昨日の記事に、ちょっと補足をしました。
昨日は、
「夜にお菓子を食べたくなった時は
こうやって防いでます」
という話をしました。
基本的に、
食べたいものを
無理にガマンする必要は、ありません。
食べたい時は普通に食べて、もちろんOK。
昨日のお話は、
「すごく食べたい!ってわけではないけど、
ちょっと食べたい気がするな。
でも、夜だし迷う、、」
という時の”1つ考え方”として、
捉えてみてください。
そして
夜のお菓子を悩む理由として、
私の場合は「太る」というより、
(それはリカバリできるし、ちょっとお菓子を食べるくらいでは簡単に太らないので)
「翌朝に響く」ということの方が、
より気になりますね。
(朝起きた時に体がだるい、胃が重たい、浮腫む、など)
そもそも
「食べてはいけないもの」なんて
1つもないのですが、
何を食べるにせよ、
気分よく食べられることが大事ですよね。
では、今日のお話です。
私は「ダイエット」を扱ってはいるけれど、
やせること=正義 だとは、思っていません。
SNSなど見ていると、
・細いほど良い
・低体重なほど良い
・沢山やせることが良い
という風潮があるけれど、
それだけが正解だとは、思わない。
やせていることと
人間の「良し悪し」は関係ないし、
やせていなくても、
可愛い人や魅力的な人は、沢山いる。
体型に限らず、身長も肌の色も顔のパーツも、
「こうあるべき」なんて模範は
何もありませんから。
”やせ至上主義”になる必要はないし、
自分の体は自分のために
快適にしていけばいい。
たとえば、、
「体が重くて疲れやすいから、もっとやせたい」
「冷え症だから、代謝を上げたい」
そういう思いは共感するし、良いと思います。
こんな風に、あなたが
より快適になるためのダイエット や
心が苦しくならないダイエット なら、
良いと思う。
ただ、
「やせなくては」
「やせていないと、価値がない」
という気持ちからのダイエットは、
おそらく途中で苦しくなる。
こういう場合は、一旦、
立ち止まることをおすすめします。
※あまりに「やせたい」思考が強い場合は、
「心の問題」が関わっています。
現状、「やせていた方が、いい」
という価値観に囚われて苦しくなったり、
そのせいで自分らしさを失っている人は、
結構、多いように感じます。
ダイエットを仕事にしているからこそ、、
「やせ=正義では、ないですよ」と
声を大にして言いたいですね。
というか、
それを広く伝えるために、
この仕事をしているのかも、しれません。
今日の話、あなたはどう思いますか?
ご感想やご意見などは、
気軽にコメントやLINEしてくださいね。
では、今日はこの辺で。
また更新しますね^^
■関連記事