「ダイエット心理学」 

ダイエットカウンセラー絢子です

 

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◆前回のニコニコ生放送◆

 

『自分に合った、心と体の整え方』

宝石ブルー第一夜→こちら 宝石白第二夜→こちら

 

 

昨日の記事に、ちょっと補足をしました。

 

 

昨日は、

 

「夜にお菓子を食べたくなった時は

こうやって防いでます」

 

という話をしました。

 

基本的に、

 

食べたいものを

無理にガマンする必要は、ありません。

 

食べたい時は普通に食べて、もちろんOK。

 

 

昨日のお話は、

 

「すごく食べたい!ってわけではないけど、

 ちょっと食べたい気がするな。

 でも、夜だし迷う、、」

 

という時の”1つ考え方”として、

捉えてみてください。

 

 

そして

 

夜のお菓子を悩む理由として、

 

私の場合は「太る」というより、

(それはリカバリできるし、ちょっとお菓子を食べるくらいでは簡単に太らないので)

 

「翌朝に響く」ということの方が、

 

より気になりますね。

(朝起きた時に体がだるい、胃が重たい、浮腫む、など)

 

 

そもそも

 

「食べてはいけないもの」なんて

1つもないのですが、

 

何を食べるにせよ、

気分よく食べられることが大事ですよね。

 

 

 

 

 

では、今日のお話です。

 

 

 

私は「ダイエット」を扱ってはいるけれど、

 

やせること=正義 だとは、思っていません。

 

 

SNSなど見ていると、

 

・細いほど良い

 

・低体重なほど良い

 

・沢山やせることが良い

 

という風潮があるけれど、

 

それだけが正解だとは、思わない。

 

 

 

やせていることと

人間の「良し悪し」は関係ないし、

 

やせていなくても、

可愛い人や魅力的な人は、沢山いる。

 

 

体型に限らず、身長も肌の色も顔のパーツも、

 

「こうあるべき」なんて模範は

 何もありませんから。

 

 image

 

”やせ至上主義”になる必要はないし、

 

自分の体は自分のために

快適にしていけばいい。

 

 

たとえば、、

 

「体が重くて疲れやすいから、もっとやせたい」

「冷え症だから、代謝を上げたい」

 

そういう思いは共感するし、良いと思います。

 

 

こんな風に、あなたが

 

より快適になるためのダイエット 

心が苦しくならないダイエット なら、

 

良いと思う。

 

 

ただ、

 

「やせなくては」

「やせていないと、価値がない」

 

という気持ちからのダイエットは、

おそらく途中で苦しくなる。

 

こういう場合は、一旦、

立ち止まることをおすすめします。

 

 

※あまりに「やせたい」思考が強い場合は、

「心の問題」が関わっています。

 

 

現状、「やせていた方が、いい」

という価値観に囚われて苦しくなったり、

 

そのせいで自分らしさを失っている人は、

結構、多いように感じます。

 

 

ダイエットを仕事にしているからこそ、、

 

「やせ=正義では、ないですよ」

 

声を大にして言いたいですね。

 

 

というか、

 

それを広く伝えるために、

この仕事をしているのかも、しれません。

 

 

 

今日の話、あなたはどう思いますか?

 

ご感想やご意見などは、

気軽にコメントやLINEしてくださいね。

 

 

では、今日はこの辺で。

また更新しますね^^

 

 

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