術後丸1年経過の定期検診 | 舌癌ステージ4の診断からの闘病生活など

舌癌ステージ4の診断からの闘病生活など

45歳、舌癌ステージ4と診断され手術しました。
その手術中に顎が外れてそれに気づかれないまま1ヶ月放置された結果はまらなくなりまた手術。今は顎もはまり元気に頑張って生きてます。

今日は朝から癌の病院。

主治医から1年に一度は胃カメラ検査をやるよう言われて、まずは内科に行きました。今日は検査は無くて問診だけと聞いてたけど、本当に簡単な問診のみあんぐりあっという間に終わり、次が頭頸科。まだ予約時間まで余裕があるから保険証登録しようと思って待ってたらすぐに頭頸科の呼び出しが…。

急いで診察室に向かいます。

そしていよいよドキドキの診察。主治医が口の中を診て触診して、鼻カメラして…「うん、変わりないね。」との事。

安心😮‍💨

「一年経ちましたね。次からは2ヶ月おきでいいですよ。段々と間隔が空いてきますからね。」

そう言われて嬉しさ半分、不安半分です。

やはりちょこちょこ診てくれてるからこその安心感はありますからね。

でもやはり嬉しい方が大きいかなニコニコ

思い出してみれば、初診の時、私の舌を見た主治医がかなり慌ててた。いつも冷静沈着、淡々としているのに、舌を見るなり「思ったより大きいですね」と言って、「早い方がいい」と言いながらさっさといろんな検査を詰め込んでいた。あの時は不満に思ったけど、本当にやばかったのでしょう。あの時の主治医の判断に今は感謝です。

もう少し病院行くの遅ければ助からなかったのかもしれません。

1年無事に過ごせた事に感謝しつつ、これからも頑張っていこうと思います。

さて、これから顎の病院。


夜はビールで祝杯だ〜知らんぷり