全米NLP協会認定
NLPマスタープラクティショナーの
アヤエです。
こんにちは！
今日も自己紹介の続きを書きたいと思います。
昨日の記事はこちら→
ド田舎という表現がぴったりの場所で
私は子ども時代を過ごしました。
高校生にもなると、
同級生は都会に憧れて
大学は都会へ！
という雰囲気も出てきますが、
私には、そういう気持ちが全くなく
そのまま田舎の地元の大学へ進学。
都会への考えが変わったのは
大学生の時でした。
縁あって、東京で半年生活しました。
その時、初めて
東京のすごさ！
願えば・行動すれば何でも叶う街
というのを目の当たりにして、
「東京に住みたい！」
と強く願い、
大学卒業後、就職は東京でしました。
就職するとき、当時の私には
会社員になる
という選択肢以外
思いつきもしませんでした。
それが、人生の唯一の正解だと
思っていた。
これを書きながら思い出した
エピソードがあります。
新卒で入った会社に入社して割とすぐの頃
同期で入社した女性が、
「私、いつか、渋谷とか新宿とかで
フードトラックでアイスクリームを
売りたいんだよね」
って話してくれました。
人生の正解だと思っていた
会社員になったばかりの私は
「え？何言ってるの？意味フメー
」
」と、心から思ったのです。
（思っただけ。心にとどめていたはず。
）
）話してくれた彼女は、
誰もが認める高学歴で
安定している（と昔は思っていた）
会社員になったのに
なんで、不安定な職に憧れるのか
心から理解できなかったのです。
当時の私は、そのくらい
会社員以外の職
というものに対して
恐怖・悪いイメージを
持っていました。
今思えばこれらは、すべて
私にとって
会社員以外が未知のもの
だったから。
そんな私が
会社員以外の道
に出会うまでには
もう少し時間がかかります。
次回は、
楽しかった会社員生活時代について
書きたいと思います。
続きはこちら
お読みいただき、ありがとうございました
アヤエ
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