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3月に鹿児島の離島である沖永良部島に行って来ました。
さて、沖永良部島の観光を続けます。
次にやって来たのは
笠石海浜公園では、四季折々での亜熱帯植物を見ることができます。
園内には付近一帯が見渡せる展望台もあり、頂上階からはリーフが広がる青い海原と植物とのコントラストを楽しめます。
4月中旬から5月初旬頃にかけては公園内の畑一面に「えらぶゆり」が咲き誇り、純白の絨毯を敷き詰めたような壮観な風景を見るため、多くの方が訪れるスポットです。
品種によって少しずつ開花時期が異なる為、訪れる時によって様々な品種のユリを楽しむことができます。
この笠石海浜公園に咲くユリの球根は毎年多くの島民らの手により植えられていますが、2020年10月には「1時間に植えた花の球根の最多数」としてギネス世界記録にも挑戦しました。
結果、1万5690球もの球根が畑に植えられ見事ギネスに登録されたため、園内にはこれを記念した看板も設置されています。
1960年に制作され、当時としては画期的な水中撮影技術が用いられた、映画「エラブの海」のロケ地としても使用されました。
「笠石海浜公園」の名前の由来は、公園の真下に広がる海に波に浸食されて形成された奇岩が、角度によって「笠」に見えることから命名されたそうです。
また、公園内にはテントスペースや炊事エリア(※要申込)もあり、キャンプも楽しめます。
タワーの展望台。
一階はトイレになっていました。
手入れがきちんとされていて綺麗。
展望台には階段で登ります。
うーん。
やっぱり曇天…
やっぱり雨男は健在の様です。😅
しかも寒い🥶
スーツケースに入れたウルトラライトダウンを取り出して着込みます。
残念ながら花はまだ植えられる前でした。
次に向かったのは
暗川と書いて「くらごう」と呼びます。
ここは上水道が整備される前に飲料水や洗濯場所として使用していた場所みたいです。
離島は水の確保が大変ですね。
以前に行った南大東島も現在は海水を濾過して淡水にしていますが、以前は雨水を溜めて使っていたそうですね。
沖永良部島は雨水は鍾乳洞を通って海に流れ込みます。
その鍾乳洞にできる川を飲み水に使っていたようです。
この日は曇天ということもあり薄暗くてちょっと不気味な雰囲気。
足を滑らせても困るので中には入りませんでした。
そして、この日最後の観光地は
沖永良部島は西郷隆盛が1年6ヵ月も流された遠島刑を受けた地としても知られています。
記念館に西郷隆盛の資料が保存されているとのことですが、到着したのが閉館10分前でしたので入館せず。
屋外の施設だけ見てまわりました。
西郷はこの『敬天愛人』という言葉を、「私をなくし、真心をもって事にあたり、己をつつしみ、欲を去り、天神をうやまい、人を愛する」という意味で使つたそうです。
西郷隆盛が投獄されていたとされる牢屋も再現されていました。
外を見ていたところ資料館の職員さんが声を掛けてくださいました。
記念に牢屋の中に入ってみませんか?
とのお言葉。
ありがたく西郷さんと一緒に記念撮影。
さて、この日の観光は以上です。
これからホテルに移動します。
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