先日にレヴァフェ編とライアーズ編のプレイを終えまして、
…わかってる。もうあの人たちに常識というものは期待しない。
ライアーズ編やったときにはなんかもうしんどくてダメかと思ってたけど、KYOSO編は断然アリな内容でした！
どっちも攻略対象の一部は犯罪行為のライン超えてるし問題ありありなのに、どーしてこうも感じ方が違うのかな？
……….で分かったのが、主人公の立場が大きく関係しているということです。
レバフェ主人公はメンバーと幼馴染で仲良しということで一緒にいても違和感ないものの、バンド練習まで見にくるのは(後にマネージャーとなるものの)納得いきにくいものがありました。
ライアーズ主人公はそもそもバンドメンバーとは赤の他人でちょっとした知り合いというくらい。関わり方も強引というか不自然で、主人公の立場が不安定だったんですよね。
だから、主人公が何を言われようとめげずにメンバーに突っ込んでる姿を見て「ええ…。もうやめていいんだよ…」としか思えなくて。おかげでちょっとストレス溜まってしまいました。
その点KYOHSO編は安定しておりました。
なんとこのはちゃん(KYOHSO主人公)は正式なマネージャーさんです。メンバーと顔を合わせるのも、お家に迎えに行くのも、深く関わっていくのも何もかもが自然に行えちゃうんですよ。
多少冷たくされても「まあ仕事だし！給料貰ってるし(｀・ω・´)」で流せちゃいます。
それ以前に「入社一年目のバリバリ新人が社内で1番人気バンドのマネージャーやってて、超忙しいんですけど！？」な状態ではあったのですがw
攻略キャラのクセの強さはそんなに変わらなかったけど、こういうところで差が出るんな〜
んで、KYOHSO編はサブキャラがアニメでよく見たキャラが出てきて同窓会的な雰囲気で楽しかったです。
….で、八雲さんルートはどこです？
癖の強すぎるKYOHSOメンバーと付き合うよりは、圧倒的に八雲さんだと思うんですけど…共通BAD後ならワンチャンありかな？
どっかのオマケなんかでDYNAMIC CHORD feat.managersをとか欲しくなります。全ルートほのぼのルートで。
その二。
妖怪化する前のニャン吉を拝めます。普通に可愛いけど中身は大概妖怪的行動をとってました。
ゲーム内でマグロとか与えられてるから将来はあんな姿になるんだなぁ…
その三。
社長とライアーズマネも出番多し。
バンドメンバー以外のスタッフの話もっと見せてくださいよ〜と思ってたところに来たからめちゃ嬉しかったです。
そうそう、私が読みたかったのはこういうダイナミックコードなのです(*´ω｀*)
以下ルート別に簡単に感想〜
【諏宮篠宗】
例によって初期PC版にはルートが存在せず、アペンド版で追加されたルートです。
身体鍛えまくってて胸筋はまだまだ成長してて、料理上手で周りに気をつかえるドラマーとか、もう好きになれる要素しかないはずなんですけども….
付き合ってウン年でそのうち結婚しそうな30代のカップル(どこかのendではちゃんと結婚してた)が終わっていく過程が非常に辛かったです。
元々誰も悪くなかったはずなのにどうしてこうなった…?
なんだかんだ最終的には彼らが幸せになれるエンディングになってホッとしました。
【黒谷優 】
序盤は初対面の仕事相手に当たりが強すぎて、ちょっと引いてました。
KYOHSOのマネが長続きしない理由って大体優さんが原因なんじゃないかねえ！？
何があったにせよ10年プロとしてバンドやってきてその態度なのですか……(ｰｰ;)
…….と不満だったのに、
顔面の良さで誤魔化されてしまった感はあるけどまあいっか。
【英時明】
出ました犯罪枠(笑)
一応同意の元とはいえ、4つ歳下の女性を酔わせて正常な判断をさせないようにした上で襲ってるのは、本来アウトな部類ではないですかね？？
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )
……Guilty かな〜と思ってたらこのはちゃんに振られた後即死んでてアカン広い心で見ねばとなりました。
ま、カウンセリング終えたら完全に優良な彼氏ですしね！ニャン吉と争ってるのまじ面白いわ〜
【城坂依都 】
女関係にだらしなくて自由人すぎる部分はあれど、基本的には好印象な人でした。優さんルートはめちゃかっこよかったんですよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
ていうかどのルートでもかっこいいてか行動力高すぎコミュ力高い良き兄貴分すぎて！
本人のルートでは、女関係激しいのに付き合うまでは節度を持った対応(迫ってこないとは言ってない)してて、見ててとてもホッとする内容してました。序盤に軽いノリでこのはちゃんに対応していたときには明るいようで案外冷たい人なのかな〜と想像してたのですけども、いい方向に裏切られました。
あとあと、そんな依都さんが、クロウに嫉妬したりこのはが浮気だと勘違いしていたことに拗ねてたりと、子供っぽい部分も見せてたのが可愛かったです。
終盤声が出ない依都さんのことを会社に報告しないのには、流石にそれは…ってなって一瞬盛り下がったけど、ケチをつけるとしてもそれくらいかな。
最後に依都さんルートやって気持ちよく終われてよかったです。
今までやった感じだと、ダイナミックコードメンバーたちのトラウマの殆どが母親絡みなんですよね〜。それでこんだけバリエーション出せるのがなんだか面白いし楽しみになってきました。次は何が飛び出るか！？という心境よ。
ラストはアッポリやります〜。
自分はアニメだと(歌声的に)成海が好きだったので楽しみです！
今度はKYOHSO編を読みました！
ダイナミックコードもプレイ3作目となると慣れてくるもので、最初は気になっていた攻略対象のアレやコレにドン引かなくなってくる自分が居ます。…わかってる。もうあの人たちに常識というものは期待しない。
※※一応ネタバレ注意※※
どっちも攻略対象の一部は犯罪行為のライン超えてるし問題ありありなのに、どーしてこうも感じ方が違うのかな？
……….で分かったのが、主人公の立場が大きく関係しているということです。
レバフェ主人公はメンバーと幼馴染で仲良しということで一緒にいても違和感ないものの、バンド練習まで見にくるのは(後にマネージャーとなるものの)納得いきにくいものがありました。
ライアーズ主人公はそもそもバンドメンバーとは赤の他人でちょっとした知り合いというくらい。関わり方も強引というか不自然で、主人公の立場が不安定だったんですよね。
だから、主人公が何を言われようとめげずにメンバーに突っ込んでる姿を見て「ええ…。もうやめていいんだよ…」としか思えなくて。おかげでちょっとストレス溜まってしまいました。
その点KYOHSO編は安定しておりました。
なんとこのはちゃん(KYOHSO主人公)は正式なマネージャーさんです。メンバーと顔を合わせるのも、お家に迎えに行くのも、深く関わっていくのも何もかもが自然に行えちゃうんですよ。
多少冷たくされても「まあ仕事だし！給料貰ってるし(｀・ω・´)」で流せちゃいます。
それ以前に「入社一年目のバリバリ新人が社内で1番人気バンドのマネージャーやってて、超忙しいんですけど！？」な状態ではあったのですがw
攻略キャラのクセの強さはそんなに変わらなかったけど、こういうところで差が出るんな〜
んで、KYOHSO編はサブキャラがアニメでよく見たキャラが出てきて同窓会的な雰囲気で楽しかったです。
まずその一。
レバフェ編にも出てましたけど、八雲さんが居るシーンいっぱいで楽しい。
滅茶苦茶このはちゃんのこと気遣ってくれるし、先輩として頼りになるし、レヴァフェへの愛をありありと見せつけてくるしで、ダイナミックコード最強の癒し枠です。
レバフェ編にも出てましたけど、八雲さんが居るシーンいっぱいで楽しい。
滅茶苦茶このはちゃんのこと気遣ってくれるし、先輩として頼りになるし、レヴァフェへの愛をありありと見せつけてくるしで、ダイナミックコード最強の癒し枠です。
….で、八雲さんルートはどこです？
癖の強すぎるKYOHSOメンバーと付き合うよりは、圧倒的に八雲さんだと思うんですけど…共通BAD後ならワンチャンありかな？
どっかのオマケなんかでDYNAMIC CHORD feat.managersをとか欲しくなります。全ルートほのぼのルートで。
その二。
妖怪化する前のニャン吉を拝めます。普通に可愛いけど中身は大概妖怪的行動をとってました。
ゲーム内でマグロとか与えられてるから将来はあんな姿になるんだなぁ…
その三。
社長とライアーズマネも出番多し。
バンドメンバー以外のスタッフの話もっと見せてくださいよ〜と思ってたところに来たからめちゃ嬉しかったです。
そうそう、私が読みたかったのはこういうダイナミックコードなのです(*´ω｀*)
以下ルート別に簡単に感想〜
【諏宮篠宗】
例によって初期PC版にはルートが存在せず、アペンド版で追加されたルートです。
身体鍛えまくってて胸筋はまだまだ成長してて、料理上手で周りに気をつかえるドラマーとか、もう好きになれる要素しかないはずなんですけども….
付き合ってウン年でそのうち結婚しそうな30代のカップル(どこかのendではちゃんと結婚してた)が終わっていく過程が非常に辛かったです。
元々誰も悪くなかったはずなのにどうしてこうなった…?
なんだかんだ最終的には彼らが幸せになれるエンディングになってホッとしました。
ただし、八雲さんだけは不憫なままで終わってて悲しみ。何気に途中から八雲さんが他のルートの比じゃないくらい頑張ってたのに（ ; ; ）
【黒谷優 】
序盤は初対面の仕事相手に当たりが強すぎて、ちょっと引いてました。
KYOHSOのマネが長続きしない理由って大体優さんが原因なんじゃないかねえ！？
何があったにせよ10年プロとしてバンドやってきてその態度なのですか……(ｰｰ;)
…….と不満だったのに、
過去が壮絶で怯えてる様子が可愛いやら、ベース弾くの大好きで可愛いやら、なんだかんだツンデデ可愛いやら、そもそも顔面が可愛いやらで、
いつの間にかこの子はこのはちゃんが癒してあげないとダメだ！！ってなってました。26歳なのに！！
いつの間にかこの子はこのはちゃんが癒してあげないとダメだ！！ってなってました。26歳なのに！！
顔面の良さで誤魔化されてしまった感はあるけどまあいっか。
【英時明】
出ました犯罪枠(笑)
一応同意の元とはいえ、4つ歳下の女性を酔わせて正常な判断をさせないようにした上で襲ってるのは、本来アウトな部類ではないですかね？？
悪気はなかったらしいけどちょっと….
【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )
……Guilty かな〜と思ってたらこのはちゃんに振られた後即死んでてアカン広い心で見ねばとなりました。
ま、カウンセリング終えたら完全に優良な彼氏ですしね！ニャン吉と争ってるのまじ面白いわ〜
【城坂依都 】
女関係にだらしなくて自由人すぎる部分はあれど、基本的には好印象な人でした。優さんルートはめちゃかっこよかったんですよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
ていうかどのルートでもかっこいいてか行動力高すぎコミュ力高い良き兄貴分すぎて！
本人のルートでは、女関係激しいのに付き合うまでは節度を持った対応(迫ってこないとは言ってない)してて、見ててとてもホッとする内容してました。序盤に軽いノリでこのはちゃんに対応していたときには明るいようで案外冷たい人なのかな〜と想像してたのですけども、いい方向に裏切られました。
あとあと、そんな依都さんが、クロウに嫉妬したりこのはが浮気だと勘違いしていたことに拗ねてたりと、子供っぽい部分も見せてたのが可愛かったです。
終盤声が出ない依都さんのことを会社に報告しないのには、流石にそれは…ってなって一瞬盛り下がったけど、ケチをつけるとしてもそれくらいかな。
最後に依都さんルートやって気持ちよく終われてよかったです。
今までやった感じだと、ダイナミックコードメンバーたちのトラウマの殆どが母親絡みなんですよね〜。それでこんだけバリエーション出せるのがなんだか面白いし楽しみになってきました。次は何が飛び出るか！？という心境よ。
ラストはアッポリやります〜。
自分はアニメだと(歌声的に)成海が好きだったので楽しみです！