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６月は会社の重要
イベントが沢山ですね＾＾
バタバタしており、
ブログ発信が空いてしまいました
さて本日のテーマですが…
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なぜ上司と部下は
お互いに不満があるの
でしょうか？
という事について思った事を
書いていきたいと思います。
結論から言うと、
私が思うに…
目線の違い
と思うのですね。
部下の場合は
上司
お客様
を向いていて
上司の場合は、
経営層
競合他社や
会社の利益
に向いている
こういった違い
があると考えます。
もちろん両視点を
持っている方も
沢山いらっしゃいます。
日常的にどこに向くか…
という意味合いと思って
頂ければと思います。
例えばですが、
部下の不満
というものは、
たいてい
なぜ分かってもらえないの・・・
ウラではこんなに動いているのに
評価してもらえない
このように
「上司が（会社が）」主語に
なっているのでは
ないでしょうか？
一方で上司は
経営層や対市場に対して
会社の方向性として
問題ないだろうか？
どういったところ
が負けている？
利益に対して
何が足りない？
と考えているのですね。
このように、
目線が違うと
どうしても、、、
自分の考え通りに
相手が動いて
くれてない！
と感じ
不満に思ってしまう
のですね
これは
「組織」であれば、
構造的にどうしても
起こりうること
なんだと思います。
わたくしは、これを
層の相違
と呼んでおります。
ではどうすべきか？
考え方としては、
上司と部下の
目線を合わせる事
が必要になりますので、
具体的に３点
対策を挙げたい
と思います。
①
なぜ、このような
方向性をもっているのか
メンバーに説明し続ける事
上司の思いや考えは
チームの方針
となってきます。
この方針とは、
常々発信していないと
なかなか部下に意識
してもらえないのですよね。
部下の目線から考えると
日々の行動は、
上司にどう評価されるか？
と考えがちですなのですね。
個人の目標が
どのようにチームの目標
繋がっているのか？
その先にある
得られる事とは？
この部分は、
常々上司が語る事が
必要なのだと思います。
②
出来るだけ定量的な
数値で評価する
定量的なもので
判断すべき事の
重要性は、
何度かブログでも
書いていますが、
やはり、
数値には
うむをいわせない
説得力があります。
認識統一する為には
数値を基準にするのが、
最もわかりやすい
方法ではないかと思います。
③上司からの「報連相」
層の相違の原因の
ひとつとして、
上司側と部下側の
情報量が異なる
という事があります。
上司側が得る、
・社内の情報や
・取引先からの情報
上司側から意識して
メンバーへ落としていかないと
知りようがないのですね。
そもそもの情報量の違いから
視点が異なってしまう、
という事が起きるとう訳なのです。
だからこそ、
上司側からメンバーへ
出来るだけ情報を開示し、
今のチームの立ち位置について
認識を統一すること
が大切なのです。
いかがでしたでしょうか？
参考になれば幸いです
また次の記事で
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