こんにちは。
全米NLP協会認定
マスタープラクティショナーの
アヤエです
今日の東京は、気持ちいい秋晴れ！
テラス席があるお店でランチをしつつ
このブログを書いています。
今日は自己紹介の続きを
書いていきたいと思います。
憧れの東京で会社員として働き始め
バンコクで駐在妻をするまでの
期間の話です。
私は2018年の時点で
約10年間会社員として働いた
経験があります。
10年ひと昔…というように
この10年間で色々な経験ができた
会社員生活だったと思います。
大学卒業後最初に入社した会社には
6年間勤務しました。
社員全員がみんなのことを知っている
という規模の会社で
私も含め若者は
とても、かわいがってもらった
覚えがあります。
その会社でのハイライトはやはり
3年間のシンガポール駐在。
20代の本物のペーペーでしたが、
駐在員として海外勤務の機会に
恵まれました。
ここでの思い出はたくさんあります。
色々な国の人とやり取りをする
ポジションにいたので、
イラクに電話して、
「あ、、私、イラクに電話したんだ…」と感慨深く思ったこと
インド人の英語の訛が強すぎで、
言ってることが分からない。
「Email PLEASE！」と叫んで
電話を切ったこと
アメリカの朝の5時に電話して
めっちゃ不機嫌な対応をされたこと
（←ｱﾀﾘﾏｴｗ）
（←ｱﾀﾘﾏｴｗ）思い出というか、
未熟さを表しているというか、、、、
記憶に残ることはたくさんありました。
仕事での経験もたくさんありますが、
シンガポール時代での一番の思い出は
プライベートの思い出です。
ありがたいことに、
素敵な友人にすぐに恵まれ、
シンガポール生活を始めた
その月から楽しいイベントに溢れていました。
シンガポール在住中は
近隣諸国にもたくさん旅行に行きました。
美味しいものもたくさん食べました。
（物欲はないので買い物はそこまでしませんでしたが）
今まで、片田舎で育ってきて
東京生活も2年くらいしか経験していない
田舎娘には
とてもとても刺激的で華やかな生活でした。
一つ一つの旅行、レストラン
どれもいい思い出です。
（旅行先で素晴らしくお勧めなのがスリランカ！）
そして、全ての経験を総合すると、
今までの人生では知らなかった感覚を
私はこの時得ることができました。
それは、
お金は循環するもの
という感覚です。
当時、
私は20代のペーペーでありながら
駐在員待遇をもらい（＝日本で働くよりお給料がよくなった）
色々な福利厚生に恵まれ
独身だったので、お給料はすべてお小遣いという感覚でいて
さらに、超！のつく円高時代だったので
円でお給料をもらう私には追い風で
と、まぁ、色々な要因があり
お金に困るということはありませんでした。
つまり、お金を使うことに怖さがなかったのです。
だから、たくさんたくさん遣いました。
旅行もレストランも
「いいところ」から選択していました。
遣ったら確かに、残高は減っていくのです。
でも、同時になぜか、増えてもいくのです。
「なぜ？」と言われると私も正確には説明できません。
私の＜感覚＞として、
お金は遣っても・遣わなくても手元に残る額は同じ。
遣う＝なくなる
のではなくて
遣う＝どこからかまた来る＝循環している
そのような感覚を得ることができたのが
私のシンガポール駐在時代だった
のではないかと思っています。
私の会社員生活の前半は、
とても楽しく・華やかなものでした。
ただ、仕事面ではやりがいや成長を
十分に感じることはできておらず
その点に物足りなさも感じていました
仕事時代の後編は
やりがいに押しつぶされた
暗黒の時代について
書いていきたいと思います。
思い出すだけでドキドキしちゃうときのことです
続きはこちら
お読みいただき、ありがとうございました。
アヤエ
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体験コーチングを募集の予定です。
このブログで募集をいたしますので
しばしお待ちください。
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