昨日、再入院しました。
今日から地固め2回目で、またまた恐怖の副作用てんこ盛りの薬開始!!
と、思いきや再び家族とともに別室に呼ばれ病状説明
以前より疑いのあった骨髄異形成症候群からの急性骨髄性白血病の可能性が高い
と・・・・
なぜなら、
骨髄穿刺を初めてしたとき芽球が30%弱と少なかった
その後1か月たっても急速に芽球が増えていなかった
寛解導入の抗がん剤があまり効かず、完全寛解に至らなかった。
という事だそうです。
でも、
骨髄異形成症候群には年齢が若い
染色体異常があまり見られない
というので、最初は急性骨髄性白血病のM1
で、治療が始まりました。
いう事で、治療方針を変更
今までなかった骨髄異形成症候群用の薬が今年登場したそうで、
ビダーザ
という新薬を7日間皮下注射することになりました。
こちらは、今までの2回の抗がん剤よりはマシらしい
やった~
でも、認可されたばかりの新薬なので臨床が少ないので・・・・・・・
う~ん 少し不安
なにかと、他の薬や輸血でもアレルギー症状や副作用が人より反応性が強く出て苦しむのでかなり不安
無菌室にも入らなくてよいらしいですが、白血球が500とかに下がることもあるのに
めちゃ不安
せめて個室に入りたいな~
でも、この治療説明の時に結局助かるには移植しかないと
強く主治医に言われました。
ふー