4日前の日曜日は朝から、予定していたテニス講習会は、雨模様のため自分からやめて、M男の強い誘いに乗り、カラオケ喫茶Sでの知り合いの40代女性とともに、隣県のカラオケ喫茶SDに行った。
ここには、隣県に住むM男も知り合いである、40代女性の友達のベッピン女性がくると、M男は俺に言っていたが、実際は当日40代女性が連絡したら、遠くに行っていてダメということだった。
そして結局は3人でカラオケ喫茶を二軒はしごし、夜8時頃帰ってきた。
行き帰りとも車の中では、女性と3人になったら、いつもその女性を独占しようとするM男の習性が出てきて、俺は排除され、沈黙を余儀なくされて、自分を失いかけていた。
しかし帰りにいろいろと模索し、やっと、M男がため口で、女性に自分だけが知っている人の話をし、俺に入る隙を与えず、入れば俺の発言を否定的に言って押さえ込み、俺より常に上に立ち、優越しようとすることが原因と分かった。
そこで俺は「優越させない」のイメージで自分を取り戻し、女性がたまたま俺に、つまらん話をしていると思って黙っているのかと話しかけた時に、「そういうことだ、M男の話は半分と思って聞いた方がいい」と言ってやった。
まあこの日隣市に彼女と行くことになった経緯も、カラオケで顔見知りのベッピン女性達との交流をしたいM男の策略から始まり、俺も彼女も騙されたようなものなのだ。
このことの経緯は、ややこし過ぎてここに書ききらないから省略する。
まあそういうことがあって、俺はM男と距離を取ろうと考え、その日は冷たく別れたのだ。
翌月曜日は雨のため壁打ちもできず、午前中はカラオケのために、ユーチューブで歌を聴いて覚えた。
昼からは隣市のカラオケ喫茶MKに一人で行った。
M男から電話があり、他にドライブに行かないかと誘われたが断っていた。
MKでは、知り合いになった年上女性達が数人いて、楽しく話しながら歌も進んだ。
そして俺は、今まで歌いたくても歌えなかった「あやしい唇」を歌い始めると、女性達はざわめき、乗ってきた。
歌い終わると彼女達は、どこにキスするのと聞くので、俺は「俺もよく分からんのだ」ととぼけ、みんなで大笑いした。
俺は「超越する」で歌った後も余裕ができたのだ。
夜には前日隣県に一緒に行った40代女性S子から電話があり、前日会えなかった隣県のベッピン女性が今度こちらに帰ってくるので、一緒にカラオケしようと言う。
そしてM男の話になり、そのベッピン女性が言うには、M男とはベッピン女性が勤めているカラオケ喫茶で一回会っただけで、知り合いでも何でもないと言っているとのことで、S子はM男をひどく軽い男だとののしる。
俺は、だから昨日話半分だと言っただろうと、得意げに言った。
M男は、自分が知っているだけで、お互いが知り合いでもない人のことを、本当の知り合いのように言うのはよくあることなのだ。
まあそれでも、明日になるが、ベッピン女性と会えるのは楽しみではある。
一昨日火曜日は、午前中久しぶりにギターの練習をし、午後シニアテニスに行った。
ここではストロークで速い球を打つ、新しいフォームを試し、繰り返した。
昨日水曜日は午前中水曜テニス教室で、可愛い女性と会ったが、最初少しだけ天気のことを話し、その後交流はなく、お互いの試合中、俺は彼女のプレーを見、いい出来の時は遠くから拍手の格好を、手とラケットでして見せ、彼女もこちらを見ていた。
彼女はかなり上手くなって来ており、俺はビックリし、嬉しかった。
帰りは彼女は女性陣と一緒に俺の方の出口から帰って行ったが、俺とは顔を見合わせながら、お互い何も言えなかった。
女性陣の目と、俺の試合中だったから。
この日もいつも通り、教室が終わってからそのまま、Y男とシングルスの打ち合いをし、いい練習になった。
昨日昼からは、前日夜にヨガの元2人組の女性のポッチャリ女性から連絡があり、お茶しに行った。
このお茶会は、二回目を俺が前月初め頃に申し込んでいたのを、前月末にしようと延ばされていて、その頃になっても何も連絡が無いので、俺はもうその目は無いなとあきらめていたものだった。
俺は、彼女達も俺との約束の手前やむを得なく、しぶしぶなのだろうと思い、当初は気が乗らなかったが、「他人事だ」で彼女達の思惑から離れ、気が乗ってきて、彼女達に会うのが楽しみになってきた。
そして、昨日午後のヨガの練習を終えた彼女達と会い、いろいろと話し楽しかった。
特に40過ぎのベッピン女性K子との話は特に楽しく、俺はウキウキしていた。
そして話によると、K子は専業主婦をやめ、来週から子供服の店に勤めに出ることになり、ヨガも夜の部に来るかもしれないと言う。
そして俺に面接の経緯や、仕事内容、場所などを教えてくれ、ポッチャリ女性は、冷やかしに店に会いに行ったらいいと勧め、K子もそれを嫌がらなかった。
俺は夜のヨガに来ることには、少しビックリした。
それは、今の夜の2人組の女性らとの関係が、まだハッキリとは切れておらず、俺としてはやりにくいのだ。
それでも細身の女性に携帯番号を聞いて拒否されて、一応関係が切れかけているので、流れ的にはこれ幸いではある。
人生、何が幸いするかわからないのだ。
それとポッチャリ女性が言うには、ベッピン女性K子が勤めに出るから、お茶会はこれで最後にしたいと言う。
よく考えると、ポッチャリ女性は俺がK子を好きなことは感じており、自分はだしに使われていると感じているので、このお茶会の設定にもそれほど乗らず延期したりし、会話も彼女がイマイチ乗りが悪いので、俺もそれを感じてイマイチ億劫な気持ちがあったのだろう。
確かに、俺がK子と話す時の様子を見れば、彼女とすれば面白くないだろう。
それは昼ヨガの時からそうだったのだろう。
そこに彼女達2人組との停滞感があり、俺はそれを敬遠して、夜のヨガに変えたのだろう。
そして今度K子が店に勤めに出るので、そこに会いに行けと言うことなのだろう。
今までありがとう、ポッチャリ女性!
帰り際、店の外で彼女達は、俺と別れの挨拶をせず、こちらを見ようとしなかったのは、旦那や誰か知り合いに見られないか周りのことを気にしていたのだろう。
そのことに気づいてやれず、直ぐに離れなかった俺は、大バカものだ。
帰ってから俺はまだ気持ちが浮ついており、彼女達特にK子との会話を何回も反芻し、余韻に浸っていた。
ひょっとしてK子は俺に気があるのではないかと。
例えば、(俺)さんが80才になれば私は60才かとか言ったりしたことや、俺を見つめて目を離さず、俺は少しドキマギしたりしたことが思い出された。
彼女は夫婦仲が悪く、旦那があまり彼女の方を見ていないようで、そこへ彼女が勤めに出ることになったのは、俺にとってチャンスではあるのだ。
夜はヨガ教室に行った。
ここには夜の2人組女性が、いつもの場所におり、俺は二つくらい後ろの席が空いていたが、彼女らと離れて座るのも不自然に思われると感じて、いつも通り彼女らのすぐ後ろに座った。
彼女らは俺が行っても振り向きもせず、俺も無言で座り、トレーニング中一言も話さず、俺もそっぽをむいていた。
最後に、俺がマットを片付け終わると、携帯番号を聞いた方でない女性が、ありがとうございましたと、礼を言うので、俺は軽く苦笑いで応えたが、彼女らの後を追うことはせず、ゆっくりと歩き、玄関口でも彼女らも離れた靴置き場に行き、結局交流なく帰ってきた。
俺は、昼の2人組の女性のベッピン女性K子が夜の方に来るかもと言うので、夜の2人組とは早く縁を切りたいのだ。
昨日は俺の63の誕生日だったので、スナックのママからお祝いのメールが来てたりしており、俺は誰が女性にK子のことなど相談したい気持ちがあったので、ヨガが終わってから、10時近くになっていたが飲みに出た。
屋台がいっぱいだったので、俺は素面のまま直接スナックに行った。
そこで、彼女ができたかと、ママが聞くので他の客も俺に関心を持ち、俺の家庭内離婚の状況などを話した。
そのうちに客も変わり、カラオケタイムになり、俺もうまい客の中で歌い、12時近くになったので客が帰り出した。
俺は、ママに女性のことを相談したかったので、ママを屋台に誘おうと思ったが、断られるのが怖いためグズグズしていたが、「要らない」で怖くなくなり、簡単に誘った。
ママは了解して屋台に行ったが、ラーメンを食べてこれから話そうと、ママの肩を抱いて話し始めたところで、ママが、自分の肩を抱きながら他の女性の話をするのは失礼だと怒り出し、先にお金を置いて帰ってしまった。
俺は戸惑い困惑しながら、自転車をこいで家に帰ってきた。
俺は、そんなにひどいことをしたとは今でも思っておらず、店にいる時にさえ話を聞こうとしないママを感じて、他に連れ出したと後から気づいた。
メールで来店を誘い、行くと話し相手はせずに、カラオケタイムにしてしまい、酒だけ注ぎ続けて酔っ払わせてごまかす、ママのずるさが見えてきた。
この前の事件でもう行くまいと思っていたが、電話やメールで謝ってきたので、もういいかと行ってみたが、バカなことであった。