生活にゆとりを感じる瞬間。 | 飲兵衛シングルマザーの*酒とアテと弁当と*

飲兵衛シングルマザーの*酒とアテと弁当と*

実家なし養育費なし公的支援なし。2014年、子供2人を抱えたどん底離婚から完全自立を成し遂げたシングルマザー。自立し過ぎて、お付き合い6年目の彼とは結婚願望少なめ。
趣味は飲み歩きと旅行と海泳ぎと貯金と桑田佳祐。極限まで手を抜いたレシピやお弁当も綴っています。




自宅を失いマンションを購入した離婚当初は
冷蔵庫が空っぽで、食べるもままならない日もありました。



あれから9年半。
貧困母子家庭を抜け出し、なんとか日本人の中央値まで稼げるようになりました。

そんなノンベーが、「生活にゆとりが出来たなー」って思える幸せな瞬間ベスト3を発表したいと思います。










第3位お金で解決するという選択肢


時間的・体力的な労力を使うより、「お金で解決できることはお金で済ませる」という選択肢をもてるようになったこと。

例えば、小学生の時の「お裁縫セット」や高校の資格用テキスト。

似たものをあちこち探せば半額以下で買えるけれど、「労力を使わずに、お金を使う」と割り切ることで生活にゆとりができました。





第2位ストック品



離婚当初は、今日、明日のことで精一杯で、ストックを持つ余裕なんてなんて皆無でした。「食べたい物を作る」というよりは「ある物で工夫して作る」毎日。ある程度のものをストックして食べたい物を作られる今は、お料理も(多少は)楽しくなってきました。













第1位クレラップを買う


私の中で「ゆとり」の象徴はクレラップ。
安っすいペラペラのラップは、お皿に引っ付かずイライラ、切れにくくてイライラ、切れ目がどっかいっていイライラ。イライラするのは分かっていても、クレラップは高くて買えなかったあの頃。

今は迷わずクレラップを購入し、しかも家ににストックされているクレラップを見る度に、生活にゆとりができたなー♡と幸せを噛み締めることができます。




クレラップは憧れでした


アイラップも高級品。でも必需品


絶対お得!初めての方限定‼︎オススメします!




皆さんの「生活のゆとりを感じること」って何ですか?



いつもいいねやコメントをありがとう。
ノンベー赤薔薇