私が温存手術を選んだ訳 | ココアラテぷらす、ときどき読書

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子宮筋腫発覚!どうなる私!?
2019年にステージ0の乳ガンが発覚しました。(5月20日に手術しました)
婦人科と皮膚科と外科にも定期的に通院してます。

手術の説明を受けた時に「温存か全摘か」を迫られました。

 

ただ、私の場合、胸の大きさと年齢を考えると「全摘をするのにはもったいない」という担当医の一言で、私は温存を選びました。

あまり深くは考えませんでした。

その時は。

 

温存の場合は、がん細胞の取り遺しが内容に、もちろん放射線治療はするけれども、それでもやっぱり目には見えないがんの取りこぼしがあって、全摘よりも、乳がんの細胞が残っている「可能性」がある訳で。

それで「全摘」を選ぶ方もいらっしゃるのも事実です。

 

今は、無理に温存で変形してしまうなら「全摘」をするという方が増えているそうです。

それと、全摘の場合のシリコンを入れる手術が保険適用になりました。

それも全摘をする方が増えている一つの要因かもしれません。

ただ、アメリカでの死亡例が出ているので、一部のシリコンは回収になっています。(ここら辺りは担当医に聞いてみてください)

 

私の胸はというと、正面からみたら、変化が内容に見えますが、横からみたら、やはりがんがあった部分、へこんでいます。。。(涙)

それが少しだけ悲しいです。

手術前に、実際に温存した方の写真を見せてもえば良かったと後悔しています汗

 

センチネルリンパ節手術は、乳がんの手術中に行われます。

先日、実際に手術中の所を撮影した写真をネットで見つけることが出来ました。

ちょっと衝撃的でした(汗)

「がんプラス」というサイトのお医者さんのインタビュー記事で武井先生が画像を乗せられてらっしゃいます。

興味がある方は、是非、どうぞニコ

ただ、少しだけ、グロい(汗)ので(写真は白黒です)ちょっと覚悟をして、見てみた方が良いかもしれませんガーン