ミスルナ山･入口 から開始。
ひたすらハシゴを上っていくと…
遺跡に到着！
マチュ◯チュみたい…
頂上部に着くと…
ただようオアシス感。
そういえばイルーナ時代の首都サテリカ(ミスルナ国)はオアシスにあった。
置かれている神の御物に飛び付くアロル。
ぺルル｢あ、あ～、あ～、あ～！あんた、それ全部オブリガウス様のものなんじゃ…
ねえ…相当ヤバいと思うんだけど、先代の神様が出て来る前に止めた方がいいの…｣
オブリガウスの声｢くらぁ！誰だ、人のもの勝手に持って行こうとしてる奴あっ！！｣
イルーナぶりのオブリガウスさん！
クローヌさんと違ってあまり変わってないね。
オブリガウス｢娘に義の神の座を譲り渡して隠居したからって、このオブリガウス様の力は衰えちゃしねえぞおっ｣
アロル｢ひっ、ひええええっ！！｣
ぺルル｢わぎゃぎゃっ！あんたっ、早くあれ出して！葡萄酒！葡萄酒っ！！｣
SPADE黒｢マジかよ…｣
オブリガウス｢何？ってそこのひょろいもやし男を見りゃわかるさ、考古学の調査とやらなんだろ？わざわざ礼の葡萄酒持って、ご苦労さん！｣
ぺルル｢ちょとこら、おっさん！！はなからこの人が考古学者だってわかってたでしょおっ？何だって怖がらすようなマネすんのよ！？｣
オブリガウス｢いや、近頃ぁ考古学者でも失礼な奴が多くてよ。そこいら荒らし放題、かっぱらい放題やったあげく、礼も言わずに帰っちまう…なんてのもいやがるから、最初はコワモテであたるんだ、すまねえな。
まあ、詫びと言っちゃなんだが、聞きたい事あるなら答えるぞ、座れ座れ。｣
どんな考古学者なんだ…(ーー;)
オブリガウス｢…てなわけで、俺ぁ義の神の仕事をクノンに譲って隠居生活をしながら、大変動で崩れたり、位置が変わっちまった神々の遺構跡を見守っているのさ。
ところが最近、おかしなことが起こっててな…｣
アロル｢な…何なんですか、あれ？か、回廊…かな？で、でも、いろいろな文献を読んで来たけど、あんな回廊の事はどこにも書いてませんでしたよ？｣
オブリガウス｢そりゃそうだ。ありゃあ、いつの間にか新しくできてたんだよ。
一度途中まで登った事があるが、神々の神殿の跡をつなぎ、どうやら異世界まで伸びてるみたいだな…｣
回廊が勝手に出来るんかΣ(゜Д゜)
アロル｢神々の神殿！あれを登って行けば見られるんですか！？｣
オブリガウス｢ああ…けど、神は誰もいなくて荒れ放題だから遺跡を見物しに行くようなもんだ。退屈だろうよ？｣
アロル｢いえ、いいんです！！神々がいなくても、人間が行った事のない場所まで行って、神々が残した遺構に触れる事ができるんですから！！｣
あらら、ぺルルまで……
久しぶりに聞いたかも、ぺルルが儲けの話を期待する声…
オブリガウス｢ただなぁ、昔からのしきたりで、ここを普通の人間は通しちゃいかんことになってるんだ。悪りぃな。｣
アロル、ぺルル｢そんなぁ～！！｣
オブリガウス｢だが、通れない事もないぜ…｣
アロル｢えっ！？そ、それはどうすれば…｣
オブリガウス｢なに、難しいこっちゃないさ。おまえさんたちが普通の人間じゃないって証明できりゃいいんだよ。｣
イルーナでいうアヌビテス的立ち位置？
アロル｢ひっ、ひいいいい！そんなぁ…｣
ぺルルが助っ人に入り、ゼルビューズ討伐。
ぺルル｢やったね！｣
アロル｢ありがとうございます。これで先に進めますぅ！｣
アロルはパーティでいう寄生。
オブリガウス｢あ～あ～あ～！こんなにしちまいやがって…直すの大変なんだぞ！？でも、こいつを倒すたぁ見事なもんだ。
約束だしな、通っていいぜ。
ただし！あまり上の方には行くな。俺も行ったことがないから何があるのかわからん…
もしも、異世界に通じる穴があって、近寄った途端吸い込まれてそれっきり…なんてことになっちゃ、通した俺の寝覚めが悪いんでな。頼むぜ！｣
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以下、感想。
とうとう、ミスルナ山に登頂です！
とはいっても、入口から遺跡までの道はショートカットですが(笑)
遺跡の壁が見覚えあるなぁ～と思ったら、
エイテマ遺構街に似てたのですね♪
遺構……もしかして、オブリガウスさんが見守っているという神々の遺構跡ってこれも含まれてるんじゃ……
……まさかね(*´-`)
エイテマ入るときは今回みたいな試練はなかったし…
オブリガウス様も相変わらずで(*´-`)
でも、さすがに自分の住み処に長ーーい回廊が出来てたら、もっとパニックになってもいいと思うのですが……
さすがオブリガウス様？←どういう意味だ
回廊は色んな神殿を経由して異世界へと伸びてるようですが、これから神殿巡りになっていくんでしょうか？？
主人公とぺルルには、ミスルナ山の先にあるエルフ山脈を越えて、エルデンバウムでコエヌビアと決着をつけるミッションがあるのですが……
回廊の先にある異世界は一体(´・ω・`)
一方で、カラオケの天井で回ってるアレ…もとい、今回のボスは苦戦しました(TT)
苦戦といっても、厳しかったのは青床くらい。
扇状の青床のおかげで、復活の雫を2滴飲むことになりました。
あの青床、敵の背後に避けたはずなのに刃がこっち飛んでくるんですよね(^^;
敵の背中にくっついてたので、複数刃をいっぺんにくらって撃沈……って流れでした(笑)
ヘイト取ってるプレイヤーに向かって発射する仕様なのでしょうか……
背後に避けるより距離を取った方が良さそうですね～
二戦目はちゃんと回避できたので、ノーコンティニューで倒せました(*´∀｀)
以上～
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