令和のリーダー養成アカデミー3期
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あや姉です
車の免許の更新だったので
警察署へ行ってきましたが
すごく混んでました・・・
同時期の更新の人は
誕生日近いんだな~
とちょっと親近感ありますよね
そう考えると混んでいても
近い人が沢山だ~と
嬉しく(?)なりました
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今日のテーマは、
自分のチームの負担
が多いな…という時
どのように働きかける
と良いのでしょうか?
という悩み。
無下に断れないけど
流石に限界…という時
ありますよね〜
結論から
言いますと、
味方をつける事
だと思っているのです。
なぜかというと。
経験上思うのは、
イチ担当からの
提言だけでは、
そう簡単には
変わらない
という事です。
要因は様々ですが、
例えば…
業務が他の部署と
複雑に絡み合っている
とか、
そう簡単に人はやり方は
変えられない
そんな背景が
あるのですね。
私も何度も覚え
があります。
例えば。
自身のチームの業務で、
他部署に対して
困っている事
があります。
これを、他部署の責任者へ
改善して欲しい
と要望の依頼をしますね。
他部の責任者は一応
メンバーに注意喚起するので、
一瞬良くなるのです
ただし、それ以上の深掘りは
ありませんので、
根本対策にはなっていない
ケースが多いんですね。
したがって…
しばらくすると、
結局また元通り
担当が変わって
また元通り
こんな事の繰り返しでした。
あなたもこんなケース
あるある
と
思い当たるのでは
ないでしょうか?
部署ごとで
目的やミッションが
異なりますので、
それぞれ
優先事は
違ってきます。
それゆえ。
双方は内心
「そんな事やってる暇ないよ…」
という事なんですね…
特に、業務上で目的が拮抗する
部署間ですと、
部署間の
仁義なき戦い
が静か〜に
繰り広げられたり
していますよね
例えば
営業部署と開発部署とか…
開発部署と運用部署とか…
では、
どうすると良いのか。
ポイントは、
組織的に負荷がかかる
という事を伝える
だと考えます。
「一部だけの負担だけでしょ…?」
と思われてしまえば、
見向きされなくなってしまいます。
その為、
組織的に改善が必要!
と各所へ認識させる事が、
重要になります。
簡単に言うと、
/
ウチだけじゃなくて、
みんなお困りだよ〜
\
と
大騒ぎする
んですね。
その為に。
冒頭の結論である
味方をつける
必要があります。
具体的には、
周りのチームへ
「あなたも困っていますよね?」
ヒアリングをかけて、
それは困りましたね〜
こんな風にやると良いと思うんです。
という風に同意をもらい、
少しずつ提案事項に
他チームの意見を取り込みます。
なお、この時
出来るだけ数値で状況が
示せると説得力が
かなり上がります。
そして、整理できましたら、
然るべき責任者に
連名となる改善要望を提出し、
実行に移してもらいます。
ここまで出来ると
すごく効果的となります
組織を上手く使える事
は管理職にとって非常に
強い武器となるのですね。
いかがでしたでしょうか?
こちらの内容が
ご参考になれば幸いです
では、次の記事でお会いしましょう~
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