今日、主治医の先生から阪大へ移植についての診察の書類を頂きました。


いよいよ、だな・・・・・・


いままで、見ることのできなかった先日放送されたNHKのプロフェッショナル


虎の門病院の血液内科の先生の話


とうとう見ました。


前に少し見たんですが、10分くらいが限界で、見ることが出来ませんでした。


で、やっと


かなりヘビーで、少し後悔しました。



今日も、体調は割と良いです。


お腹の調子は・・・・・ピ~ですが、


昨日から、感染症のお薬バンコマイシン

や、いつも飲む薬たちもやめて下さい。と

先生はおっしゃったので大丈夫なんだろうけど・・・


抗生剤のせいかしら?それともまだお腹にバイキン君がいるのかな



元気なもんでパソコンに向かう時間が増えつつあります


今日はバング&オルフセンが欲しくなりました。ハート

いや、絶対買えないけどね


イヤホン位しか。・・・


さっきテレビで見て久々に感動(放送はもうチョイ前かとDVDに録画してきてもらったので・・・)


美しい~スマイル


それに、長持ちするんですね。知らなかった


親子2代で電化製品を使うなんて今の日本では考えられない!!!


10年過ぎたらテレビも壊れちゃいますよね~


デンマークにも行ってみたくなりました。


それにしても本社があんな自然の中に、羊の放牧の中にあるとは・・・・

かなり、驚きました。


今日も、発熱もなく体調は良いです。ニコニコ


白血球は 300

Neut     0


ですが、叫び


先生はいつ発熱してもおかしくないと言ってました。


それより今日は少し、いや かなりショックな・・・・・


自分でも薄々感じていましたが、


寛解導入法(1回目の抗がん剤治療)


が終わり無菌室から出た後


確認の骨髄穿刺がありましたが、なかなかその結果が出ず、

先生も移植する病院の先生と相談して来ると言い残してから・・・・・


あまり治療効果が良くないんだろうなとは思っていましたが、


とうとう朝、お話がありました。


やはり、深い寛解に入っていない


中間からハイリスクで、グレーゾーンでとても迷いました

が、少なくとも化学療法での完治の見込みはないと言われました。


しかし、幸いにも兄とHLAがフルマッチで合っているので

第一寛解期で移植をした方が良いと


でも、先生はあまり移植を好まない方で、移植はリスクがありよっぽどでないとするもんじゃないと、

薦められない方のようだったのに


今回、このようにおっっしゃられるということは、これがベストだと

思って、移植をするべきなんだろうな

と、思います

が、やはり化学療法で治したかったです。



とても、ショックでした。



やはり生存率は高くても60%位だし・・・・


化学療法で死ぬ事は無いわけですし、どうにかわずかな可能性にかけていただけに、ショック


でも、再発して化学療法していっても、化学療法の効果が薄かったら再発を繰り返し


総合的には化学療法での生存率と、移植での生存率は一緒かな

と、考えると移植するべきですよねえ・・・・・・


今の抗がん剤の副作用でも私は、きつくて辛いので移植をして待ち受けるものが

とても、怖いのです

これ以上苦しむのは嫌だな泣


それに、費用の面でも・・・・


一応寛解に入って、お金をためて移植するしか無理なんですが

移植までに働くことは無理みたいです。

再発が早いと先生は考えてるみたいで、このままの治療の流れで来年の

春頃には移植を・・・・・・と、いう事でした。


病院も阪大病院に転院して移植です。



は~愚痴っぽい


すみません。