こんにちは。
ふじあやです。
(自己紹介はこちら)
今日は一粒万倍日ですね!^^
以前こんな記事を書きました♡
旦那さんに
「いつもありがとう!毎日幸せだよ♡」
と伝えたり。
お昼は母が家の近くに遊びに来ていたので
「いつもありがとう!長生きしてね!♡」
と伝えたり。
スタッフ、関係者の方々に
いつものお礼をお伝えさせてもらいました。
日々感じていることこそ
「言わなくても伝わるでしょう」ではなく。
「言葉にすること」
ってすごく大切ですよね。
みなさんがお礼を伝えたい人は誰ですか?
その人に、どんな言葉を掛けますか?
すぐに伝えられる人でなくても
もう会えない人、とかでももちろんOK♡
ぜひ、心の中で繋がってみてくださいね。
さて。
今日はタイトルの通り。
「私の人生に大きな影響を与えてくれた人」
についてお話しします。
色んな方に大きな影響を受けて生きてきた
人生ですが、特に今のような働き方をしてから
”最も素敵な影響を受けた人”は、
Voicyラジオでご一緒している
作家・実業家の本田晃一さんです。
▽本田晃一さんのブログはこちら
https://ameblo.jp/hondakochan/
会社やめて独立してから、
半年くらいしてからかなぁ。
ラジオ番組を収録する場に立ち会い、
直接お会いさせてもらうことがあって。
スタッフさんからの一言で
「晃一さん、うちでラジオ番組やりませんか?」
という話になり。
そのときに、晃一さんから
「誰か聞き役がいれば楽しくできるんだけど・・・」
という話が出たときに、
その日に聞いたお話が面白すぎて
「こんな風に素敵に生きていきたい!」
と直感で感じたわたくしふじあや。
そこはすかさず。
「わたしで良ければ、いつでも呼んでください!」
「わたし会社やめたので、いつでも暇です〜!♡」
と、伝えるわたし・・・。
いま思うと、すごい度胸ですよね。
何もそういう経験なかったのに。
(おかげで初回は噛み噛みでしたw)
でも。
そのときは「ここは、逃したらダメだ!」
ってなんか。
ビビビビビ!ってきたんです。
当時、晃一さんのことを
そこまで深く存じ上げなかったのに
「なんであのとき、あぁ感じたのだろう?」
と思ったときに。
1時間ほど直接お話を聞いただけで、
「わたしが人生において大切にしたいものを
大切にしている人だ!」
ってすぐに分かったんです。
「なぜ、今、働き方を変えるのか?」
「それは会社をやめないと実現できないことなのか?」
「どんな生活(人生)を過ごしてしていきたいのか?」
「人生において優先順位が高いことは何か?」
「自分は何が欲しくて、何は要らないのか?」
これらが、ある程度明確になっていました。
だからこそ。
自分の正直な気持ちにウソのない
純度高い選択ができるようになっていて。
理想の人に出逢うと
「この人だ!!!!(びびびびびびっ)」
って直感が研ぎ澄まされていくんです。
当時は、思考整理ノートにあるような
「やりたいこと」に迷ったときの
思考整理術だったり。
憧れの人から理想の未来を導き出す
「理想の自分の見つけ方」のような
ワークを繰り返しやっていたので。
- 時間と場所の自由
- 継続的な安定収入
- 精神的な余裕(健康美容を気遣えたり、周りに優しくできたり)
が、上位の優先順位で。
そして、何より。
わたしが「会社を辞めよう!」と
決めた大きな引き金となったのは
父親の病気が発覚したときでした。
なのでまだ結婚前で独身でしたが
「家族とゆっくり過ごす時間」と
いうのも優先順位が高く。
「独立したんだから、売上◯億円を目指すぞ!」
とかそういうタイプではなかったんです。
(結果、なってた♡は、もちろんウェルカムだし今は実際にそれに近い形になっているんだけど♡)
でも。
起業している人ってやはり
そういうところに優先順位を
置いている人も一定数多いですよね。
売上や数字や肩書きが名刺代わりというか。
(営業やっていたので、そういうものに
やりがいを感じるのもすごいわかります!^^)
自分自身をそういう物差しで
見せていかないとという部分は理解しつつも
「そこが自分のモチベーションではないよな」
と、感じていた時期だったんです。
「わたしって、ガツガツ起業の王道タイプ
じゃないんだ。そういう人目指すのはやめよ。」
と、気付いてはいて。
違う方に向かうよう、意図はしていたけど
周りにそれを体現している人はいないから
「はて。どうやったらなれるのかしら?」
という時期でした。
「わたしはこういうタイプじゃないから
こう生きるんだ!」と”意図する”と
その方法が分からずとも、不思議と
向こうから答えがやってくるんですね。
それは人との出逢いかもしれないし
本や何か映像などからヒントを得るかも
しれないし、そのときによって
何かは分からないけど当時のわたしには
”こうなりたい!と思うような人との出逢い”
が舞い込んできてくれました。
そんなときに出逢った晃一さんは
- 「大人になってもはしゃいで生きていい」
- 「はしゃげばはしゃぐほど夢って叶うよー」
- 「お金も楽チンに手に入れていいんだよー」
- 「人生(お金稼ぎ、夢、人間関係、子育て)
ってこんなに楽しいゲームなんだよー。
楽しまないともったいないよー」 - 「最低な自分にOK出していいんだよー」
- 「自信は積み上げなくていいんだよー」
- 「仕事ばっかりしてたら人生もったいないじゃん」
と。
当時のわたしが、
「え?それでいいんだ!!」
「そんな風に伝えてくれる人、会社員時代も
独立してからも出逢わなかった!」
というようなことばかり教えてくださりました。
もしこのときに出逢えてなかったら
どんな起業人生を歩んでいたのかしら?
とも思いますが、きっと。
わたしの中の
「これとこれを大切にしたい」
という軸は固めていたので。
今のような生き方、働き方を
選択していたのだと思います。
(でもあちこち遠回りしちゃってたとは思うなぁ)
晃一さんの最新刊
『僕はゲームのように生きることにした』
には、こんなことが書かれていました。
(少し私なりに要約しているのでご了承ください)
===
理想の人(師匠、メンター)を探すとき
「社会的立場のある人」に限定しなくていい。
「社会的立場のある人」は他人目線でもある。
それよりも「この人、好きだな!」「魅力的だな!」という感覚を大切にした方がいい。
自分目線で選ぶと世間の評価にとらわれなくなる。
結果、自分に自信を持てるようになる。
・
もしも学んでいて苦しいと感じたら、
もしかしたら「すごい人限定」で
選んでいるからかもしれない。
学んでいて楽しい!と思ったら、
その人の何に惚れているのか?
分析してみると、もっともっと
学ぶのが楽しくなるし、その人の
魅力がどんどん自分のものとなっていく。
===
まさに、そうなんですよね!!
思考整理ノートの
憧れの人から理想の未来を導き出す
「理想の自分の見つけ方」のワークも
わたしがいちばん最初に取り組んだ
会社員時代は、有名な人の名前とかは
実は少なくって。。。
「会社の先輩 Aさん」
「会社の事務派遣スタッフ Bさん」
「友人のCちゃん」
「お付き合いしている彼」
とかでした。
そこから。
・仕事への情熱を持っている人
・何かに打ち込んでいる
・好きなことに夢中
・一方で、家庭も大切にしている人
とか、そんなキーワードが導き出されていくようになりました。
(もちろん何度も、繰り返し行ったのでここから、どんどん変わっていきました)
▽思考整理ノートについてはこちらの記事をお読みください♡
- 誰かの人生のキャリアのサポートをしたい
-
カウンセリングスキル、思考整理術を人に伝えられる形で体系的に学びたい
-
「自分の好きはこれ!」と明確には分からないが、誰かの笑顔や幸せを見つけるお手伝いをしてみたい!
-
今の働き方にモヤモヤしていた。この春、新しい一歩を踏み出したい!
-
仕事とプライベートのバランスを取りながら、やりがいを感じる働き方をしていきたい
-
実績のあるサービスなら自信を持って提供できそう
-
商品が決まっている方が売り出しやすそうと感じる
-
一人ではなく仲間と協力して成長していきたい
-
周りに相談できる人がいる環境でチャレンジしていきたい
という方は、ぜひ!
キャリアカウンセラー養成講座の
1期生としてお仲間になっていただけると
うれしいです♡
▽詳細・お申し込みはこちら
https://fujiayaoffice.com/career-counselor1/
「こんな選択肢もあるんだ!」
「これがわたしの生きる道なんだ!」
「私らしい働き方、生き方ってこういうことなんだ!」
と、自分に自信が持てるようになります。
この思考整理の方法を通して
「私らしい働き方・生き方ができていて
幸せを感じられている毎日」とシェアしてくれている、キャリアカウンセラー仲間がいました^^
▽ぜひ読んでみてください♡
https://ameblo.jp/sawaco-sawacco/entry-12794021452.html
わたし自身が「自分の幸せとは?」
「それを実現する働き方とは?」について
考えを深めて、大きく視点が変わったので
「独り占めしちゃもったいない!」と思い
シェアするようになったら、こんな風に
同じように体感された!という
お声をいただくようになっていって。
幸せってこう循環していくんだな♡
こんな働き方、本当に幸せ!
サイコーだな!♡
と、毎日感じさせてもらえる日々です。
今年は、そんな働き方に
シフトしていく方法を体系化して
お伝えしていきたいと思っています!
最後に。
本日お話させてもらった、
わたしが尊敬する本田晃一さんの新刊情報です。
少し前に読ませてもらったのですが、
もうね。心がじんわり、あたたかくなって
「そのままでいいんだよ〜」と全ページから
伝えてくれている感じです。
「こんな優しい言葉で伝えられる人になりたい」
「こんな風に年齢を重ねていきたい!」
と、どのページも付箋だらけになりました。
気になる方は、ぜひ購入してみてくださいね。
会社やめてからも使い慣れていたWindowsのPCを使っていたとき。
初めてアンチっぽいコメントがきたとき。
わたしが「もっと学ばないと!」と思っていたとき。
本出したいんです!と伝えたとき。
出版が決まったとき。etc...
わたしのターニングポイントで
都度、晃一さんから
さらりとかけてもらった
数々のお言葉はたくさんたくさん。
わたしの胸に刻まれてます。
いつもありがとうございます^^