2月4日から劇場上映が無事に開始された『宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち 後章-STASHA-』、めっちゃ好評ですね
もう言いたいことが多過ぎて逆にまとめられなかったのですが、これからがっつりネタバレ感想を書きます
『これまでの宇宙戦艦ヤマト』についても触れたいのですが、とりあえず本編の方を先に。
さて、どうなる事やら
ガミラス星の神話。
最初は事実としてはわかったんですけど、正直あまり頭に入ってこなかったです。
でも複数回観て、やっとすんなり自分の中に落ちました。
…でも、あの女神はスターシャではないのでは
髪の毛の分け目が違うんですよね。
ユリーシャと同じ分け目。
もしかして、ユリーシャ→スターシャ→サーシャ(妹)→再生された幼いユリーシャとか考えてみたりして。
とか考えてみたりして。（戯言なので気にしないでください）
イスカンダルでの2人が登場、からのヤマト・ガミラス共闘の場面。
冒頭映像とか観てるけど、やっぱりかっこいいですね～。
ブンチャカヤマトでめっちゃアガるし
いきなり古代艦長の指示出し
「高度3500で急速ターン！」
あ～、古代くんの存在感よ…好き
そして山崎機関長の
「行けるか、薮！」
には初見でびっくりそしてめちゃくちゃ嬉しかったね～
そしてめちゃくちゃ嬉しかったね～「いい音です、行けます！」
薮もヤマトの事、忘れてなかったんだよね～。
激しいヤマトの動きに耐えきれず(？)目を閉じる土門くんに
「しっかり見届けろ！
その為にここにいるんだろうが！」
と叱咤する北野戦術長。
前章の時も思ったけど、本当にいいキャラになりましたね、北野君。
「全砲門、撃ち方始め！」
の時の立って踏ん張ってる古代くん、良き
そして砲撃、ヤマトの後ろ姿からカメラが前に来てヤマトを前からアップで映してからの音と共にタイトルがバーンと出るのがかっこいいわ～。
続いて艦載機戦。
篠原の
「ヤマトに続け！敵を休ませるな」
の声と共に縦横無尽に飛ぶ艦載機。
コスモパイソン、かっこええ～
変形して機体の抵抗を少なくして素早く移動し、翼をまた共に戻してアクロバティックな動きで連打で敵を沈める。
く～っ、たまらん
あ、それと風防ガラスの中が少し透けて乗員のシルエットが見えるのも細かいよね～。
「あれで飛行機かよ！落ち着きのねぇ野郎だ」
の坂本君に対して
「お前が言うな」
の玲。
全ヤマトファンのツッコミを代弁してくれたよ
つーか、艦載機内のコクピット内の描き込みが尋常ではない
こういうの大好物なんで、劇場の大きなスクリーンなのをいいことにスイッチやモニターとか隅から隅まで見ちゃう。
そんでコスモタイガーⅡまでは真ん中スティックだけど、コスモパイソンは左にあるのね。
あと、玲が
「とにかく移民船団からひっぺがす！」
という言い方が好き
「引き剥がす」
じゃないんだよね。
2205で本当にこの設定があって良かったと思うのが防壁弾。
移民達をすんでのところで守る。
でも、あの場所にいたら絶対めちゃくちゃ音が凄いだろうなぁと思いました。
そりゃ耳も塞ぐよね
そして
「次弾装填、急げ！」
と命令する森艦長。
かっこいいわ～。
更に
「ヤマトとヒュウガが守ってくれます」
の言葉。
もうね、ヤマト単艦じゃなくて護衛隊となったのはメリットしかないとそこかしこで感じさせてくれるんですよね。
とそこかしこで感じさせてくれるんですよね。こういうセリフが聴けるのもその一つ。
この後、手負いのデスラー総統が呟くのは
「ランハルトの…艦（ふね）…」
これが後でヤマト=古代ってなっていくわけだけど、どういう展開していくのか楽しみでした
そんでデスラー総統がガクッと倒れそうになりながらも、すんでのところで耐えてブルブルしてるのが細かいなぁ、と思って観てました。
北極上空に待機しているデザリアム軍を見上げる古代艦長。
毎度言っちゃうけど…佇まいだけでかっこいい～
そして、
「仁科、挨拶できるか」
"挨拶"だって
そして、仁科も
「かなりのデカブツです。念入りに行きますか」と返す。
これだけで通じちゃうのがまたいい
この後、撤退を始めたデザリアムに対して
「意外に弱腰」
とか言っちゃうのはアナライザーズのあわてんぼうさんだね。かわいい
無事に移民達を救出してランベアに移乗させてからのバーガー。
「温かいスープを振る舞え！
年寄りと子供が先だ」
の優しさ
そして横付けのヤマトに
「また会えたな」
の声が懐かしさを帯びてるよね。
諏訪部さん、上手い
手袋越しに握手を交わして衣擦れの音がキュッとするのもいいね。
つーか、バーガーと古代くんが直で顔を合わせるの、約5年ぶりか～。
なのに古代くんは自分が艦長の責務を果たす事に精一杯でバーガーに対しても素っ気ない。
淡々と
「遅くなった、バーガー」
対して
「ここから殴り返すだけよ、ヤマトと一緒にな」
と言ってるのに、
「ん」
とだけ言って去っていく古代くん。
5年前とあまりにも態度が違う。
雪ちゃんも心配で姿を目で追う。
そりゃバーガーも
「え～」
」な表情になるよね。
かつて大和ホテルで一緒だった時の表情豊かな彼はいない…。
最初にガミラス星の消滅の瞬間が床面スクリーンに映し出される。
動揺するガミラス陣営。
それに対して
「ごめんなさい。でも良く見てください」
の新見さんの
「ごめんなさい」
が何故か妙に好き。
配慮を感じられるからかしら。
新見さんならでは、かも。
真田艦長なら言わないw
そして、その消滅の映像の後に『移民船団救出合同作戦会議』（スクリーン見て一生懸命覚えた）と表示が出てくる。
）と表示が出てくる。スクリーンの表記もいろいろ細かくて、つい文字を読みに行っちゃう。
そして、ここで真田さんからパワーワードが
「天文規模のビリヤード」
そして、ここで何故ガミラス星が破壊されたかの謎も明らかに。
滅びに瀕した惑星を壊してそのエネルギーでワープさせるなんて、納得の理由付け
デザリアムがガルマリオを狙っている事に対して
「デザリアムは再びキューを動かそうとしている」
と更にビリヤードに例えて話をしてるのがとても好き。
あと、南部君がずっと後ろ手に手を組んでいるのがいいなぁと思っていつも前からも後ろからの姿も注目して見てしまう
右手で左手を握ってるんだよね。
あと、南部の隣にいる坂巻が妙にかっこいい。
腰に手を当ててる
この作戦会議で
「どう戦うべきか…」
のフラーケンに対して、即座に
「波動砲だ」
と言い放つ古代くん。
人を傷つけなかったとしても波動砲の引き金を引くことすら葛藤していた古代くんが、いとも簡単に
「波動砲であの惑星を撃つ。
ヤマトとヒュウガの同時発射でガルマリオを破壊する。
デザリアムが利用するより先に」
と表情を変えずに話す。
そんな古代くんを心配した島君、思わず
「古代…」
と漏らすけれど、改めて副長として古代くんに問いかける。
「艦長、それはあらゆる可能性を考慮しての事ですか」
いたって（表面上は）冷静な古代艦長。
「現有勢力でできる最も効果的な措置だ」
尚も食い下がる島副長。
「惑星破壊によるイスカンダルへの影響は」
この問いに対しても答えを用意していて、焦れた島副長から
「性急に過ぎる！」
「時間はないと言った」
とにべもない。
更に雪ちゃんが艦長として問う。
本当にいいのの気持ちを込めながら、あくまでも冷静に、（そしてちょっとわざと）
の気持ちを込めながら、あくまでも冷静に、（そしてちょっとわざと）「イスカンダルの」
ここで古代くんの息を飲む演技、これが好き。
そして続ける森艦長。
「スターシャの目の前で波動砲を使い、惑星を葬る。
状況次第では敵も。
そういう事ですね」
これは古代くんが一番避けていた事のはず。
だけど…
「そうだ。
全ての責任は俺が取る」
やはり表情の変わらない古代くんに心配な雪ちゃん。
でもここでは何も言えない。
多分言ったところで何も変わらない、と分かってるから。
「目的が何であれ、容赦なくガミラス星を滅ぼした敵だ。
星間常識に照らしてあらゆる反抗手段が容認される」
多分、古代進としては本気でこんなことを思ってはいない。
でも『艦長として』、正当な理由付けをしているだけ。
艦長としてはこうすることが最善、そして艦長としてその責任は自分が追うべき、という考えに囚われてるんだと感じました。
その後、いつもの医務室で38期生の4人が戦闘配食であるおにぎりを食べながら会話。
ドリンク、何が入ってるんだろ。
てか、あのデザインのタンブラー、グッズで売ってほしい
ここでみやこちゃんが、波動砲で星を破壊してあわよくば敵艦隊を一掃、というプランに対して
「仮にもファーストコンタクトした異星人でしょ？
現場の判断だけでこんなことしていいの？」
と発言したけど、これ、もしかして後々の古代くんの懲罰対象の一つになるかもな…なんて思いました。
福井さんが古代くんを若返らせる、的な発言をされてたから何らかの処罰を受けて艦長から降格、そして自由に動けるようになる為の伏線なんて考えちゃいました。
なんて考えちゃいました。お偉いさん達を置き去りにした命令違反もあるけど、こっちも追求されるかなって…。
そして土門君の発言。
「もう戦いは始まっちまってるんだ。
10万の民間人を抱えてれば手段は選んじゃいられないって理屈だけど。
ヤマトは、古代進って男はそういう理屈を拒み続けてここにいるって思ってたんだけどな…」
まだここでは平田さんから先の戦闘で古代くんが思い悩んでた事を聞かされてないはずで、ただ古代くんを憎んでた土門君がどうしてそういう思考に至ったんだろう、というのは気になりました。
土門君がどうしてそういう思考に至ったんだろう、というのは気になりました。史実（と言うには新しい出来事だけど）を見て自分なりに考えた事なのかな。
だとするとやっぱり土門君って古代くんと同じDNAを持ってるというか、元々の考えが似てるのかもね。
イラッとしてるユリーシャ(笑)
「メルダからの報告は聞いたのでしょう。
ヤマトは成すべきを成す。
私たちは…」
ここまで言われても決断を下せないスターシャ。
ユリーシャも大人になってきたわね～。
ここでメルダーズ登場。
座ってるポーズが完全に『考える人』だわ～
って、初見ですぐ思いました。
そのメルダーズの
「彼等との邂逅は記録になかった。
おそらくは大喪失に含まれる記録」
私は考察とかは苦手なので、この辺の言葉が何を指してるかは分からないけど、この謎は3199で明らかにされるのよね、きっと。
この後、実際にガルマリオを波動砲で撃とうとしたけどメルダーズにバレてイスカンダルで射線を遮られる場面にドキドキ。
「射線が…塞がれる…」
の北野君の演技が妙に好き
そしてスクリーンに現れるユリーシャ。
「姉の、スターシャの意志をお伝えします。
…イスカンダルを撃ってください」
の衝撃のセリフに初見時、驚愕しました
結局イスカンダル星を破壊、ではなくサンクテルの結節点に波動砲を撃ち込んで移動させようという作戦だったわけだけど、これはきっと焦れたユリーシャがスターシャに進言して可能になった作戦に違いない
あと、「イスカンダルを撃ってください」のセリフ直後から流れる劇伴『運命の時』で否が応でも気持ちがアガる
「敵の管制制御フィールドに覆われているとは言え、かなりの衝撃が予想されます。
ガミラス移民船団の方々を守る為に、攻撃と同時に防壁の展開をお願いします」
ナイス、ユリーシャ発言
この作戦によって、この後の胸アツ展開となるのよね～。
「波動掘削弾！」
「防壁弾！」
「「(撃)ってー！！」」
真田艦長と森艦長のこのセリフ合わせがシビれる～
そして、2202で使われた波動掘削弾が引き続き活躍するのもまたいいよね～。
そして古代艦長による作戦続行指示。
しかし、その最中にデザリアムからの横槍が。
で、ここらのシーンで時間を使っての緊迫感が表現されてるのが好き。
「射線上に主力艦隊！」
「構うな！北野、射線の確保を！」
（ここの「構うな！」がイケボでめちゃくちゃ好き）
）「まだイスカンダルに当たります。あと250秒！」
アスカでは南部君が
「波動砲発射体勢の時は波動防壁が使えない。
これじゃ2分持たないぞ！」
美影ちゃんが
「早く援護に行かないと！
もっと急げないんですか！」
ヒュウガで太田君が
「キルゾーンを迂回する必要があります！
最短で300秒！」
いろいろヤバいじゃん
作戦中断の意見具申をした土門君。
若くて周りも見えてないから（いい意味で）古代くんと一緒に旅をしてきた他のヤマトクルーと違って思った事をズバズバ言えちゃう。
でも、それに対して
「敵に狙いを知られた以上、2度目のチャンスはない」
「しかし！」
ここで山崎さんが割って入る。
「再起動用の予備電源を回せば、30秒は波動防壁が使えます。
ただし、エンジンの再起動はできなくなる。
波動砲発射後は身動きが取れません。
よろしいですか」
ここでも時間制限
対して
「やりましょう」
ここがまたイケボ過ぎて耳が幸せ
そして苦難の表情をしながら続ける。
「イスカンダルが身を切ってまで与えてくれたチャンスを無為にはできない！
無為には…無為にはできない…。
託された想いを…犠牲を…ヤマトは…」
ここで、古代くんが実は葛藤しているのが伺える。
やっぱり平気な顔してたのはポーズだったのよね。
だけど、そんなひとりよがりな古代くんに対して
「あんた一人のヤマトじゃないだろ」
と苦々しく呟く土門君、貴方も間違っちゃいないよ
この後波動防壁が展開され、
「波動防壁消失まで、あと29、28…」
とカウントされるのを、つい一緒にカウント。
これは2202の時からのクセ
セリフに秒数が出ると、実際にちゃんと同じ秒数で次の展開に移る事にびっくり＆感動して、ついつい数えちゃう。
「波動砲、発射！」
の古代艦長の言葉と共に発射された波動砲。
ヤマト攻撃の為に近づいていたデーダーはひとたまりもなく波動砲に飲み込まれていった…。
その頃、ヤマトでは。
「衝撃波到達！イレギュラーです！」
「補助エンジンが回れば逃げ切れる！機関長！」
いや、島くん、エネルギーを波動防壁に回すって言ったじゃん、とここは思わず心の中でツッコミ
「無理だ！全部のエネルギーを使い切っちまった！」
第一艦橋の目前に巨大な惑星の破片が迫る。
呆然と立ち尽くしている古代艦長。
「俺の…俺のせいで…」
微かな呟きが届いていたのか、
「私たちよ！」
と雪の声が降ってくる。
と同時に惑星の破片が破壊される。
アスカの波動防壁がヤマトを守る。
「一人の事じゃない。私たちの事でしょ？」
対して古代くん
「下がれ！」
ここでも上、そして後ろの方を見上げる演出、いいよね
そこにスクリーンも窓もないって分かってるけど位置関係がハッキリするもんね。
強い言葉で拒絶する古代くんに
「下がりません！」
とあくまで強い森艦長。
「例え乗る艦は違っても」
「下がるんだ！これ以上の犠牲は」
言葉を遮り、
「全員で背負う！」
このセリフを言われた時の古代くんのハッとした顔
とてもいい
思い出させてくれてありがとう
「…みんなで、あの時そう決めた。
なのに、なんで…自分独りで全てを背負おうだなんて」
とどめに
「思い上がるな、古代進！」
雪ちゃんがずっと我慢してた言葉なんだろうなぁ。
言いたくても言えなくてモヤってたに違いない
そして叱られちゃった古代くん、表情もしゅんとしちゃって子犬のようで可愛かった
私には垂れた耳が見えました
そんなやり取りをしてる間にフライホイール再起動
アスカのエネルギー補給機能が働いた結果。
ここのエネルギー供給してるモニターもきっちり細かく描かれてて、毎回ガン見しちゃう
しかし…
「衝撃波、第二波が接近！」
「機関出力！」
「あと20秒！」
もう迫ってきてる隕石群。
そこへ、デスラー砲
ギリギリ間に合った～
こういうやり取りができるのが、艦隊としてのいいところだよなぁ、としみじみ思うわ。
…と、ここでゴルバのシルエットが明らかになる。
デスラー総統にとっては故郷を破壊した憎き相手。
怒りの表情で睨みつける。
デスラー砲の引き金を握る手もギリギリ…として今にも撃ってしまいそうだけど、ランハルトの
「戦いの虚しさを知ったその心で、民を導いてください」
の言葉を思い出して何とか堪える。
古代くんが呼びかける。
「デザリアム軍指揮官に告ぐ。
貴官らはガミラス星を無惨に破壊した」
このスピーカーを通した声が好き
（2202の時から際限なく言ってるけど）
「多くの生命を奪い、今またイスカンダルを運び去ろうとしている。
この暴虐を見過ごすことは絶対にできない」
と言いつつも、やはり会談という形に持ち込もうとするのは古代くんらしいな、と思いました。
というか、地球人ならそうするかもだけど。
これ以上お互いの犠牲を出さないように話をしようと言ってるそばからデスラー砲が
古代くんもこれには驚愕
「すまんな、ランハルト。
虚しかろうと、人には許せんことが」
総統、もうちょい我慢しようよ～
それでこそデスラー総統ではあるんだけども
しかし、そのデスラー砲も効かず、ゴルバ健在。
そして、どうやってるのか周囲の重力傾斜が高まり、翻弄される地球・ガミラス連合艦隊。
更に惑星の破片が集合してヤマトに襲いかかる。
立って両手をついて踏ん張ってる古代艦長。
古代艦長は結構な割合で艦長席に座らず立ってるよね。
「回避運動！」
ここで制帽が脱げるのも良きかな
「ヨーソロー！」
しかし、流石の島くんをもってしても避けられず艦底にぶち当たる
ここで流れ始める『大戦争の幕開け』がまたベストマッチ
絶望感とかを増幅させる。
破片（と言うにはデカすぎる）が衝突した時に「キッ」となってる古代艦長がもうかっこ良すぎて。
ここの表情、好きだわ～
一方ヒュウガも同様に翻弄され、アナライザーズの繋いだ手が
黄色くんが
「落ちる～」
青色くんが
「捕まって～」
なにこれかわいい
思わず前章で買ってなかったアナライザーズのアクリルスタンドを買っちゃったよね
メルダーズの
「忌むべき星イスカンダル。
その呪われし力、我らデザリアムの手で管理されねばならぬ。
貴様たちには過ぎたる力だ。
いたずらに弄び、宇宙全体を破壊へと導く。
もう関わるな。立ち去れ」
これも思いっきり3199に続く伏線ですな。
というか、とにかくメルダーズの声に色気があり過ぎて延々聴いてられるわ。
キャスト黒田崇矢さんって大正解
この後、通信でデスラー総統が。
「いささか敵の力を見誤ったようだ。
ここは引いて体勢を立て直した方がいい」
の言葉に
「何だよあれ(怒)
あっちがいきなり撃ったりするから」
と食ってかかる土門君。
こういうところ、ヤマトⅢの土門君っぽいね。
それにまぁ、おっしゃる通り
対して
「あれで、謝ってるんだよ」
と返す島くん。
デスラー総統のこと、よく分かってきたじゃん
そんで、ここはシリーズ構成の福井晴敏さんがコメンタリーでおっしゃってた通り、一番の爆笑ポイントだわ
この後、制帽を拾い上げ、ポンポンとはたく古代くんが何故か妙に好き。
とにかく普段しない動きをするのが私の好みなんですよ。
…と、途中ではありますが、ここでアップします。
円盤持ってないし配信版買ってないし、劇場で観た全てなので間違ってたら失礼
