自己紹介① | 妻・母でも自分だけの使命を見つけ、天職を楽しむ方法

妻・母でも自分だけの使命を見つけ、天職を楽しむ方法

\終わらない自分探しを卒業したい方へ/
揺るぎない自分の価値観を言語化!
今の仕事・役割で才能を磨きながら、天職に一歩踏み出し、
自分だけの使命に生きる方法を発信中!

根っからの長女気質

私は、九州の田舎で3姉妹の長女として生まれました。
 

すごく裕福な家庭というわけじゃなかったけど、
両親に愛されて、それなりに幸せな子ども時代を送っていたと思います。

 

でも、長女でもあり、生まれつき大人しい性格でもあった私。

 

友達の輪に上手く入れなかったり、
「やりたいこと」「欲しいもの」をのびのび口にできなかったり…。

 

「いい子・優等生でいる」ことが、周りに認めてもらうための術となり、
窮屈さを感じるところもありました。

 

勉強をがんばるのが自分を表現する方法だった

小学校高学年から高校時代まで、
やっぱり引っ込み思案な性格で、見た目にも自信がない。
ピアノやスポーツで活躍してる友達が羨ましいけど私には何もない。

 

そんな風にいつも自分に自信がなかった私は、
コツコツやれば成果が出る学校の勉強にエネルギーを注ぎました鉛筆

 

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そして無事に地元の進学校に入学!

 

「安定性第一」だけど、不思議な縁で進路を選択

高校生時代も、自分を出せない窮屈さは感じつつ、
勉強に部活に頑張る日々。

 

とにかく「真面目さ」が取り柄
いよいよ進路を考えなくては…という時期になったけど、やりたいことは見つからない汗

 

だから、「手に職をつけて、安定して生活できる」を1番に、
あれこれ考えました。

 

そんな時に知ったのが「作業療法士」という仕事。

 

それまでの人生では全く縁がなかったけれど、
 

「活動」を通じて治療やリハビリをするということに興味が湧きました。

 

誰も何も知らないマイナーな職業だと思っていたけれど、
いとこのお姉ちゃんの友達がその仕事をしているから、話聞けるよ!
と会わせてくれて、
 

何と職場見学までさせてもらえることになりましたアップ

 

お陰で興味も仕事のイメージも湧き、迷うことなく進路を選択。
 

真面目な勉強好きが活かされ、無事に大学に進学することができました。

卒なくこなす、優等生。無事に卒業&就職

大学生活もそれなりに楽しんで、国家試験に合格。
そのままリハビリ専門の病院に就職し、社会人生活がスタートしました。

 

相変わらず人見知りな性格ではあったけど、
仕事となればきっちりやる。

 

自分の経験が増えていくこと、
患者さんとの関わりに喜びを感じながら働いていました。

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