事情を知らない人と話す | 舌癌ステージ4の診断からの闘病生活など

舌癌ステージ4の診断からの闘病生活など

45歳、舌癌ステージ4と診断され手術しました。
その手術中に顎が外れてそれに気づかれないまま1ヶ月放置された結果はまらなくなりまた手術。今は顎もはまり元気に頑張って生きてます。

今日は会社の飲み会でした。会社の飲食スペースを貸切にして宅配のお寿司と天ぷら、コンビニで買ったお酒で飲み会です。


私は早めに参加したので、好きなお寿司を食べました。サーモン、いくら、巻物。美味しかったです。そんな中、数年前に私が所属する事業部の本部長をしたいた方が途中で参戦されました。私の事情は知りません。なので話しかけたら「何か食べてる?て言うかずっと食べてるよね?」と言われました。これ、前に中学校の同級生にも言われたんですよね。事情知らないと口に何か入れながら喋ってるように聞こえるんだなあと思いました。事情を説明したら、とても恐縮されました。私が事情を説明していないのだからそんなに恐縮する必要は無いのです。でも、こんな思いをさせてしまうのであれば、事情知らない人にはちゃんと説明すべきなのかなと思いました。

まあ、その後は普通の会話に戻ったんですが、ここは本当に難しいラインですね。

そんな飲み会でしたが最終的にはいつも通りに締まり、普通に帰ってます。飲みすぎた感無くもない真顔←飲み過ぎてるんやで

楽しい飲み会でしたが、自分の在り方について改めて考えるきっかけになりました。