こんにちは!
札幌もようやく春の陽気![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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でも、夜はまだ寒いので、鉢植えは家の中に避難しています。
先日、話題になった、東京大学学部入学式での上野 千鶴子さんの祝辞の一部を抜粋させていただきました。
ちょうど、お友達と出かけた時に感じたことを、上野さんが仰っていたんです。
『そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。
あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。』
運がいい人、運が悪い人
ついている人、ついていない人
それは、
自分が努力したから…
頑張ったから…
人に優しくしているから…など、
自分一人の努力だけで、運が良かったり、ついているわけではありません。
評価してくれる周りの人達や目に見えない人達のおかげ![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
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お友達と出かけた時に、目的地まで私は車で彼女の後ろをついて行きました。
後ろの私をとても気遣ってくれる運転や、その後の心配りに、なんだか とっても感動したんですよね。
「あー、私はこうやって いつもいつも周りの皆んなのおかげで、ついていると思える人生だったんだなぁ」と。
もちろん、自分なりに頑張ってきました。
こんなにしたのに!と思ったこともたくさんあります。
でも、「こんなに〇〇したのに」と思う時って、相手から認めてもらいたい承認欲求が強い時
相手のためにするのではなく、自分の喜びのためにする。
それが感謝されたり、認められた時、『おかげさまで、上手くいきました』ってことになるんでしょうね。
いつも、おかげさまでと周りの人にも感謝できるように心を配りたいと思いました。
上野千鶴子さんの祝辞の全文は、
おかげさまで、今日も元気です![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
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ご縁に感謝
Aya