「〇〇障害」とされても人格を無視されなければ歴史的心身は進化と終焉=生老病死を辿り、平穏死が可能 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

2017-01-05 10:50:23記事に追記。

2017-01-05 12:05:34記事改訂。(誤)負の連載→(正)負の連鎖

2017-01-05 15:52:37記事に「和」について追記。

2017-01-07 09:14:55記事に補足。

2017-01-07 10:10:05記事に追記。

2017-02-13 12:33:33記事に追記。

 

愛本みずほ

『だいすき!! ゆずの子育て日記』

講談社コミックス、2008年

http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000002326

をアメーバさんの「読書のお時間です」で拝見したのでコメントしました。その内容です。

現在、世界広しといえども、日本人だけは(例えば運悪くホームレスになった場合)PTSDではなく「発達障害」ラベリングをするPTSD否認によって「平成T4作戦」(©︎ S先生)が展開されると同時に、PTSD現象に巻き込まれた被害者を棄民する流れになっています。知的障害とは何かを考え直せば、PTSD否認による棄民政策こそが第一の社会問題です。

 

この作品を読むと「知的障害」と判定されても、歴史的心身は発達するので、「発達障害」ラベリングは全面的に間違っていることが理解できるかも知れません。

 

実は、第一次アベ内閣のとき教育基本法を骨抜きにして子どもの人格は無視して飼いならすことにしてしまったため、子どもらは家畜や実験用動物として扱われるようになってきました。歴史的心身が時間経過とともに進化して終焉を迎える生老病死が教育現場で歪められ、人として成長することを阻害されています。そのため、若い人がPTSDに追い込まれて、PTSD解離自殺に追いやられています。解離性不注意選択的無関心が蔓延させられて、発達を阻害されています。

 

こうしたPTSD現象の嵐に子どもらを投げ込んでおきながら、知能指数とか学力偏差値、人間性指数(?)、EQ…何たら指数とか「測定」できたと思い込み、ラベリングすることの愚かさ(←「バカの壁」にぶち当たっている状態)に気づき、個々人が当人なりの歴史的心身の進化と終焉=生老病死を辿り、平穏死を迎える=天寿を全うできるようにしましょう。

 

この作品は、柚子さんは、

人格を無視されなかったからこそ

「知的障害」と判定されても歴史的心身は発達し人として成長して生きることができるケースを示した秀作と言えます。

 

大事な点は、「知的障害」と判定されても、「認知症」状態で晩発性PTSDと判定されても、アルツハイマーと判定されても、当人の人格を無視せず、歴史的心身を大事にすれば、平穏死を迎えさせてあげられるであろう点です。

 決して、西洋白人たちのサル真似をしてヒポクラテスの誓いをかなぐり捨ててはなりません。

 なお、吉田友子(著)『あなたがあなたであるために―自分らしく生きるためのアスペルガー症候群ガイド』は悪書です。火葬場で人体が焼ける温度に興味を持つお子さまがいても、普通に人間らしく育てることが当人の人格を無視しない正常な養育者です。これを理解できない人は、人格権とは何かも理解できないでしょう。すると、よこはま発達クリニックのように、山岸徹氏(http://ameblo.jp/8677a/entry-12232000982.html コメント欄参照)ご夫妻のような被害者を出すでしょう。そして、「アスペ」ラベリングしたお子さまの人格を無視して日々「アスペ」らしく育てて「ね、よこはま発達クリニックに来て、よかったでしょ、アスペでしょ!」って喜ぶわけです。つまりは、マッチポンプと申しますか、「発達障害論」詐欺で騙された親と発達障害論者の共依存関係が形成されるなかで、お子さまの障害が確定する=固定化されるということですね。怖ろしいことです。

 

 

 こうした共依存関係の形成や次世代への負の連鎖…すべてはPTSD現象です。なので、PTSD現象学を進めなければ、解決しません。

 

 

ドーキンスは、現時点での日本語ウィキペディアによると、

「1976年の著書『利己的な遺伝子』で明確に示されている。彼は「自己複製する実体の生存率の差によって全ての生命は進化する」と述べた。続く『延長された表現型』(1982)では自然選択を「自己複製子が互いよりもより多く増殖するプロセス」と表現した」とのことです。

 1980年頃に、何かが英米で合意され、

「殺しなさい、あなたも殺される…」( http://urx.red/AJyR )という社会ダーウィニズムの焼き直しを喧伝する策謀がスタートし、プロパガンダ要員のドーキンス( http://urx.red/AJzb )が大々的にデビューしたのでしょう(←推測)。

 こうしたことをお膳立てしたのが、おそらく “USA of Aips” の黒幕( http://urx.red/AJzk )です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“synergism” が一番、近いように思います。これに関連して他所さまのブログ記事にコメント No. 3『日本人の「和」』を書きました。それに対して、コメレス No. 7 をいただきましたので、それについては、元記事

http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12234593650.html

コメント欄をご覧ください。

 

 

 

 

追記:

経験がある先輩と無知だからこそビギナーズラックを得られるかも知れない後輩とが同じ課題に力を合わせて取り組み、

「相互強化作用」=“synergism” が働く状況は、

OJT=“On-the-Job-Training” とは違いますね。

 なお、OJTも含めた「教育」の現場が荒れるPTSD現象については、

http://ur0.work/AMef

コメント欄にて翠雨先生とやり取りしていただきました。

 

♡お♡ま♡け♡ 2017年2月13日追記:人格無視をされたお子様の末路は自滅。

腑に落ちる」ことがポイントだということを忘れてしまった大人たちが「発達障害論」詐欺に巻き込まれます。 

『「分かる」ということ』 

http://ameblo.jp/manabist-column/entry-12246732911.html

という記事がありました。それによると、

「『分かりたいのに分からない』という状態は、自分の欲求が満たされていないわけですよね。最初から分かろうとしない、分からなくてもいいと考えている人に、そのような葛藤や苦しみは生じないのではないかと思います」そうです。要するに、乳幼児を前にして葛藤や苦しみで子育てに難儀する人たちは、「自分の『分かりたい』という欲求が目の前にいる乳幼児を受容するよりも先に立っている養育者エゴ中心で操作的な親」であると言えます。

 記事の締めくくりは、「一人ひとりの『分かる』を増やしていけたら、この社会ももっと暮らしやすくなるのではないかと思うのですけどね」という凄い勘違いで終わっています。暮らしやすくする道は、
「分かる」でも「理解」でもなく
「腑に落ちる」( http://bit.ly/Fu2ochiru
でしょうね。 

 
 
 

もし、米国が 2001年911 を反省できれば、

映画『ノーマ・レイ』のような米国人労働者たちが元気を取り戻し、

トランプさんの仰るとおりになるでしょう。

“We will Make America Great Again!”

参照:

http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12240127871.html

 
 
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皆さまも、お大事に。