やかして押さえたりしてた。

 

しかし試合ては、3位以内に入らないと自チームのメンバーに嘲笑されるという恐れを感じており、硬さがあった。

そこで俺は試合の合間に、人の思いはどうでもいい、それは俺とは関係ないことで、他人事だ、というイメージを模索して出来上がり、3位以内に入らなくても平気な心境が出来上がった。

 

そして、3勝1敗が3人くらいになる予想の中で、2勝1敗で迎えた全試合の最終戦で、今までやったことのない若手の強敵と対戦し、6ー3で勝った。

試合中は俺は集中はしたが、緊張はあまり無かったと思う。

試合ごとの組み替えのダブルスでは、ペアの強さに大きく影響されるので何とも言えないが、それでも俺としては、それほどの意気込みもなく淡々とプレーでき、結果的には1位ということでホッとしている。

これも普段の練習のおかげで、自力がついて来ているからかとも思う。

 

そういうことでホッとした俺は、帰宅してから彼女に電話で報告し、彼女は喜んでくれた。

すると俺は、彼女に会いたくなり、またカラオケ喫茶に一緒に行きたくなり、明日(今日)行くかもしれと言う。

そして明日(今日)の朝、どうするか電話することになっていた。

 

そして今朝早く目が覚めた俺は、足の冷えが昨日大会中ずっとあり、ずっと嫌な気持ちだったことを思い出し、これが前日彼女の家に泊まった時から始まり、ずっと続いていることを思い返した。

そして、彼女が俺が必要としているコタツをやめていたこと、俺が持って行っていた厚い布団を出してくれなかったこと等思い返し、彼女に不満が出て来た。

やはり彼女は俺のことをあまり考えてくれていない、と。

こたつは、またしようかと彼女は言ってくれていたが、俺は、一度やめたものを、その場でまたしてとは言えなかったこともあるにはあるが。

 

そして不満と同時に、彼女を求める気持ちも瞬間霧消した。

これは今まで無いことで俺も、驚いていた。

彼女への怒りもあまり無かった。

 

俺の根源的な母性を求める欲求が、彼女のおかげで満足し、トラウマが解消したということか。

 

そういうことで、朝になって俺は彼女に電話し、今日は行かないと言うと、彼女は、また早く目が覚めたか、と言う。

俺は足の冷えが気になり、1時間マッサージしたと言う。

そして、いつものようには他に話しせず、また電話すると言って電話を切った。

 

彼女はまた怒ったかと思ったのだろう。

後から考えると、また早く起きたかと彼女が言ったのは、また不満が出てきて早く起きたのだろう、ということなのだろう。

 

まあ彼女とは今後どうなるのか。

いったんは霧消したと思った彼女への想いは、今また少し違う形かもしれないが出てきており、今夜彼女に電話しようという思いになっている。

 

俺の気の変わりようは何なのだ。