\変化の激しい令和時代のリーダーへ/


管理職ための部下育成手帳術コーチ
あや姉

やる気を引き出し
自分の頭で考えて動くチームを育てる

はじめましては⇒【コチラ♡

 

3か月で部下が自分で考えて動くようになる

令和のリーダー養成アカデミー2期

 

全日程満員御礼につき

締め切りました!

沢山の方のご参加ありがとうございました♪

次回開催については決定次第

公式LINEよりご案内致します

あや姉の公式LINEアカウント

 


「組織は人」

という言葉聞いたこと

あるでしょうか?

 

 


この言葉の捉え方は

人それぞれで少し

違うように思います。



一方で。



この言葉を、

本質からズレて

捉えてしまうと

チームを間違った

方向へ導く恐れ

があるようにも感じます。




そこで、

私の考えについて

書いてみたいと思います。

 


 

まず、

 

 

組織とは人がいない

と成り立たない

 

 

ここまでは

間違いない事実。


 

 

1人で成し遂げない事を

やろうとするから

組織があるわけで。

 

 

image

 

では、次はどうでしょうか?

 

 

「組織は人」すなわち

 

・社員を大事にすることだ

 

・組織にあった人材を採用することだ、

 

 

一見正しいように見えますね。

 

 


これ自体は間違っては

ないのですが、

 

 

焦点を当てるべき

事はもっと他にある



と私は考えるのです。

 

 

 

ここで、

 


マネジメントの父 

ピータードラッガー氏

 

の言葉をご紹介します。

 

 

「組織は、優秀な人を手に入れるから成果をあげるのではない。

組織は、文化と風土によって自己啓発を動機づけるから優秀な人を育てる。(略)」

『経営者の条件』より

 

 

 

 

これを読んで

思うのが、

 

 

「組織とは人」

 

 

の本質は

 

 

「人を育てる事」

 

なのではないか?

という事です。

 

image

 

いくら

高い能力を

持っている方が揃った

としても、

 

 

 

それぞれが

てんでバラバラの

目的に走ってしまえば、

 

 

組織として集まった意味が

無くなってしまいます。

 

 

組織の走っていく

方向を合わせる為は

 

 

会社の理念や哲学

を理解させること


ここは、



大変重要なポイント

となるのですが、


 

そのためには

「人を育てる」

必要があるのだと

 


理解するようになりました。

 

 

image

 

実は、私も

勘違い

していまして。

 


 

「人を育てる」

とはスキルを伸ばす事

 


と思っていたのですね。

 

 


なので、


私がこれまで部下として

接してきたメンバーは、

 

 

いわゆる

「年上部下」が多いのですが、



この方にたいし

「部下を育てる」

 というのは



何か気後れするなあ…

 


とず~っと

感じていたんです。

 

image

 

でも。

 

 

ドラッガーの言葉を見て、

 

私は

部下を育てる

という意味を

 

 

ビジネススキルを伸ばす

 

という事でしか

捉えられていなかったんだで

 


だから

自分よりスキルがある

年上部下に対し、

 

自分が出る幕はあるのか?

 


と思ってしまっていたんだ…

 

 

という事に気づいたのですね。

 

 

リーダーとして

「部下を育てる」

事で本当に大事なのは、

 

 

・組織が目指している事

 を理解してもらう

 

・メンバーが力を発揮

 できるように動機付けを行う

 

 

なのだと考えることに

至りました。

 

 

ちなみにですが…

 

足りてない

ビジネススキルを

学ぶということ自体は

決して怠っていい訳

ではなく、

 

そこに始終してしまえば、

本質はからずれてしまう。

 


という事なので、

そこは悪しからずですパー

 

 

 

 


 

我々は、

何を伝えて、

どう動けば、

私たちの会社のお客様は

喜ぶのだろうか?


 

現場のリーダはもちろん

経営者層がここを常々意識し、


 


組織全体へ浸透させる

必要があります

 


ただ、

浸透させるのって

とても難しい。

 

 

だからこそ


 理念理解も含めて

「育てる」

必要がある

のではないでしょうか。

 

 

 

ここからは余談です。

 

 

「社員が会社を育てる」

なんて言葉も聞きますが、

 

 

これは、

おそらく「主体性を持て」

という意味で使っている事

でしかないのだと思います。

 

 

私個人の意見としては、

 

 

「主体性」という風土を

社員が持つように「育成する」

という意味も含めて、

 

会社が社員を育てる

 

と考えるべきかな~

 

と感じるのです。



 

 

いかがでしたでしょうか?

ご参考になれば幸いですにっこり

 

 

 

 

では、次の記事でお会いしましょうバイバイ

 

 

 

あや姉主宰

令和のリーダー養成アカデミー

好評につき2期開講決定

締め切りました!】

次回開催は決まり次第ご案内致します。

 

 

公式LINE限定プレゼントゆめみる宝石

 

時間管理のお悩みを解決!

 

【時間マネジメントが

 出来るTODOリスト】プレゼントキラキラ

 

 

200名以上の方に

受け取って頂いてます!

 

 

あや姉の公式LINEアカウント

 

 

時間管理はコツが分かれば

コントロールが

可能なのです。

 

 

▼嬉しいご感想も頂いております♪

 

 

■最近の人気記事まじかるクラウン第1位まじかるクラウン
 

同じようなミスを減らすにはどうしたら良いですか?

 

 

 

まじかるクラウン第2位まじかるクラウン


諦めたら部下育成の道のりは終了なんです

 

 

 

 

 

 

 

■インスタグラムもやっています飛び出すハート

 

日々、管理職ための情報発信しています

ぜひみてね〜目キラキラ