令和のリーダー養成アカデミー3期
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あや姉です
週末は山登りをして
バキバキになりました
でも、
毎週行っている
マッサージ屋さんに
ガチガチ度が低かったです
と言われました
わたくし慢性的な肩こりに
悩まされているのですが、
適度な運動するのが良い
のかもしれませんね~
運動がんばります…
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本日は、
コミュニケーションで
大事なのは量?質?
というテーマで
お話したいとおもいます
私の結論から言うと
量はそこそこ、
そして質が大事!
だと考えます。
じつは、一般的には
コミュニケーションは
量が多いほうが良い
という意見が多いのです。
それはなぜかと言うと
マーケティング手法でも
良く使われる
単純接触効果
あるいは、
ザイオンス効果
と呼ばれる行動心理学で、
何度も繰り返して
接触することで
好感度が上がる
というものがあります。
これがひとつの根拠
となっているのです。
確かに、
普段よくしゃべる同僚
とは、好意的とか仲良し
という感覚はありますよね。
では、冒頭で述べた
量はそこそこ
と私が考える理由なのですが、
単純に多ければ良いのか?
というわけでもない
と思うからです。
リーダーとして
チームメンバーと
図りたいのは、
1人の自立した
ビジネスマン
としての信頼感
なんですね。
決して、
お友達として
仲良しになる
という目的では無い
信頼感があるから、
メンバーの
不安や悩みの相談や
メンバーをサポートして
やる気を醸造させる
こういった事へ格段と
深く関われるのです。
例えば。
おはよう~
昨日みたテレビでさ
あーでこーで
めっちゃ笑えない~…
果たしてこのような
会話を増やして、
信頼感のある関係は
出来そうでしょうか?
関係性構築は
難しそうですよね。
雑談ばかり
繰り返していても
表面的な理解
にしかならず
本音で話す関係性
には至れない
と考えるのです。
もちろん
全くコミュニケーション
を取らないのは
ダメですので
最低限として
毎日挨拶はする
メンバーの
パーソナルティ
な部分はたまに
聞いてみる
という事は意識
したいところです
さて、
本来構築したい
信頼感のためには
質が必要となってくる
というわけなのですが、
そもそも
質とは何か?
を正しく捉えておきたい
これは、
雑談レベルから
一段上げた、
深みのある会話
と私は考えます。
例えば、
このような仕事の取組みをしたい
といった
あなたの仕事への考え方
あなたはこういった事
が秀でてるので、ぜひ
この仕事をお願いしたい。
といった
部下への期待度
いつもそこが不安だったんだね、
わかるよ自分もそうだった。
改善したいからもう少し話聞かせて欲しい
といった
感情を含ませた会話
このようなものです。
いかがでしょうか。
信頼関係のある相手でないと
なかなか
話しにくい内容ですね。
しかも。
これ、話す側としては
ちょっと恥ずかしいな…
と思いませんか?
でも。
だからこそ
チームのメンバーには
開示するのです
自分の考え方や
価値観などを晒すことは
基本ちょっと気恥ずかしい
ものなのだと思います。
でも、
そこをさらけ出すから、
信頼関係は生まれるもの
なのだと思うのです。
コミュニケーションと一口に
いっても、その目的によっては
その相手とは
どこまで深く話せるか?
は常に測定しておく
必要があると感じます。
そうしないと、
一見本音のようにみえて
それは建前であり、
全然別の思いを抱いていること
これに、
気付けなくなってしまう
可能性があります
会社の全員と
深い話が出来る必要は
ないけれども、
チームのメンバーとは
本音で話をできるように
なりたい
そう願ってやまないのです。
いかがでしたでしょうか?
参考になると幸いです。
では、次の記事でお会いしましょう~
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