令和のリーダー養成アカデミー3期
仕事で使える手帳術講座
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あや姉です
今週もあと1日
体力も僅かですが、
諸々大事な打ち合わせが
あるので集中していきます
今日が終わったら
豪褒美の🍺です
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さて本日のテーマは、
あなたはどんな
手帳を使っていますか?
スケジュール帳は
様々なタイプが
ありますよね
おそらく、手帳は
デザインで選ばれて
いる事が多いと思います。
それ自体は正解!
持論としては、自分が
アガル手帳を使うのが
手帳を続けるのには
一番良いと思います
でもね。
一方で
フォーマットを
どんなものを
使うかによって
仕事の
しやすさが
大きく変わる
とも考えているのです
そのため、
是非ご自分にあった
手帳フォーマットを
見つける事を
オススメします
色々手帳は使ってきましたが
手帳を使う目的に沿った
フォーマットに変えてから、
各段に仕事が
回るように
なりました
今回は、
自分が管理職の目線で
いくつか試した結果、
リーダー職
にオススメの
手帳レイアウト
について
お伝えしたいと思います。
ではさっそくですが、
オススメフォーマットは
ガントチャート式
手帳です!
では、解説していきます
ガントチャート
なんぞや?
と思われるかもしれ
ませんので、少し解説。
ガントチャートとは
主に工程管理に使われています。
↓のようなイメージです。
横軸に日付
縦軸にタスク
という構成で、
ある案件に対し、
必要なタスクをリストアップし、
タスク毎の進捗管理をする
という使い方となります。
プロジェクト案件の管理、
あるいは
工事現場の工程管理
で、使っている事が多いのでは
ないでしょうか。
ガントチャートの
最大の魅力は
俯瞰的して
管理出来る事!
です。
たとえば。
・どれくらいのタスクがあるのか?
・タスク毎にいつ完了すべきか
・タスクとタスクの繋がりがわかる
⇒例:このタスクが終わらないと、
このタスクが始まらないなど
このように
中期的なスケジュール管理
と
タスクの管理・計画
これが同時に出来るのですね。
リーダーであれば
部下の目標進捗
チームの目標進捗
について、
3ヶ月や6ヶ月という
中期的な期間で
どのように進めていくか?
計画をたてて、
前倒し・遅れがあれば、
軌道修正をしていく
必要があるかと思います。
このような
計画・修正は
全体を見渡せる状態が
必要です。
そんな時は、
ガントチャートの
フォーマットが
活躍してくれます。
他のフォーマットですと
スケジュールは作れても、
タスクとタスクの繋がり
が分かりにくので、
「計画」の部分が
しにくくなって
しまうのですね。
一方、ガントチャートが
不得意な事もあります。
1日のスケジュールを
書き込むには狭いので、
・1日のスケジュール管理
・デイリーTODOリスト
といったものの管理には
向いていません。
併用して、
TODOリストなどを
使うのが、オススメです。
ガントチャート式手帳は
「ジャバラ式」という少し変わった
製本のものを使用しています。
通常のフォーマットですと、
9月や10月と
月で区切られてしまうのですが、
ジャバラ式ですと月の区切りなく
計画を作る事ができるので、
スケジュール見渡せます。
とても愛用しています!
↓の画像がジャバラ式手帳。
びよよ~んと伸びます。
気になったら
CREATOR’S DIARYで
検索してみてね!
いかがでしたでしょうか?
最近は、
ガントチャートが入っている
手帳も増えたので、
目にする機会も増えていると思います
興味がある方は、
ぜひ、手にとって
使い方想像してみると
良いのではないかと思います
では、また次の記事で
お会いしましょ〜
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