【速報】「フリースタイルリブレ」の適正使用に関する見解が日本糖尿病学会の公式サイトでついに発表！

今、とても興奮しております！ぞくぞくと身震いをするような嬉しい感動です！糖尿病界の新しい素晴らしい幕開けがやって参りました！！！

（すみません！興奮しておりまして･･･なんのこっちゃ？の方申し訳ございません。すごくマニアックな世界です！）

痛い採血の必要がなく、いつでも何回でもリアルタイムで血糖測定が測定出来る「フリースタイルリブレ」

フリースタイルリブレを装着中の私です

リーダーをかざすだけで血糖値が分かるのです

ほぼリアルタイムで！

その「フリースタイルリブレ」の適正使用に関する見解が日本糖尿病学会の公式サイトで発表されました！！！わーーーー待ってましたこの日をこの時を！嬉しくて涙が出ます！

それによると「フリースタイルリブレ」の適応となる糖尿病患者さんは

インスリンなどの自己注射を週1回以上行っている患者さん

※SMBG（血糖自己測定）を行っている事が前提です（SMBGの補完として位置づけられています）。6才未満と妊婦さんは除く、とあります。

一時的に使用する患者さん例としては

1、インスリンを初めて使う患者さん

2、インスリン使用中で、血糖コントロールがいま一歩の患者さん

3、インスリン治療で量や種類を変更したての患者さん

4、インスリン治療中で、食事・運動の必要性の自覚を促したい患者さん

5、熱があったり、食事が取れないなど、体調が悪くインスリン調整が難しそうな患者さん

6、手術を控えていて血糖コントロールが早急に必要な患者さん

継続的に使用する患者さん例としては

1、インスリン調整が難しい患者さん

2、インスリン使用中で、生活が不規則な患者さん

3、スポーツをしていて、血糖の動きが激しい患者さん

4、低血糖の対策が必要な患者さん

となっています。

そして、最後にとっても大事な事が記されておりました。

「FGM（＝フリースタイルリブレの事です）の使用に際しては、データの解釈や追加的にSMBGが必要な場合の指導などで専門家の介在が必要だとし、糖尿病を理解したチーム医療下での使用を推奨している。」

おーーーこれはまさに私の専門！そして付け加えるならば＜あやこまごころ診療所＞のファミリー全員にこの「フリースタイルリブレ」を装着していただき、それを体感していただいています。医師・看護師・受付事務、ファミリーが一丸となって、まさにこの「フリースタイルリブレ」に挑戦中なのです。※もしご興味あったらどうぞ！と言いましたらファミリー全員が「やってみたい！患者さんの気持ちになってみたい！」と手を挙げられたのです！

だって実際に使用したならば、患者さんに生の声を伝えられるでしょ？

良い点ばかりじゃなくて、悪い点も正直に患者さんに伝えられると思うんです。痛いの？肌は痒くならないの？はがれたりしないの？

実際に体感することで、患者さんの気持ちが分かるじゃないですか、患者さんの気持ちに寄り添えるじゃないですか。

あの患者さんにも、そしてあの患者さんにも早くこの「フリースタイルリブレ」を使って頂きたい。血糖コントロールに日々真摯に向き合っている沢山の糖尿病患者さんの顔が浮かぶのです。毎日毎日、指先からの痛い血糖測定を頑張っている患者さんと涙を流して喜び合いたい。「医療の進歩ってすごいんだよ！だからこれからも頑張ろうよ！」って。私も患者さんの心と体に寄り添うためには、日々進歩する医療情勢に常にアンテナを張り、そして時には体を張って頑張るぞ！と思ったのです。

＜あやこまごころ診療所＞では「フリースタイルリブレ」を取り扱います！

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＜あやこまごころ診療所＞

群馬県安中市磯部4-13-18

内覧会：9月10日（日）

10-15時　あと16日

開業日：9月19日（火）

8時ｰ　あと25日

あやこ先生の自己紹介

群馬県安中市磯部に2017年9月19日≪あやこまごころ診療所～一般内科・糖尿病・ダイエット・予防接種・在宅～≫開業に向け現在準備中です。安中市の地域に密着した医療に力を注ぎます。【いつでもだれでも気軽に寄ってね】という理念の元、健康の事、体の事、病気の事、福祉や介護の事、日常のお困り事、など…をいつでも気軽に相談出来る診療所でありたいと思っています。