ブログを読んでくださり
ありがとうございます
前回のあらすじ
旦那から、1ヶ月以内に変化なければ
小児科に連れていく
1人で無理をしていて限界を感じた
その時
娘の肌が変わってきた・・・
眠い、辛い、孤独
だんだん自分でも
限界が近いって感じてきたときに、
3回目のターンオーバーがやってきた
2回目は多くな変化はそこまでみられなかった
とっても残念だった
けど
3回目は
明らかに白い部分が増えたから
とっても嬉しかった。
「ねえ!すごく良くなったよ」
朝、嬉しくて夫に報告すると、
夫が意外な反応を見せた
うわ!ほんとだ!すごいね!
めちゃくちゃ綺麗になったじゃん
おおおおお
思ったより
喜んでくれることに
ちょっとびっくりした
でも
一緒に喜んでくれることが
なんだかとても嬉しかった
そしてその後
言われた一言に私はびっくりした
「これさ、治るね。この方法」
え?
こんなに少しずつ綺麗になるなら
絶対よくなるよ
きれいになった、
といってもまだかけば血がでるし
かさぶたでいっぱいの娘
そうだよねと
発することが出来ないくらい、
びっくりしてしまって
そうかなあ?
とつい言ってしまうと
続ければきれいになるっしょ
これでもうステロイド
使わなくていいってなるんでしょ?
それならいいじゃん
いいの?
まだ1ヶ月経っていないし
今いいの?
ここからまた悪くなったりするよ
でもよくもなるんでしょ。
大丈夫だよ
夫が
本当に確信を持ってくれたからなのか
それとも
私が無理しているのに
気づいたからなのか
それは分からないし
聞けなかった
けど、どっちでもいい
そう思ってくれたことに私は嬉しかったし
甘えられる人が身近に出来たことが
切羽詰まっていた私にとっては
心をほっと一息させられた瞬間だった
ありがとう
一緒に頑張ろう
0時までは起きているから寝室で寝てきて
リビングで見ているよって
言ってくれて
そこから私も夫に甘えるようにした
正直無理できないくらい
夜寝れるなら寝たかった
21時に寝ても
23時に泣き叫ぶこともあった
けど
少しでも寝れると
その後徹夜でも頑張れた
毎日同じケアの繰り返し
娘の肌に合わせて
毎日スキンケアを変え
肌が、身体が求めている
栄養をしっかり補完した
比較すると
少しずつ白い部分が増えてきた
でも
はたから見ると
「湿疹が酷い状態」
であるのは変わらなくて
怖い怖いと子供に言われたり
かわいそうとか
哀れな目で見られることも多かった
そんな時にやってきたお盆の帰省
どうしようか悩んだけど
帰ろう・・・
自分の実家に帰ることにした
次回予告
実家帰省には
少しでも心配をかけないように
準備したのに・・・