こんにちは。

全米NLP協会認定

NLPマスタープラクティショナーの

アヤエです。

 

 

 

 

 

 

 

今日は自己紹介の続きを

書いていきたいと思います。

 

楽しかった会社員生活の続き。

楽しいことのあとには…滝汗

 

 

 

 

 

今までの自己紹介はこちらニコニコ

自己紹介① 当たり前のように会社員になった20代→

自己紹介② 楽しい思い出の会社員生活前半→

 

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールで楽しい3年を過ごして

 

本帰国したら、
色々ありまして
 
 
帰国後数ヶ月のうちに
他社にて勤務することになりました。
 
 
 
 
 
 
 
そして、新しい会社の中でも
一番忙しい
と言われるグループへの
配属が決まりました。
 
 
 
 
 
 
 
新天地!がんばるぞ!
と思ったのもつかの間
あっという間に現実を知りました。
 
 
 
 
新しい会社も前の会社と
同業界だったのですが
私は業界の本流とは少し毛色の違う仕事
ばかりしていたので
まず圧倒的に知識が足りない
 
 
 
そして、
新入社員のような、
ひたむきな努力をしようとか、
勉強しようという気合がたりない
 
 
 
優秀というのはこういうことか…
と実感させられるような人に囲まれて
自分の能力が足りない
 
 
 
 
 
自分がいかに何もできないかを
ひしひしと感じました。
 
 
 
 
でも、忙しいグループだったので
仕事はどしどし降ってくる。
自分の理解できる範囲を
超えたことの担当をして
 
 
 
 
時間はかかる
まわりに迷惑はかける
出来はイマイチ
 
 
 
みたいな感じの仕事ぶりを
2年以上していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
当然厳しい上司は現れてきます。
 
 
 
 
非常に私に冷たく・フェアでない人がいました。(しかも席が近いという最悪なめぐり合わせ…)
 
 
 
 
 
 
今、思い出しても泣けてきそうなくらい
私はその人が苦手でした
 
 
 
 
 
もっと正確に言うと、
怖かったです
 
 
 
 
 
 
いかに彼と話さなくていいかを
毎日考えていました。
 
 
 
 
 
会社に行くのすらドキドキして
毎日気分の上がる音楽を聞いて
無理やり会社に通っていました
 
 
 
 
 
頭の中で、
「まだ大丈夫、大丈夫、大丈夫」
って呪文のように唱えていました。
 
 
 
 
今思えば、彼は彼なりの
私に対する歯がゆさや
教育の一面もあったのかもしれないと
思えなくもないですが、
 
 
 
 
 
当時、仕事でいっぱいいっぱいだった私には
そんなことを想像する余力は全くなく。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一度だけ、トイレにこもって
大泣きしたことがありました。
 
その上司がきちんと
メールを読むこともせずに、
私を非難する返信をしてきたことが
原因でした。
 
 
 
 
CCに入ってる他の先輩から、
「僕はいつもこんなメール来るから
気にしないで」
ってフォローが入るくらい
冷たい内容でした。
 
 
 
 
 
上司さんはすぐに自分のミスに
気づいたらしく(内容的に私の汚点はなかった)
言葉での謝罪こそなかったけど、
態度で私にはミスを認めていました。
 
 
 
 
 
ミスを認めたことは理解できたけど、
感情がついていかず、
静かにトイレに直行して
小一時間泣き続けました。
 
 
 
 
会社で泣いたのは、これが最初で最後です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな自分と環境で私は常に
 
 
 
 
辞めたい 
転職したい 
逃げたい
 
 
 
 
 
って思っていました。
 
 
 
 
 
でも、同時に
正社員の職を失うことに恐怖があったし
いわゆるいい会社だったので、
転職してもこれ以上の待遇は望めない
だろうということも理解していました。
 
 
 
 
ですので、何か行動に移すこともなく
耐えて過ごしていました
 
 
 
 
 
 
 
そんな会社員生活の転機になったのは
夫のタイ駐在が決まったから。
 
 
 
次回は、タイに行って〜
を書きます♡
 
 
 
続きはこちら
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

アヤエ