病気の事を言うか言わないか | 舌癌ステージ4の診断からの闘病生活など

舌癌ステージ4の診断からの闘病生活など

45歳、舌癌ステージ4と診断され手術しました。
その手術中に顎が外れてそれに気づかれないまま1ヶ月放置された結果はまらなくなりまた手術。今は顎もはまり元気に頑張って生きてます。

早いもので今日から5月。もう一年の三分の一が過ぎた事になります。こうやって気が付いたらまた年末になったりしているのでしょうね…。今日はまたも外部の方と面談の機会がありました。と言っても、私が話す場面はあまりなかったのですが、初対面の方には最初に私の状況を伝えてから話し始める時と、伝えずに話す時と両方あります。昨日は伝えずに話しました。聞き返される事はなく、質問内容に答えて頂けたので伝わったのだろうと思います。今日は伝えてから話しました。今日も伝わったようです。そこでちょっと考えました。今後はどうするか?考えてみれば状況伝えようが伝えまいが、話が聞き取れない時は聞き取れないのだし、敢えて言う必要も無いかなあという気もします。先日、久しぶりに会う方に、上司から私の状況を説明してもらった時に、微妙な顔をされました。私も逆の立場だったらどう反応していいか分からなくて微妙な反応をしてしまう気がします。だから相手の事を考えたら予め説明せずに、あまりに言ってることが伝わらなければ説明する、くらいでいいのかなあと。

なのでしばし、何も説明せずに普通に話していくことにしようと思いますひらめき

と言っても、しばらくは新しい人には会いませんけどね(笑)