昨日の記事と公式LINEで軽く予告した、
「ダイエットと白髪の話」をします。
この話をしようと思ったきっかけは、
こんなご質問をいただいたから。
ご質問ありがとうございます
まず、白髪について
「体や生活の改善で
減らすことは可能なのでしょうか？」
ということについてですが、
答えはもちろん「YES」です。
体の内側から白髪改善できると、
その後のケアも楽になりますよ。
生徒さんの事例については、
・ガマンせずに3ヶ月でー5キロ
なおかつ
・遺伝だから仕方ないと諦めていた
白髪がぐんと減った
という、こちらの方ですね。
---------------------
---------------------
また、今回LINEでいただいたご質問の最後に
「黒髪に少しでも復活したいのは、
エゴなのかな？」
という言葉も添えてくださいましたが、
それは「エゴ」ではないと思います＾＾
白髪が減ることで
少しでも気分が良くなるのなら、
それはご自身にとって”大切なこと”です。
私自身も、できれば白髪は増やしたくないし、
できればいつまでも、若々しくいたい
だけど、その一方で
「白髪」や「年齢を重ねること」について、
そんなにネガティブに捉えなくても、
良いのかもな〜
とも、思っています。
女性の体は
「7の倍数の年齢」を節目に変化する
と、いわれます。
多くの場合、
14歳前後で初潮をむかえます が、
それは比較的「普通のこと」
として受け入れるし、
極端に初潮が遅い場合は、
心配になったりもしますよね。
そう考えると、
35歳で肌が衰えはじめる とか
42歳で白髪が目立ちだす というのも
体にとっては「普通のこと」
なんじゃないかな、と思うのです。
自分の”思い”としては、
もちろん、若々しくいたいです。
ただ、
”年齢を重ねたサイン”というのは、
ここまで生きてきた証でもあります。
だから
あんまりネガティブに捉えてしまうのは、
体が可哀想かな〜と、思うんですよね。
この記事でも書きましたが、
加齢については
「抗うこと」と「受け入れること」の
バランスが大切だと考えています。
加齢に「抗う」というと
ちょっとキツい印象がありますが、
「嫌だ嫌だー(^◇^;)！」と
恐れおののくようなスタンスではなく、
・いくつになっても自分自身を
大切なものとして扱う
・体の内側から整えていく
そんな「抗い方」ならば、
「心」も含めてトータルで
美しくいられるのではないか、と。
私はそう思っています。
女性に生まれてくると、
見た目のことや年齢のことで
人知れず悩んだり、落ち込んだりすることが
誰しも、あると思います。
だから
「体や心を整える、無理のないダイエット」や
「内側からの体質改善」 で
あなた自身の体について
少しでもポジティブに
捉えてもらえたら。
そんな気持ちで、この仕事をしています。
というわけで
・白髪が伝える体のサイン
・”あなた”に効く白髪ケア法
・5キロやせて白髪が消えた理由
などについて話そうと思ったのですが、
思いのほか前置きが長くなってしまったので、
次の記事に続きます。
（つい語ってしまいました(^◇^;)）
ちょっとした意識づけで、
白髪はグンと減らせます。
ご質問等は、気軽にLINEしてくださいね。
では＾＾
↓最近の記事もおすすめ
