強みや才能には根拠がないとダメですか?
「あなたの才能はどんなことですか?」と聞かれて、
得意かな?これ上手くできるかも…って思うものはあるし、
人から改めて言われたらそうかなと思う。
でも、それは主観だし、
それで活躍した職歴があるわけじゃなくて裏付ける資格もないから、
自信が持てない。
個別体験セッションに来てくださった方から、そんな感想をいただきました。
私も過去はそう思っていたし、
資格とか経歴とか、数字で見れる実績とか…
「パッと見てわかるもの」がないと、強みだと言っちゃいけない‥💦
そう思うのも当然。
でも、強みや才能をどんどん発揮する生き方は、
「自分で認識する」ことをしないと始まらない。
せっかく見つけたものを否定したら、それを使う道は閉ざされたまま、
「根拠になる資格をとろう」「人に堂々と言える経歴をつくろう」って、
外側を飾ることにエネルギーをとられてしまうことになる。
そうするといつまで経っても、才能活かして楽しく生きる・働くという生き方は手に入りません。
ちなみに、私は、「人を支援する仕事」をずっとやってきて、
「向いてるな、楽しいな」と思ってるし、
病院や会社で働いていた時には、
患者さん・お客さん・同僚からの信頼も厚い方で、感謝の言葉をたくさんいただいてきました🌸
それを助けてくれてる「コミュニケーション力」の源泉の一つは、
「小さい頃からの人見知りで周りに馴染めない性格」
大人しくて、言いたいこと言えないし、人の輪に入っていくことが苦手。
だからその分、ちょっときっかけがあって仲良くなれそうなお友達がいたら、
その子の話をよく聞いて、気持ちをとらえて、それに合わせて自分の振る舞いを変えて、
とにかく「今ある関係を大事にしよう」とがんばっていました。
だって、その子が離れていったら、また寂しくなるから
ネガティブにとらえたら「空気読んでばかりで楽しくない」けれど、
🍀目の前の相手に精一杯意識を集中すること、
🍀丁寧に信頼関係を築く力
…これを与えてくれたのは、間違いなくこの子どもの頃の経験なんです。
そこには資格もないし、そのお陰でつくった業績を数字をあらわすことはできないけれど、
間違いなく私の才能であり、財産だなって思っています。
自分では意識していなくても、
「いろんな経験から身につけた強みや才能」が自分の人生を大いに助けてくれているのが、
どの人にも共通する人間行動学の真理。
人に「すごい」と思われるように見せる、のではなく、
「強みや才能の種」を見つけたら、ああもうコレは私の財産なんだなって認識して、
自信を持って、どんどん使っていく。
才能あふれる自分をまずちゃんと自分で認めて、
「私コレ得意!」ってそれを活かす道を楽しんでいきましょう🎵
💎大した資格も経歴もないけれど、「私にしかない強みや才能」ってあるのかな…?
💎自分をまるごと活かしながら周りの人も幸せにできる、「一生辞めたくない天職」を見つけたい!
💎マインド×お金の土台も整えて、「やりたいことを仕事にする」人生にしていきたい
…そんな人はぜひ、
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