今日も、発熱もなく体調は良いです。
白血球は 300
Neut 0
ですが、
先生はいつ発熱してもおかしくないと言ってました。
それより今日は少し、いや かなりショックな・・・・・
自分でも薄々感じていましたが、
寛解導入法(1回目の抗がん剤治療)
が終わり無菌室から出た後
確認の骨髄穿刺がありましたが、なかなかその結果が出ず、
先生も移植する病院の先生と相談して来ると言い残してから・・・・・
あまり治療効果が良くないんだろうなとは思っていましたが、
とうとう朝、お話がありました。
やはり、深い寛解に入っていない
中間からハイリスクで、グレーゾーンでとても迷いました
が、少なくとも化学療法での完治の見込みはないと言われました。
しかし、幸いにも兄とHLAがフルマッチで合っているので
第一寛解期で移植をした方が良いと
でも、先生はあまり移植を好まない方で、移植はリスクがありよっぽどでないとするもんじゃないと、
薦められない方のようだったのに
今回、このようにおっっしゃられるということは、これがベストだと
思って、移植をするべきなんだろうな
と、思います
が、やはり化学療法で治したかったです。
とても、ショックでした。
やはり生存率は高くても60%位だし・・・・
化学療法で死ぬ事は無いわけですし、どうにかわずかな可能性にかけていただけに、ショック
でも、再発して化学療法していっても、化学療法の効果が薄かったら再発を繰り返し
総合的には化学療法での生存率と、移植での生存率は一緒かな
と、考えると移植するべきですよねえ・・・・・・
今の抗がん剤の副作用でも私は、きつくて辛いので移植をして待ち受けるものが
とても、怖いのです
これ以上苦しむのは嫌だな
それに、費用の面でも・・・・
一応寛解に入って、お金をためて移植するしか無理なんですが
移植までに働くことは無理みたいです。
再発が早いと先生は考えてるみたいで、このままの治療の流れで来年の
春頃には移植を・・・・・・と、いう事でした。
病院も阪大病院に転院して移植です。
は~愚痴っぽい
すみません。