先日のこの酷い事件
先日のこの酷い事件
20日ワクワクな気持ちで朝旅館を出発しました。
高知駅から電車が出るので(ごめん、なはり線)高知駅のカフェでしっかり朝ごはんを食べました。
高知駅は駅前なのにあまりお店がまだないです。COCOCHIコーヒーさん
飲まなかったけど竜馬カフェラテもあります。
このお店はチェックはしておいたけど有難かったです。
あとリトルマーメイド(パン屋さん)もあります。
駅の構内にあるアンパンマン階段を上り
お子さんが喜ぶオブジェもあるよ。^^
やなせさんのキャラ列車で出発進行!
駅名に全てキャラがつくよ
しんたろう2号で出発!
30分過ぎた頃かな海が見えてきてこの電車は観光列車なのでタラップがあり肉眼で海が見れます。
そして海沿いをどんどん走るの終点の奈半利駅から村営バスで行きます。
写真を撮るのが楽しみだったしモネの庭は山の上で照り返しが強いしかも凄い人なんですよ。
電車以外に車で来てる人も多数。
人がいなくなるのを少し待って撮影。汗だくでした。
待ってる間チョウトンボを見つけた。絶滅危惧種らしいです。
池の周りにトンボが沢山いました。
オニヤンマ
モネが実は植えたかった青い睡蓮
様々な色の睡蓮が…モネが見たらなんて思うのでしょうかね。
確かに絵画のような池
何処を切り取っても絵になります。
そして今開発中のポルティゲラの庭もあります。
AI説明
「ボルディゲラの庭」とは、高知県北川村にある「モネの庭」マルモッタンに作られた庭園で、クロード・モネが1884年に訪れたイタリアの地中海沿岸の町、ボルディゲラの風景やモネの絵画から着想を得て作られました。
ポルティゲラから見た池
ここはこれからですね。
ガーデンもあるのですが暑くて時間的にも無理でテラスで休んでるときに上から少し見ました。
また来たいけど遠いいよね。
この暑さの中スタッフさんが庭を手入れしていました。
ご苦労様です。
そしてモネの庭にお別れして高知に戻りました。
高知のお空南国です。ホテルカルフォルニアみたい。^^
泊った旅館は三翠園
三翠園がある場所は、かつて土佐藩主・山内家下屋敷があった跡地。藩政時代の趣を残しながら
歴史と現代が調和した空間で、時の流れを感じる静かなひとときをお過ごしいただけます。
立派な門ですよ。
夕飯は本当なら地鶏の焼き鳥を食べる所だったけど疲れてラーメンでお終いの最後の夕飯。
長男不満だったらしい。。。(;^_^A<疲れたんだもん。
しかし外国人がとても少ない町でゆったりしていました。
京都の時は無法者の外人見まくりましたよ。
外国人に会ったのは2回。
フィリピンパブ勤め御一行様に電車で遭遇したのと
3人の白人と黒人とインド人がラーメン屋に食べに来てたことぐらいかな。
常識のない外国人には会わなかった。
今までで嫌な事が一度も無い凄く素晴らしい旅でしたよ。
高知の人は明るくて気さくで親切でしたね。
よさこい祭りがこれからあります。
小学生も夕方商店街で練習していましたよ。
あと顔が小さくて背が高いエキゾチックな美人さんが多い所でした。
訪問先の距離がかかるのは仕方が無いけどね。
山の幸海の幸に恵まれて旅に行くには良いところだと思いました。
高知旅行お勧めします!
ありがとう高知県。
21日早朝に長男は明日から仕事があるので帰りました。
カールが普通に売ってて感激しました。(笑)
江戸時代からある土佐小夏
好きなかき氷の味は?
いちごですね。^^
あんこや黒蜜も好きですね。
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御免なさい。
息子に何ボケてんだよと言われました。
この日のブログに高知のうなぎは柚子胡椒と私は書いてしまったが
実はワサビでした~すみません。m(__)mなさい。
高知の鰻とわさびは相性が良いとされています。特に、かね春のようなお店では、わさびをアクセントとして楽しむ食べ方が推奨されています。わさびの辛味が鰻の旨味を引き立て、風味豊かな味わいを生み出すと評判です。
旅館に移動して少し休んだのちに高知駅から競馬場までの無料送迎バスが出ています。
それに乗って(行きは二人だけ…)
誰も観光客は来ないのかなぁ?でも貸し切り状態。
競馬場に着いた時は7レースのパドックからでした。
夜さ恋ナイターは高知のよさこいに上手く合わせてますね。^^夜競馬初めての経験です。
入場料100円。
ゲートくぐってすぐにお子様用の遊び場所があったよ。子供もこれはテンション上がりそう。
小さな競馬場なのでパドックも近くで見れます。
びっくり。でも地方競馬の良いところでもあります。
毎回目の前を走る。JRA中央競馬じゃ考えられない。
7レースから競馬を見ました。
10レースが最終です。
競馬新聞はお店が閉まっていたので買えませんでしたが今日のレースの出走馬のゲラだけ置いてありました。
馬連だの枠連だの買いましたがまず解らない。当てられないよね。地方競馬は難しい。
しかし頭を切り替えたんです。
単勝一点買い。
やった!久しぶりの勝利。2010円の勝ち!
でも7レース8レース負けてるし最終レースもダメでしたね。でもすべて数百円で遊んでるしね。
大体多くはかけないから遊んで缶チューハイ飲んでトントンでしたね。
息子さんは稼いでました。7レースから初めてあの子13000円稼いだんじゃないかな。
結論 地方競馬は単勝の方が解りやすいですね。
二人共競馬は当てたので最終レースを後にして祝杯をあげに高知のメインストリートはりまや橋に戻るのでした。
この晩は高知の南欧バルで祝杯。このお店美味しかったです。
高知は魚介類が新鮮です。
遅くまでやってて嬉しい。18:00~翌2:00(LO翌1:00)
勝利のビールは美味しい!翌日があるので軽く飲んだだけです。(実はノンアルビール)
シーフードサラダ
岩ガキが美味しい
パエリアは大好物
貝のパスタ
目玉焼きが乗ってるポテトサラダ。これはガーリックオイルがかけてあり
美味しかった。今度まねしてみたい。
ポテサラもこうすると高級感出ます。胡瓜は入って無いです。
きのこのアヒージョ
ジャガイモとチーズを重ねたオムレツ。
美味しかったようです。
私はお腹が一杯で食べてません。
アヒージョにフランスパンをつけて食べたのでかなりお腹いっぱい状態。
遅いけど楽しい夕食になりましたよ。
やはり競馬は当てなきゃね!(強気発言)( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
この日は夜の予定が入っていたので本当は牧野富太郎先生の植物園に行きたかったけど時間的に無理でした。
お土産も実はここのは欲しかったけどあまり無理は出来ない。
夜は息子と高知競馬場に行くし旅館の移動日です。3時頃一度旅館にチェックインして少し休んでから出かけます。
高知競馬場はラストが9時ごろなので暑い夏は良いですね。
まず一日の予定は高知県立美術館です。立派な建物です。
ビックリしたのがシャガールの絵を随分お持ちのようです。
期待が高まったけど…
しかし飾られていたのは4点。。。(TT)貸し出しでもしてるのかな?少し残念でした。
大好きなシャガールの絵。
だけど安野光雅氏のコレクションをやっていました。
安野光雅氏の絵は80年代はブレークしていましたね。だまし絵や童話の本など。
安野氏の面白いエピソードを私は知っています。
友人のYは短大時代の親友でした。
彼女から聞いた話です。
彼女は学校帰りに近所の書店で安野光雅氏の本を買おうか迷ってました。
しかし学生のお小遣いには限りがあります。
彼女は悩みました。やはり高いとまた本棚に本を戻しましたが…
「やはりどうしても欲しいから買おう」と本をつかみレジに行きました。
レジでお金を払うと…
いきなり知らないおじさんが「この本は僕が描いたんだよ。サインしてあげるね」
と本を取り上げそのままサラサラとサイン。
友人Yはあっけに取られて…
そのおじさんはいなくなりました。
幸いな事にそのおじさんの顔の写真が作者として本に掲載されていたんです。
本人でした。良かったね。^^;
翌日学校でその話をしてくれてその本を見せてもらいました。
笑い話だけど最初は少し腹が立ったらしい。
だって知らないおじさんがいきなりですものね。^^;
安野氏は彼女の行動を最初から最後まで見ていたんでしょうか?(笑)
20分ぐらい悩んでいたようですよ。(´゚艸゚)`;:゙;`;:゙;ブッ
芸術家は変わり者が多いです。(笑)
安野氏の絵は繊細で楽しめました。
今は亡き友人を思い出して懐かしさを感じましたよ。
その後その日は買い物をしにひろめ市場に行きました。
お土産調達と昼ご飯ですね。
そしてお昼ご飯も食べました。
この日は土用の丑の日
鰻も高知名物です。
面白い事に山椒がテーブルに無いんです。(茎ワサビ)
なんと柚子胡椒をのっけて食べます。
それが普通のようです。
少し驚きましたがそうやって食べました。
白焼きも半分食べたので小さな鰻を頼みました。でもお腹一杯。
鰻自体は美味しいが蒸さないので関西風ですね。
私は関西風の鰻が好きなので久しぶりに食べれて嬉しかったです。
焼いた感じが香ばしいんですよね。
ガッカリスポットはりまや橋を見て…有名だし。(小さい…)
やなせさんで有名な高知でアンパンマンとも会えました。^^
朝ドラ人気ですよね。
アンパンマンの路面電車も!
芋けんぴ電車も!
高知ですね。
つづく
価格が上がってつらい食品は?
そりゃ米ですよ。
自民が負けたのも米の扱いだと思います。
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羽田から出発!
高知竜馬空港から着いた時はもう暗いが連絡バスも待っててくれて市内へ。
予約無くとも高知はお店が遅くまでやってたので9時過ぎに夕飯。
予約なしでまぁまあのお店に入れるこれは旅行者として嬉しい。
高知県民は家族で呑む感覚があるからお店が遅くても開いてるところが多め。
コンビニ御飯になるかと思ったらそうなりませんでした。良かった!^^
又よさこい祭り近くなのでその関係で飲み会など開かれていました。
このお店で食べました。↓名物料理多し。
つき出し。
まずはビールで乾杯!
土佐巻き。カツオは外せません。
味はどうも醸造酢ではなく柑橘の果汁で〆てるお寿司なので少し甘い柑橘の感じ塩で食べました。
ところ変われば品変わるです。
お馴染みホルモン 長男の〆
高知で食べられてるチャンバラ貝 食べるのが難しいです。^^;酒のアテですね。
ウツボのたたき食べました。高知県民の国民食のようです。
高知のお料理は薬味がどれも一杯で鮮やかでした。
どろめ(こちらで言う白魚イワシの稚魚)
食べ物で久しぶりにカルチャーを感じましたよ。
ここは南国土佐なんですね。
この後即3000円の快適ビジネスホテルに行き寝ましたよ。^^;
つづく
今回の旅行はかなりいい加減な話で始まりました。
5月のゴールデンウィークの食事中に競馬の話をしていたんです。
ばくちが凄く好きという訳ではないけど競馬自体は魅力があるスポーツだと思っています。
前回2023年の10月の旅行の新潟競馬場での楽しかった話が出たんですよ。
高知競馬場はかなり名馬も出しました。
夏の土用 | |
期間 (19日間) |
土用入り:2025年7月19日(土) 土用明け:2025年8月6日(水) |
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間日 | 7/21(月:卯)、7/22(火:辰)、7/26(土:申)、8/2(土:卯)、8/3(日:辰) |
土用丑の日 7/19(土)、7/31(木)今年は2回あるようです。 |