カラオケ喫茶のママとのバトル | 孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

孤独を生きる(孤独な心と人間関係を求めて)

60才で定年退職し家庭内離婚実行中の孤独なACの万年青年が、男女の交遊を求めて彷徨うさまを記録します。

昨日は朝から競技場壁で壁打ちをした。

ここは壁が高いのでスマッシュの練習にちょうどいい。

両手バックハンドストロークも左手首の動かし方が分かりかけてき、ネットで調べ、それでいいことを確認した

サーブもネットで調べたら、トスが高過ぎたことが安定しなかった原因と分かった。

教室のコーチはほとんど何も教えないので、俺は雑誌やネットで最新の打ち方を研究しているのだ。

帰ったらMから電話があり、隣市までドライブし昼飯を食った。

昼からはカラオケ女性グループがカラオケ喫茶に来る月曜日なので、M男を誘ったが、苦手と言うことで行かないので、M男と分かれて俺1人で行った。

カラオケ喫茶にはいつもの2人の女性を中心にした、この前から彼女らが一緒に集まっている2人を加えた女性のグループと、俺を好きな元ベッピン女性の2人のグループ、他に常連のグループふた組がいた。

俺は最初、拓郎の「落陽」を歌った。

みな年上なので誰も知っていないようだし、みなと調子が違うが俺は構わず歌った。

皆多少キョトンとしていたが、まあまあ好評だった。

次に歌おうと待っていたが、いつまで経っても順番が来ない。

多分1時間くらいしてから、ママに言ってみたが、まだだと取り合わない。

他の人はその間に2曲も歌う人もいた。

俺はママがわざと俺をぬかしていると感じた。

これは最近よくあるのだ。

俺はママに対して嫌な気持ちになった。

ママは多分、俺が歌が信じられないくらいすごく上手くなり、それをみなに知られたくないのだ。

ママは経営者なのに、人の歌を大きな声で喋って邪魔したりすることはよくやる人なのだ。

ママは自分の歌にすごく熱心で、人から見ればそれほど魅力的な歌ではないが、カラオケ大会で一回優勝したことで急に天狗になったのだ。

その優勝はママの歌の先生が、ママが店でその先生の教室を主宰しているから、多分大会の審査員の立場を利用して、ママに有利に計らったのだろうと俺は推測しているのだ。

何れにせよ、ママの歌はそれほど魅力はなく、本人も薄々は感じているのだろう。

そのせいで元々下手くそだった俺が、奇跡的に上手くなったのが嫌で認めたくなく、また人に俺が認められるのが嫌なのだろう。

それはそうと、一時間半以上待っても順番が来ないので、俺は嫌な気持ちで帰ろうかどうしようか考えた。

店の主人ということもあり、また彼女が俺に表面上は優しいので、それまで俺はこういうことがあっても、彼女に対立的な態度はとらなかった。

我慢をしていた。

しかし今回は「拒絶する」という言葉とイメージが出て来て、その結果否定的な被虐的な暗い気持ちが消えた。

そこで俺はもう一度ママのところに行き、今度は冷静だが強く、ため口で問い詰めた。

ママは言い訳をしていたが、間違いなくママは俺のチケットを常に後回しにしていた。

このやりとりは音楽と歌で他の人には聞こえなかっただろうが、何か異変には気づいただろう。

席に帰ったら、今度はすぐに俺の順番になった。

ママが先にしてくれたのだ。

俺は、「ママが歌わせんけ、一時間半も待ったで、」と人に聞こえるように言って、ステージに立った。

周りも多少緊張したようで、俺も少しだけ動揺したが、まあ途中で、音程を上げるようママに要請したりし、ママもやっぱりあげた方が良かったねと応じたりして、何事もなかったように過ぎた。

人が少なくなった終わり頃にはママが、悪かったねと誤りに来たりし、俺も「拒絶する」で悪感情を払拭しようとした。

いつもなら、嫌な気持ちを持ち続け、当分あの店に行かなくなっていただろうが、今回は新しい心境になれた。

また周りの人は皆、ママのこういう性質を知っているので、何と無く俺の言うことが分かっていただろう。

この店の常連は、こうしてこの店を離れて行く人が多いのだが、他に施設のいい店がないから、また帰って来る人もいるのだ。

俺としてはまたいい勉強になった。

夜風呂でトラウマ解消をした。

ママの意地悪や、親戚のおばさんや娘の意地悪を想定したがなかなかトラウマは溶けなかった。

親戚のおじさんが出て来たら溶け出した。

おじさんは表面上優しいので、俺はその裏の冷たさを知っても知らん顔をしており、それがトラウマとなったのだ。

おじさんのトラウマが溶けてから、今度はおばさんと娘、テニスの気の強いわがままな女性の意地悪を想定したら、トラウマはまたドンドン溶けた。





















1時間半以上経っても