°。○ 鍼灸師のたまご ○。°
  • 16Dec
    • 防寒対策で嬉しい効果!

      ここ数日で、気温がグッと下がってやっと冬らしくなりましたね。寒さで、体が冷え冷えだったり外に出ても、室内でも、乾燥がひどく健康面・美容面と、特に女性にとって悩みの多い時期だと思います。今回は、寒さ対策で体に嬉しい効果が期待できるものを紹介します!!それは・・・【マフラー】です(^^)/冬には必需品の方がほとんどだとは思いますが・・・マフラーをすること=首を温めることがポイントです♪皮膚の薄い首の下には、太い血管が通っています。首が冷える=血管を流れる血液も冷えるとなって、冷たい血液が体に行き渡ってしまいます。すると、一気に体全体が冷えてしまいます...「冷えは万病の元」と言われるように、体が冷えると身体にとってマイナスなことが増えます。コートを着たり帽子を被ったりと、しっかり防寒対策をしたと思っても、首は薄着になりがちですよね。首を温めないと不十分です。寒くて背中を丸めて歩いていたり首周りの筋肉が冷えて収縮し、カチコチに…なっていませんか?首を温めることで、良いこと!!①血行促進冷えによって、筋肉が血行不良になり老廃物が溜まってしまいます。温めることで血行が良くなり老廃物が流されやすくなります。肩コリや首コリの改善につながりますね。②副交感神経が優位に首には、たくさんの神経もあります。温めることで、副交感神経が優位に働き自律神経の乱れも改善されます。なので、睡眠の質が向上します。疲労回復や、体・心のリラックスも!③ホルモン分泌が活性化睡眠の質が上がることで、成長ホルモンの分泌も活発になるので、肌のターンオーバーが活性化され、アンチエイジングや、美肌効果が期待できます!是非、外出時はマフラーを!室内でも温めた方がいいですが、さすがに無理ですよね…そんな時は、ホットタオルがオススメです!40度くらいのお湯で温めたタオルを首にあててみてください。想像以上に気持ちいいですよ(﹡ˆ﹀ˆ﹡)まだまだこれから寒さが厳しくなってきます...体をしっかり温めて病気予防を!!温めることで美容効果も!!楽しいイベントが盛り沢山なはずの冬健康に美しく乗り切りましょう!!

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  • 12Nov
    • お風呂で歯磨きで美肌に?

      毎日している歯磨き皆さんはどこでしていますか?多くの人は、洗面所だと思います。が...お風呂に浸かりながら歯を磨くと洗面所で磨くよりも、身体にメリットがありますよお風呂に浸かりながら歯を磨くと体が温まって、血行やリンパの流れが良くなり新陳代謝が活発になります。すると?歯茎がゆるみ、歯の汚れが落ちやすくなります。歯茎を軽くマッサージすることで、血行をより促進できますよ!※歯磨き粉をつけずに、じっくり磨くのが おすすめです。お風呂に浸かっていると、体も心もリラックスしますよね。すると、副交感神経が優位になるので、質のいいサラサラの唾液が分泌されます唾液の分泌が多くなることは、口腔内の菌の繁殖を防ぎ、口臭や歯周病予防にも繋がります。また、質のいい唾液が出ると女性にとっては嬉しい事が!!成長ホルモンである 「パロチン」が分泌されます。「パロチン」は、別名 若返りホルモン全身の代謝を促進し、肌や骨や髪にも影響します。唾液の多い赤ちゃんのお肌は、マシュマロのようにプルプルしていますよねよくものを噛むことでも分泌されますが、「パロチン」は、加齢やストレスで分泌減少していきます。お風呂に浸かりながら歯を磨くだけで体が温まり、リラックスでき、虫歯予防にもなり、美肌にも!!一石三鳥以上のメリットだと思いませんか?是非、試してみて下さいくれぐれも、公共の場所ではやめましょう

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  • 11Nov
    • 低体温で長寿に!?

      タイトルを読んで、「低体温て、体に良くないのでは??」と思った方、いると思います。最近寒くなってきて、特に「温活」という言葉を聞くので余計に…そもそも「温活」とは?身体を中から温めることで基礎代謝があがり、様々な体の不調の改善に繋がります。よって、健康な体にするということです。「温活」をすることで期待できる効果として、・冷え性の改善・ダイエット・不妊症・不眠症     etc…身体を温めることで、こんなにメリットがあるのにどうして低体温が長寿?そう言われる鍵は「活性酸素」!!活性酸素は、他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素のことです。増えすぎてしまうと、肌のシミやシワなどの老化現象や、動脈硬化やガンなど多くの生活習慣病の原因となっています。代謝が上がり、体温が上がると活性酸素の量も増えます。2017年の「BMJ」という医学誌に、「平熱の個人差 患者記録の長期大規模データ分析」という論文が掲載されました。米国の3万5488人を対象に、平熱と死亡リスクの関連を調査したものです。平熱が0.149度高いと、1年間の死亡率が8.4%高くなるという結果が出ました。※医学的には、36度を下回ると『低体温』に分類されます。基礎体温を上げる事が身体にいいと言われていますが、この論文によっては体温が低い事が長寿の秘訣の1つになっているという事がわかります。しかし!!活性酸素が増える原因は、体温が高い事だけが原因の訳ではありません。タバコや食事、アルコールの飲みすぎやストレスによっても増えます。物事は、違う視点から見ることで違った結果が出ることもあります。規則正しい生活を送る事が何より長寿に繋がるのではないでしょうか!!

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  • 23Oct
    • 経絡治療の勉強会へ!

      先日、経絡治療学会の第一回目に参加してきました!月に一度、八丁堀の専門学校にて行われます。午前中は、岡田会長による講義でした。経絡治療そのものの話、東洋医学の話、治療する心構え、などなど…とても興味深い話が多く、あっという間でした。印象深かったのは、「頭の良さより 技術力!」 という言葉知識を入れることは、治療をするうえで絶対ですが、【頭が良すぎる人】は、診察をして診断を出す時に考え過ぎてしまい、治療に迷いが生じてしまうそうです。経絡治療は、全身に“痛くない鍼”を刺します。肩が痛いのにお腹に刺したり背中に刺したり…【鍼を刺すのに痛く感じさせない】のは、高い技術力があってからこそですよね!また、「深い鍼は必要ない」と考える治療法なので狙った所へ、ピンポイントに鍼を刺さなければいけません。日々の練習が大切だと感じました。午後からは、古典[難経]の講義と実際に先生が治療するのを、見て学びます。夏期大学でも感じましたが先生によって、鍼の打ち方・考え方も様々です。経絡治療は、・本人が気付かない体の不調を四診で気付いてあげる・より良く死ぬ医学・無意識治療なので、「痛い」と思わせたら意識治療                            などなど…  学校では学べない事を学ぶことができます。まだまだ、知りたいこと事が沢山あるのでこれから一年、頑張って勉強します!

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  • 26Sep
    • [溜息]は身体にいい?

      「溜息つくと、幸せが逃げるよ?」よく聞きますよね。「はぁー。」と、隣から聞こえてきたら聞いた方の気分は、あまり良くないと思います。ネガティブなイメージの強い溜息。ですが、実は体にとっては自然な事むしろ いい事が多いのです!!無意識についてしまう溜息。どうして出てしまうのでしょうか。そんな時の体は、主にストレスを抱えていてお腹や胸の筋肉が緊張し、硬くなっています。また、俯く事が多くなり姿勢も悪くなります。すると? 自然と呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、体内の酸素が不足し血液循環が悪くなります。冷えや肩こりの原因になる事も!!体が酸欠状態になると?体内の疲労物質も増加します。そんな状況を改善しようと、多くの酸素を欲して溜息となり現れます。無意識に「はぁー」と出る前、いつもより多くの酸素を吸えていませんか?長く息を吸ったり吐いたりする事で体内の隅々に酸素が行き渡り血液循環が良くなります。自然と腹式呼吸ができ、深呼吸ができているのです。また、ストレスが多くかかる事で体を興奮させる交感神経が優位になります。(1度興奮した交感神経は、通常2時間は元に戻りません。)体をリラックスさせる副交感神経とのバランスが崩れると、体の不調にも繋がります。不眠症や鬱病など...溜息で、長引く交感神経の興奮を抑えて副交感神経が優位になるリセット効果があります。リラックスする脳内ホルモンも分泌されるとも言われていますよ。溜息が出る=体が正常に働いているという事なのです。体が自らの体を守るための防御反応ですね。※ストレスを抱えすぎると、溜息さえ 出なくなるそうです...つい溜息をついてしまった...そんな時は、心が疲れているサイン自分が気付かないうちにストレスを抱えてしまっているのかも?ストレスを無くすのはさすがに難しいと思います。自分に合ったストレス解消法を見つけて、身体を休ませてあげるのが1番ですが応急処置は、息を思いっきり吸って吐いて溜息(深呼吸)!! 少しは楽になる...かも!!※溜息をつく事は、体にとってはいい事ですが周りを不快にさせてしまうかもしれないのでくれぐれも注意しましょう!!( ¨̮ )身体も内面から整えて、美肌にも...そんな方には美容鍼灸おすすめです!!

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  • 18Sep
    • 刺さない鍼?

      刺さない鍼って、どういうこと??【鍼】と聞くと、“皮膚に刺すもの”と思われますが実は、刺さなくても【鍼】と呼ばれるものがあります。それが、【てい鍼】です。【てい鍼】は、先が丸くなっています。なので、皮膚には刺すことはできません。接触させ、張りのあるところを擦ったり、刺す鍼で使用するツボを押したりするので痛みのない治療ができます。先日、刺さない鍼【てい鍼】の勉強会に参加してきました!!【てい鍼】の形・種類・材質などを学び症状別のやり方も教えて頂きました。ただ金属の棒ならいいのでは?そう思っていましたが...金属からは、それぞれ電気が流れていててい鍼に使われる主な材質の金・銀・チタンの中ではやはり、抜群に金がいいそうです。金は、身体の“気”を流す力が最大!!ただ、金なのでとっても高価です…  実際に、先生に施術して頂きながら教わったのでその中で、肩こり症状に対して少し紹介します。肩こりに対しては、腕!画像のように、少し赤みがでるまで手首から肘に向かってコリがある場所を一定の圧・速さ・距離で、3の倍数の回数分 擦ります。すると?肩の痛みが少し軽減!大工の工具の“ノミ”のように、腕のコリがある部分を掘ると…またまた軽減!痛いのは肩なのに、腕への施術で効果が出ました。不思議ですよね。筋肉の構造や、東洋医学的な考えなど様々な理由から効果が出ます。てい鍼が無い場合でも、画像のように、同じ要領で腕で行っても効果は期待できるそうです。肩こり以外にも、刺す鍼と同じように腰痛・膝痛・胃痛などの痛みや精神的な症状に対しても、てい鍼は有効です。私の背中の骨が曲がっていたので、先生に、てい鍼を使って真っ直ぐにして頂いたところ...施術前は、左右の足の長さが違いましたが1回の施術で同じ長さになり、姿勢も良くなりました。何より、呼吸が深くなった事に驚きました!!たった1回の施術での変化にてい鍼の凄さを感じられました。後日、家族や知人にも試してみたところちゃんと変化がありました。鍼に少し抵抗がある方や、てい鍼に興味のある方は、お近くの鍼灸院に行って是非、実際に効果を実感してみて下さい( ¨̮ )

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  • 11Sep
    • 気持ちが若い=脳も若い?

      「心は永遠の18歳!」「自分はまだまだ若いから!」皆さんの周りにも、こんな事言ってる人いませんか?実際、見てどうでしょう…実年齢より若く見えること多くないですか?ある研究者らが行った実験です。 59歳から84歳までの68人の脳をMRIで測定し、脳の中の灰白質を調査しました。 ※【灰白質(かいはくしつ)】というのは、簡単に言えば、【神経細胞が集まっている部分】のことです。そして、自分が感じている健康状態と、年齢を答えてもらいます。結果は?実年齢よりも「自分は若い!」と感じている人たちは、実年齢よりも年をとったと感じている人と比べて脳の灰白質の体積が大きい傾向にあると出ました。※灰白質が減少すると、運動機能や認知機能など様々な影響がでてきます。また、加齢によって脳の灰白質の変化がおきるなかでも、認知力低下を感じる部分の違いが大きいとわかりました。    「若く感じる人たちは若い脳の構造的特徴があることがわかった」と結論付けています。まだまだ、研究の数が少ないため脳が若いから気持ちが若いのか…気持ちが若いから脳を健康に保てるのか…因果関係は定かになってはいないそうですが「自分は若い!」と思っている人の方が健康状態も良く、鬱症状や認知機能障害の報告も少ないとのことなので、「実年齢より自分は若い!」と思って生活したほうが、脳にも健康にも良いのかもしれませんね。他サイトには、イメージトレーニングで得られるあることを載せています!!是非、そちらも読んで見てください( ¨̮ )

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  • 25Aug
    • 手首で体調がわかる!?

      東洋医学的な治療をするうえで、重要な脈診「脈を診る」ということ。脈を触って感じることで、「今、体がどんな状況なのか」が、わかります。時代劇などで、医者が患者の手首を持って症状を伝えるシーン見たことないですか?ドラマだけのものでく、実際にも行っているのです。左右の手首の六ケ所が、それぞれ六臓六腑にかかわりがあります。他の箇所と比べて、脈が弱いところがある。ということは?  そこの臓(腑)が弱っていると考えます。軽く触れたり、だんだん指を沈めていき、脈の硬さ・太さ・どの深さで強く脈を感じるかなど色々な診かたをして判断します。ただ、[早い・遅い] [リズムが乱れている]というだけでなく、沢山のことが分かるのが「脈診」です。例えば!・朝と晩は、比較的ゆっくりになっているはずの脈が就寝直前になっても早い。→ストレスがかかっている・いつもよりも、全体的に脈が弱い気がする。→身体が疲れているなどなど、、、脈は、季節によっても変化します。もっと言えば、排尿の前後や甘いものを食べる前後でも変化するのです!!このように脈は、常に最新の身体の状況を教えてくれます!自分で、細かく症状を判断するのは難しいと思います。大切なのは、毎日脈に触ってみること!普段から、自分の脈の感じを把握しておくことで違いを感じることができるようになります。体調の変化に気付くきっかけになると思います!!まずは朝起きて、自分の脈を触ってみてください( ¨̮ )

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  • 14Aug
    • 夏季大学

      8月の10.11.12日の、三日間経絡治療学会の夏季大学に参加してきました!!経絡治療とは、疾病全てを経絡(ツボとツボを繋ぐ道)の変動と考えて正常な状態へ戻す事で、身体を健康に保つ治療法です。問診の他に、主に脈を見たりお腹を触ったりして診断していきます。肩こりや腰痛などの運動器疾患だけでなく、内科の疾病にも効果があるとされています。また、疾病の予防にも!!沢山の鍼灸師・学生が参加しました。詳しい内容は、次回書きたいと思います!!

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  • 24Jul
    • 五臓六腑 〜心 編〜

      時間が空いてしまいましたが…今回は、五臓六腑の“心”について!!心は、心臓の機能と同じ様に全身に血液を送り出し、脈の働きや血流をコントロールします。その他に、東洋医学の考えでは中枢神経系(精神・思考・判断処理・言語機能)に関わりをもっています。また、関係が無いように思われる汗の分泌も調節しています。“心”がそんな色々な事を??そう思うと思いますが、そこが東洋医学の考え方なのです。“心”は、生命にとって 1番大切なところです。なので、“心”に蓄えられる精の事を“神”(しん)と呼びます。“心”の機能が弱まると、“神”が減少し無くなると“心”の活動が止まってしまう。=死亡となります。心臓が止まる = 死亡 ということです。お馴染みの、五行の色体表を見てみると?五臓の“心”は、六腑の“小腸”と対の関係なので、心の機能が低下すると小腸に影響がでると考えます。また、顔や舌とも関係が深いので顔面の紅潮や、味覚障害・舌の炎症などの症状が出てきます。一見、心には関係が無いように思いますよね。睡眠不足や、強い精神的ストレスを受けたり栄養不足や栄養過多になると、心の機能が低下してしまいます。心臓の機能そのものが弱ると、冠状動脈不全・狭心症・心筋梗塞などの疾患から命の危機も考えられますよね。同じように、心の機能の低下により自律神経系の失調や不眠症などを患う危険があります。今の時期の夏は本来、心の機能が活発に働く時期です。ですが、夏の暑さや熱に影響を受けて不調になる事が多いです。今年は特に、暑い日が続いていますよね…上記の様な症状が当てはまるな…と思う方は、“苦”みのあるものを摂取したり適度な水分補給と、休息をとってあげる事をおすすめします!!ご自愛くださいね( ¨̮ )

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  • 19Jul
    • ブルーベリー

      お休みの日!!無農薬のブルーベリーが手に入ったので酵素の仕込みをしました♪ブルーベリーは、美味しいけれどすぐに傷んでしまいますよね…なので、多めに購入して、酵素やジャム果実酒にすると、長く楽しめるのでオススメです( ¨̮ )!このブルーベリー、凄く大きくて美味しそうなので、生でも頂くことに!!ブルーベリーは、目にいいと有名ですよね!!それは、ブルーベリーの紫色の成分のアントシアニンが目にいいとされているからです。なぜ、目にいいと言われる様になったのか?第二次世界大戦中のアメリカのパイロットが毎日の様にブルーベリージャムを付けてパンを食べていて、飛行中に目が凄くよく見える!!と言ったことから研究が進み、ブルーベリー=目にいいと分かったそうです。ブルーベリー以外にも、ナスや紫キャベツなどにも、アントシアニンはが含まれています。ブルーベリーには、目にいいこと以外にも嬉しい効果が!!抗酸化作用をもった成分や老化防止や美肌効果にも効果があります!女性には嬉しい効果が多く含まれています!!

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  • 09Jul
    • 五臓六腑 ~肝 編~

      以前、五臓と六腑についての記事で掘り下げていくと言ったので…今回は、まず〝肝〟について!他の五臓でも言える事ですが、なぜ肝臓ではなく〝肝〟なのか。西洋医学の考え方で〝肝臓〟の機能は、① 代謝機能② 解毒作用③ エネルギー(グルコース)の貯蔵④ 胆汁の生成となっています。東洋医学でみた時の〝肝〟は上記の機能だけでなく、他にも機能があると考えます。例えば、〝肝〟の機能は、精神を安定させたり内臓の働きをスムーズに保ったりする事ができます。また、血(けつ)を貯蔵して、必要な時に配る機能ももっています。つまり、臓器のそのものの機能以外にも身体に働く作用があるという事です。また、〝肝〟を以前書いた五行学説の色体表に当てはめてみると?五臓の〝肝〟と同じ並び(横列)に五季の〝春〟とあります。春は、草木が成長し、自然界での新陳代謝が活発になります。人間の身体も同じで、冬に溜まった老廃物を解毒するのが好ましい季節。しかし、五志は〝怒〟肝は、イライラやストレスの影響を受けやすいところです。強いストレスなどを受けて、肝の機能が低下してしまうと、特に関係の深い〝目〟に症状が出てきます。疲れ目・かすみ目・視力低下など…何か当てはまるな〜という方!同じ横列の五味には〝酸〟酸味のあるものを食べるといいという事!!もしかしたら、症状が少し緩和されるかもしれませんよ( ¨̮ )このように、西洋医学とは全然違った見方をします。次は、〝心〟〝脾〟について書こうと思います!!

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  • 24Jun
    • ハーブでリフレッシュ!!

      久しぶりの投稿ですが・・・雑談から(^^)/梅雨の真っ只中!!天気もどんより…気分もどんより…になっていませんか?そんな時におすすめのハーブを2種類 紹介します!!まず1つは〝ミント〟皆さん ご存知!! スーッとした香りの、あのミントです。気分をリフレッシュさせたり、集中力の向上・気力の回復・消化促進精神的な緊張を和らげ、頭痛や生理痛を緩和してくれる作用があります。おすすめは、ドライハーブでなくフレッシュハーブで入れたハーブティー!!※通常、ドライハーブでハーブティーを作る時は160ccのお湯に対して、ティースプーン1杯ですが、フレッシュハーブの場合は、3倍くらいの量で作った方が美味しいです!!ミントの場合は、葉10枚程度ホットで飲む場合、あの香りで好き嫌いが分かれると思いますが…お好みのミルクティーを作ってその中に少量ミントを入れたり水出して入れたミントティーにレモンやハチミツを入れるととっても爽やかで美味しいですよ!!香りが強すぎるという方は、〝ペパーミント〟ではなく〝スペアミント〟にすると甘みもあり、香りも柔らかです!!2つ目は〝ローズヒップ〟ローズヒップは、バラの果実です。『ビタミンCの爆弾』と称されるようにレモンの20~30倍ビタミンCを含んでいます。この時期に心配な、免疫力の低下を防ぐ作用をもっています。また、肌の細胞を酸化から守ってメラニン色素の生成を防ぐ作用も!!ということは…?シミやそばかすの予防になるということ。コラーゲン生成とも関係があるので女性にとっても嬉しいハーブですよね♪おすすめは、ハイビスカスも一緒にハーブティーを入れること!!東京オリンピックのマラソン金メダリストアベベ選手が飲んでいたり、クレオパトラが愛飲していたとされるハーブティーがハイビスカスです。クエン酸を多く含むので、肉体疲労の回復や、新陳代謝を高めます。また、利尿作用もあるのでこの時期 むくみが気になる方には是非!!色もピンク色で綺麗なので気分も明るくなるかも…!!憂鬱に感じがちなこの時期にハーブで ちょこっとリフレッシュ!!取り入れてみませんか( ¨̮ )?

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  • 25May
    • お灸は熱ーい罰ではない⁉

      「悪い事すると、お灸すえるよ!!」小さい頃、言われた覚えはないですか??お灸=熱い・怖いというイメージを持ってる方多いと思います。確かに、わざと灸で火傷をさせて膿を出し、免疫を上げるという方法もあります。※現在、このお灸をしている所は少ないようです。そもそもお灸とは、乾燥させたヨモギの葉を精製して作った《もぐさ》を使用して患部の上で燃やします。基本は、温かくて気持ちがいい治療法です!下の絵は、母親が男の子を両膝に挟んで子供の右手にお灸をしている様子を描いた浮世絵です。手元を拡大してみると…指の先から、煙が出ていますね。この絵では、ものもらいに効くツボに灸をしていると言われています。また、子供へのお灸は、夜泣きをしたりキーキー泣いてしまったりする「かん虫」という症状への治療として、江戸時代以前から広く行われていました。「お灸をすえる」ことは、怖くて熱い罰ではなく日常の事だったようです。現在の灸は、温かい・気持ちがいいものがほとんどです!!ちなみに!  東洋医学では、赤ちゃんの眉間に青筋が入ってると「かん虫」もちだと、言われています。お年寄りが、赤ちゃんをみて「この子は癇癪持ちだね??」という時眉間をみているのかもしれませんね!

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  • 24May
    • 骨が出す凄い機能とは?

      ただ骨格を作ってると思われがちな骨ですが…実は、凄い機能をもっているということが最新の研究で分かってきました。骨は“体全体の臓器を若くする物質を出している”というのです。どういう事か。大人は、3年~5年で全ての骨が入れ替わると言われています。その際、骨から作られる物質が2つあります。【骨を作る】ものと【骨を壊す】もの。この2つの物質がバランスをとって骨は入れ替わります。※【骨を壊す】物質が多くなると 骨粗鬆症になります。【骨を作る】物質の中の1つに「記憶力」・「筋力」・「生殖力」を若く保つ力を持つものがあります。アメリカ・コロンビア大学のジェラール・カーセンティ博士の研究で、上記の物質を持たないマウスでは、位置を記憶する能力が衰えたり、精子の数が半分近くまで減少してしまうことが確認されています。またもう1つ。ドイツ・ウルム大学のハームット・ガイガー博士は、年老いたマウスの実験で減少すると免疫力が下がり、肺炎やガンを引き起こすリスクのある物質を特定しました。逆に言えば、その物質を増やせば老化減少を遅らせられるという事です。どうすればその物質を増やせるのか。それは、適度に骨に衝撃を与えるのが効果的という研究結果が出ています。自転車や水泳よりも、骨に多少の衝撃のかかるウオーキングやジョギングがお勧めです。その場でジャンプ運動をするのも効果があるそうです。骨には、骨格形成のためだけでなく、体全体を若く健康に保つ事が期待できます。

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  • 06May
    • 抹茶味の緑色の正体は・・・

      抹茶味の○○ アイス・チョコ・シュークリームetc...最近、たくさんありますよね!綺麗な抹茶の色...抹茶の葉っぱのみで出ていると思いますか?実は...  あの色、虫の糞が原材料になっているんです!注)もちろん、全部がそういう訳ではありません。  ちゃんと、抹茶の茶葉から出しているものや  合成着色料を使っているものもあります。何の虫?? 虫の糞ってどういうこと??思いますよね...虫の正体は、蚕!桑の葉っぱを食べて、繭をつくるあの幼虫です!それだけ聞くと、食べるのを躊躇してしまうかもしれませんが…蚕の糞は、【蚕沙】(さんしゃ)といって漢方薬にもなってます。この【蚕沙】から色素を取り出しています。※製品には、着色料:銅葉緑素と書かれています。また、蚕が食べる桑の葉は、無農薬です。無農薬でないと、蚕は死んでしまいます。無農薬の桑の葉だけを食べる蚕の糞からとれる色素は、無害で安全ということで・・・昔から使用されているそうです!!★余談★桑の葉は、別名【マルベリーリーフ】といってハーブとしても売られています。糖分の吸収を抑えたり、腸内環境を整える働きがあります。最近の研究で、糖尿病などの生活習慣病の予防に効果的と結果が出ています。食前にハーブティーにして飲むのがオススメ!!桑の葉だけでも、クセが無いのでとても飲みやすいですよ♪

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  • 03May
    • 五臓六腑とは?

      例えば!居酒屋にて、乾杯の後ビールをゴクゴク・・・「五臓六腑に、染み渡る~!!」聞いたことありませんか?今回は、その五臓六腑についてです。五臓六腑その字の通り、五つの臓と六つの腑のことです。五臓は肝・心・脾・肺・腎六腑は胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦三焦? どこのこと?思う方いますよね。それは、臓・腑それぞれを臓器とだけみているから!東洋医学では、臓器としての意味だけでなく臓器とは異なる概念をもっています。なので、肝臓・心臓・脾臓・・・ とは書きません。五臓は、『気・血・水(津液)』など、身体に必要なものをつくりだすところです。また、以前書いた五行(木・火・土・金・水)に五臓を割り当てられています。五行が、自然界でお互いに関わり合いながらバランスを保っているのと同じように、五臓も、身体の中でバランスを保っています。なので、五行の考え方と同じようにバランスが崩れると、病気になったり健康が保てなくなってしまいます。では、六腑は?五臓が『気・血・水(津液)』をつくるための材料などを運ぶ、空洞の器官です。食べたり飲んだりしたものを消化・吸収・排泄するための通り道で、五臓を結ぶ、ホースの様なイメージです。五臓と対の関係に位置します。肝と胆  心と小腸  脾と胃  肺と大腸  腎と膀胱のように。例えば、腎と膀胱膀胱に溜められた尿は、腎のコントロールによって排泄されます。※三焦は形のない腑です。 上焦・中焦・下焦をまとめて三焦といいます。 五臓にまたがり、津液を体に行き渡らせる器官で、 リンパ管よような役割をもちます。腑の機能が低下すると、対になっている臓の機能も低下してしまいます。すると、五臓のバランスが崩れ身体の不調につながり、健康維持ができなくなってしまいます。次回からは、五臓と六腑それぞれをもう少し詳しく書いていこうと思います!最近の日中は、もう夏みたいに暑いですね。春はいずこへ・・・夏は『心』が活発に働く季節です。『心』は、全身にエネルギーを送り体温を調節します。暑さで、心に熱がこもり負担がかかると対になってる『小腸』に不調が出てくるかもしれません。本格的に暑くなる前に、予防を考える事をオススメします!夏になり、暑いな・疲れてきた?と思ったら『苦』の食材(ピーマン・セロリ・ゴーヤetc)や、『赤』の食材(トマト・梅干しetc)を摂ると体が喜ぶと思います!※五行色体表 参照

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  • 25Apr
    • アロマ【女性ホルモン編】

      “アロマ”と聞いて 何を思い浮かべますか?いい香り!! リラックス!! マッサージ!! etc…【癒し】という印象が強いと思います。そんな、アロマ!【癒し】以外にも、身体に様々な作用をもたらしてくれます!!その中で、[女性ホルモン]に影響のあるアロマ(精油)を紹介します!!※ 精油:植物から香り成分を抽出したエッセンス 花や葉、果皮、根、皮から抽出します。[女性ホルモン] に影響がある精油は、ホルモンバランスを整えるものと女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用をもつものがあります。今回は、エストロゲン様作用をもつ精油です!!①クラリセージ  ②ニアウリ  ③ネロリ④フェンネル   ⑤バジル   ⑥スターアニス長崎大学院の行った研究(2017年)では、40代の女性15人に10種類の精油を20分間吸入してもらい、吸入の前後で唾液中のエストロゲンの濃度を測定しました。結果は、ローズオットーとゼラニウムの精油がエストロゲンを増加させました。※ローズオットーは、バラの中でもダマスクスローズという品種の花から抽出した精油です。凄く高価な精油です…上記の精油を選び、ディフューザーで芳香させたりお湯を張ったマグカップに1滴落として吸入するだけでも充分です。※直接触ったり、飲むのは禁物です!!精油の香りは、ダイレクトに脳に届き作用します。また、精油は分子が非常に小さいためアロママッサージや軟膏などによって皮膚に塗られると、血管まで入り込み全身を循環し作用します。医療機関の行った実験で、ラベンダーの精油をスイートアーモンドオイルで希釈し皮膚に塗布し、5分後に採血したところ、血液からラベンダーの成分が検出されました。皮膚に塗布すると、30秒で毛細血管から血管まで入り、約20分で全身の細胞に行き渡ります。そして、精油それぞれの作用を働かせ、およそ24時間で体外へと排出されます。自然界にある状態の植物と違い、精油になると成分が、何十倍・何百倍も濃縮されています。驚くことに!!精油1kgを得るためにラベンダーなら花穂を100~200kg、ローズなら花を3~5トンも必要とします!!心にも身体にも、作用してくれる精油ですが使用方法を間違えると、事故にも繋がります。なので、興味のある方は、一度アロマショップなどで使用方法を聞く事をオススメします。一種類でも、沢山の効能をもつ精油。単体だと香りが嫌…という方は、好きな香りの精油と混ぜてみてください。香りを嗅いでストレスになるのは、逆効果になります。好きな香りを見つけるのも、楽しいですよ♪安全に使用して、いい香りに癒されて心も身体も健康になりましょう!!

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  • 23Apr
    • 女性ホルモンの減少スピードを遅くするには?

      他サイト(しんきゅうコンパス)で書いた記事の続きです!加齢と共に減少していく“女性ホルモン”女性ホルモンが減少し、バランスが崩れる事で様々な身体の不調の原因のひとつになっている可能性があると書きました。減少スピードに個人差があるとも!!ならば、減少スピードを遅くできないのか…実は、日頃 少し気にすれば可能です。今回は、その方法についてです。まず大切なのは、子宮とホルモンの働きを整える事=体調を整える事です。暴飲暴食や睡眠不足、運動不足になっていませんか?↓は、規則正しい生活があっての プラスα です。①添加物・保存料・着色料 に気を付ける例)・ハンドソープでなく石鹸を使う ・パンはパン屋で買う ・入浴剤の代わりに天然塩など ・ペットボトルのお茶は飲まない②解毒をする例)・1日1リットル以上 水を飲む ・トイレを極力 我慢しない③休息をとる例)・0時には寝て、朝の光を浴びる ・携帯電話を枕元に置かない ・ストレスを溜めない他… ・生まれた土地の食材を食べる →腸内環境は母から譲り受けたもの。 生まれた土地で採れた物は、自分の 腸内環境にも合う可能性が大!! ・炭水化物や糖質も食べる →炭水化物は、子宮の栄養の元いかがですか?全てを1度に実行するのは難しいとは思いますが、いくつか できそうですよね!同じ年齢なのに、若く見える方周りに居ませんか?それは、女性ホルモンの量が多いからとも言われています。肌のハリが出て、肌年齢が若くなり、見た目年齢が下がります。身体の不調も改善されいつまでも若々しく見られる…かも!!そう聞いて、やってみようかな?と思った方、 是非 実行してみて下さい。[補足]女性ホルモン(エストロゲン)に似た作用を持っていたりホルモンバランスを調整してくれたりする精油(アロマ)やハーブもあります。薬よりも、作用が緩やかなのでおすすめです。雑談と同じように、時々アロマやハーブの事も挟んでいく予定です!!

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  • 18Apr
    • 気・血・水とは?

      東洋医学には、 “気・血・水 ”という考え方があります。3つの物質が身体を循環することで、人間は、生命活動を維持しています。…と言われても、あまりピンと きませんよね。“気・血・水”とは何なのか…まずは、ひとつひとつ 紹介します。まずは、“気”!!実際、目には見えませんが人の身体を支える原動力のようなものです。簡単に言えば、エネルギーです。元気・勇気・覇気etc…  邪気・殺気なども!気が付く言葉をイメージすればわかり易いと思います。次に“血”「ち」ではなく、「けつ」と読みます。血液と思われがちですが、ここでの“血”は血液以外にも、栄養分全体を表します。“気”と一緒に身体をまわって栄養を全身に届けます。最後に“水”!!東洋医学では、“津液”(しんえき)ともいいます。血液以外のもの、例えばリンパ液や涙、汗やよだれなどの水分のことです。身体を巡って、潤いを与えます。“血”と“水”は、多くなりすぎると尿や便で、排出します。ここは、西洋医学の考えと同じですね。上記の3つが、常に身体を循環しています。陰陽論や五行学説のように、“気・血・水”の3つの要素がバランスをとることで、健康が保たれているのです。どれかひとつが増えすぎても減りすぎても、良くありません。身体の不調や、病気になってしまうということです。↓は、3つのどれかのバランスが崩れた時におこる不調です。自分がどのタイプに属するのか見てみるのも、不調・病気の予防に繋がります。※その日の体調や気持ちでも変化していきます。インターネットで[気・血・水]と調べるとどの体質か分かるチェックシートがでてきます。不調や病気を、事前に防ぐための参考にしてみて下さい!!

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