ふわっと…詐欺にご注意ください。 | あ~どうしたものか

あ~どうしたものか

社会問題=PTSD現象。

“郷土なくして人生なし”
ということで[複合汚染]時代をサバイバル、平穏死を子々孫々繋いで生きましょう。

 

2015年9月22日付の東京新聞(11面)に「ふわっとライフ」というコラムがあり、
かつて息子に言われたことを思い出しました。
「S先生は、ひとのことを『バカ山リカ』と罵るのが良くない。
真面目に正面から批判してあげないとダメでしょ」。

確かに、角田容疑者(http://bit.ly/1LhokT5)タイプのアグレッサーを「ただのバカ」と言うのは簡単ですが、それでは「精神鑑定」になりません。
アグレッサーについては
http://bit.ly/1hz1Jsv
に書きました。

「分類は系統を考えないと間違える」というのは理系人にとっては「常識」です。
「えっ!そんなこと知らなかった」という人は、優れた啓蒙書があるので、一読をお奨めします。
参考文献:
『分類思考の世界』
『系統樹思考の世界』
いずれも、三中信宏(著)、講談社(現代新書)

分類思考の世界 (講談社現代新書)/講談社

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「精神鑑定」のため「系統」を考えると、実は、
(イ)S先生に「バカ山リカ」と罵られる女性精神科医(実は臨床心理士でもあるらしい)、
(ロ)角田容疑者、
(ハ)としこさん(http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12082943172.html
は皆、同じ「アグレッサー」という分類項目に入れられます。いずれも本人は「良かれ」と思ってやっているのですが、イカ娘なのです。
http://bit.ly/aggressorIKAmusume

としこさんは、いわゆる「サイコパス」つまりは、
アグレッサー=加害者PTSDです。
http://ameblo.jp/tousekitetsu/entry-12080975504.html
「案の定、本当に病んでいるので、いたみが通じないのですが。
サイコパスみたいですね」
http://ameblo.jp/tousekitetsu/entry-12080939863.html
コメントNo.6
「当然ながら表現者としての覚悟や自覚等は見事に欠落していますので、広告代理店に切られてどうなるかもよく分からないのでしょうね」
つまり踊らされているだけの解離人格です。

 


摂食障害、リスカ、アグレッサー、『眠れる森の美女』気取りを見かけたら、相手に察知されないように、そっと逃げる…ことが被害を受けないようにするためのポイントです。こうした人々は、己がトラウマに向き合う勇気がないPTSD患者さんたちなので、普通の人がうっかり近づくと被害を受けてしまうからです。

実際、角田容疑者に関わった一族郎党は滅亡しました。ちなみに、アグレッサー=イカ娘は、女性とは限りません。私の元夫もマッチョな加害者PTSDですが、同じタイプです。その差は、加害行為の出方にバリエーションがあるだけのことで、良心が解離していることは共通しています。良心が解離している状態のところを観察されると「サイコパス」ラベリングされますが、系統を考えた分類では「PTSD」のうち「加害者PTSD」で「良心が解離」して他者に害を及ぼすタイプ=アグレッサーです。

良心を解離したアグレッサー=解離人格が医師免許を持っていると、特に悲惨な事態を引き起こします。
http://bit.ly/petitKairi
軽度の人格解離を伴うPTSDとして治癒するPTSD患者さんが「新型うつ」詐欺でラベリングされて、ノンアサーティブでセルフネグレクト強要を受容する状態の人は治らなくなります。一方、アクチベーションが起きた(=トラウマが暴れた)PTSD患者さんは「エンパワメント」を経てアグレッシブになり、アグレッサー=加害者PTSDにスイッチしたら「治った」ことにしているわけで、実に恐ろしいことです。

心療内科を経てアグレッサー=加害者PTSDにスイッチしたケースが上述(ハ)としこさんです。この例を見ても、やはりエンパワメントは有害です。
PTSD発症リスクを受けて「PTSD予防」(=「こころのケア」)状態、
あるいは既にPTSDを発症した後でPTSD克服を目指す状態でも、
回復するには、エンパワメントは有害であり、アグレッサーにスイッチしてしまう危険性が高いと言えます。
マドンナさんも、綺麗には治っていないため、解離言動が観察されます(http://bit.ly/1NpleCc)。やはり、エンパワメントは有害で、日本人(=日本文化を大事にする人)なら和風のPTSD予防(=こころのケア)とPTSD克服で、己がトラウマに対処して、すっきりと治癒しましょう。
“insight”の概念で混乱を起こさなければ、治療者エゴ中心の操作に陥ることはないので、薬物の処方をしないで箱庭療法だけ、言語的な心理療法だけということも可能です。このことは、
『治療者エゴ中心の操作は有害』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12082747504.html
に書きました。
治療者エゴ中心の操作は有害なものです。そういう操作がなく、精神科に行って回復したケースを挙げると、
http://bit.ly/fuanDisorder
http://bit.ly/mumAbused-PTSD
http://bit.ly/USAbused
http://bit.ly/PTSDinLaterLife

「エンパワメントは有害」に関連することは
『男女差別やジェンダー問題ではありません。』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12081915329.html
にも書きました。その中に、ADHD状態についても以下のように書きました。
ADHD状態は[PTSD否認]のPTSD患者です。遺伝性の脳病ではありません。
例:きょうクリ先生。
http://bit.ly/fuanADHD
つまり[PTSD]患者です(http://amba.to/1ogTGkU)。
ADHDラベリングも「分類は、系統を考えないと間違える」一例です。
ADHDといえば、昨日、
『巡査部長の手が滑って拳銃で天井打ち抜いたのもADHD(PTSD誤診)のせい⁇』
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12083430033.html
を拝読し、コメントが投稿できませんでした。

どうも、香山リカ氏に対する批判をコメントに入れると消えるようです。
それは何故かというと、おそらく、司法や警察がこれまで採用してきた「精神鑑定」学が根柢から崩れてしまうからだと推察します。

軽微な人格解離を伴うPTSDなのに「新型うつ」ラベリングはじめナンセンスな精神病ラベリングをした場合、
(1)ノンアサーティブな状態ならセルフネグレクト強要を受容する方に誘導して治らないようにして、難治例だということにして治療者が自己正当化をする。
(2)トラウマが暴れて(つまりアクチベーション症候群に落とし込まれて)アグレッシブになったら「エンパワメント」で攻撃性を利用して「社会復帰」をさせ、通院は終わりにして「治った」ことにする。つまり患者さんはPTSDから加害者PTSD(=アグレッサー)にスイッチしただけなのに「治った」と言い張る。
…ということを明確にしてしまうと、
「サイコパス」状態の「としこさん」も、実は心療内科でのエンパワメントを経て加害者PTSDにスイッチしただけのPTSD患者だし、
宅間守さんも何やら別の精神病ラベリングをあれこれされていたけれども、実際に起きたことは(2)だったことが露呈してしまい、司法や警察がこれまで採用してきた「精神鑑定」学が根柢から崩れてしまうのは不可避です。

「サイコパス」ラベリングで治らない
加害者PTSDも、サイコドクターS先生の元では回復しているそうです。
http://bit.ly/1Pbz7nW

2015年10月13日追記1:────────────
PTSD否認の精神科医がつける「診断名〇〇」を失礼ながら私は「〇〇ラベリング」と呼ぶことにしています。診断とは、そんな浮薄なものではないからです。
診断は、「ヤコブの梯子」(http://bit.ly/1OuFXEV)を昇っていく来談者と一期一会で「知ろうと努めることを介して」行なう真剣勝負です。
dia(…を介して《ギリシャ語》)、
diagnosis=dia(…を介して)+gnosis(知ろうと努めること)
「知ろうと努めることを介して」→ 診断が可能になり、
治療者が『来談者を理解するのは「良心」(“conscience”) の働き』です。 http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12072929927.html
「ヤコブの梯子」を昇っていく末期がん患者の「うつ状態」が「癌うつ病」だったり、「解離性不注意」が「ADHD」だったり、「解離性健忘」が「認知症」だったりするわけがなく「がんPTSD」に決まっています。
それなのに、何が何でも「うつ病」「ADHD」「認知症」とラベリングして介入しようとすると、「診断」と称する根拠のないラベリングが既に治療者の我意を通して患者を制圧することであり、患者を無視して治療者が一方的に治療ストーリーを決めてしまうことであり、そういう状況では必然的に「治療者エゴ中心セラピー」にしかなりません。精神病ラベリングをして「病識」を付けた上で「あなたのお話、聞きますよ」などと言っても、精神病ラベリングをしたこと自体が初めから来談者中心のセラピーを不可能にしているということです。来談者は、付けられた「病識」の範囲内でしか治癒の方向を模索しなくなってしまうため、Karen Horneyを見倣って四半世紀ほど自己分析をしてきたような人間でさえも自己洞察(←“insight”は「自己洞察」であり、他者である治療者エゴ中心セラピーで認定される「病識」ではない「自己洞察」)に多かれ少なかれダメージを受けてしまうのです。

2015年10月13日追記2:────────────
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12083812631.html
『…全ての患者がPTSDだから傾聴・共感(ラポール)』 「不安障害(パニック障害・社交不安障害・全般性不安障害・強迫性障害)などという病気は存在しない。全てPTSDのみである」 http://bit.ly/fuanDisorder
「論文閲覧2000回を突破しました。
社交不安障害に見えるPTSDは初診で、全般性不安障害に見えるPTSDは二回目の受診で「無意識」に隠されていたトラウマ(病原性秘密)がわかりました。後者はかけてもいないのに催眠状態となって。
現在受診する患者はPTSD以外は存在しないという治療者の絶対の確信がこのような現象も引き起こすのです」
http://bit.ly/USAbused
「3529回閲覧の広島原爆遺児PTSDの場合はセディール・パキシルの力を借りて最後に『原爆に殺された父親への愛と哀しみ』のトラウマを引き出すまでに一年かかりました。
常にトラウマを直視する。何年かけてでも中核トラウマを引き出すという治療者の断固たる決意だけが新規向精神薬の真の薬理作用を引き出すのです。その時は薬はあなたをPTSDから治療者と共に守ってくれる」

「それ以外の使い方考え方ではアクチベーション・シンドローム、
目覚め現象(SDAの自殺衝動)が起きなければ運がいいというだけです。

きょうクリ院長が言う通り「廃人であることを受け入れるのが治療ゴール」



さて、昨日、翠雨先生の記事
『巡査部長の手が滑って拳銃で天井打ち抜いたのもADHD(PTSD誤診)のせい⁇』
http://ameblo.jp/raingreen/entry-12083430033.html
を拝読して、コメントしようとして、できなかった内容は以下のとおりです。


コメントタイトル:
加害者PTSDや解離性不注意を蔓延させる精神科医や心理職
コメント内容:
「発達障害でっちあげ流行に便乗し
密売されるほど
向精神薬を処方する
精神科も徹底捜査してください」
という点に同感です。

無法エリアを形成・拡大するのは
加害者PTSD
http://bit.ly/kagaiPTSD
http://bit.ly/tagaiPTSD
です。

精神科や心療内科の問題については、他所さまのブログ記事に
コメントNo.6
http://amba.to/1G8FNQP
6. PTSDを発症して「エンパワメント」を経て加害者PTSDにスイッチ
を書きました。
和風のPTSD予防や克服ではないため「エンパワメント」を経てアグレッサーになってしまい、触法とまでは行かないものの加害者になっている女性のケースです。これは通院をやめられても「治った」と言うべきではないでしょう。

「手が滑った」そうで拳銃が暴発したケースも、明らかに「解離性不注意」であり、 通常、「手が滑った」くらいでは危険な暴発が起きないように、扱い方に規定があるはずで、もし、それに違反しているとしたらPTSDで認知機能の歪みゆえ自分勝手な判断で「気をつけてやれば大丈夫だと思った」などと言ったり、解離性健忘がひどければ「どうして手が滑って落としただけなのに暴発したのか、さっぱり判らない」と言ったりするでしょう。私は素人ですが、元夫を長年、観察して「運が悪い」のではなくPTSDだということを理解しました。

 


できなかったコメントは以上です。

国家「資格」認定によって、「自己実現」ができるかのような勘違いは、
心理職の間にも蔓延しており、あれれ、「自己実現」って何だか判らない人が心理職をやっているの?…と素人の私でも驚愕する事態です。看板が「臨床心理士」であろうと「公認心理師」であろうと、国家「資格」認定によって「自己実現」ができるかのような勘違いをするようでは、心理職としての「自己実現」など初めから出来るわけがありません。生活の安定があれば、心理職として「自己実現」のために自己研鑽ができると仰るかもしれませんが、「かぐや姫わがまま仮説」の大学教授を見てわかるように、生活の安定と、心理職としての自己実現は、関係なさそうです。

「資格」を得て、社会的な役割を任せてもらえることが「自己実現」だという勘違いをしている心理職や精神科医が多数派になった恐るべき状態ゆえに、
現役のスクールカウンセラーが翠雨先生に八つ当たりして、ストーカー=加害者PTSDになってしまうなどという悲劇も起こります。PTSDの視座があれば、そのようなスクールカウンセラーは「ストーカー=加害者PTSD」だと判るはずです。一度、スクールカウンセラーになったとしても現場にPTSDの視座があれば「おかしい」言動がわかるでしょうから、今なお現役ということは、あり得ないはずです。「おかしい」言動を見ても判らないのはPTSDの視座が欠けているからで、「精神鑑定学」の大改訂が必要である所以でもあります。

10月16日の第二期日まで3日間ですか、傍聴には伺えないので、関東から幸多かれとお祈りしています。
『日本人なら「風林火山」』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12079274150.html
に書きました。なお、風林火山の記事に出てくる親父「イライラ」への対処については、
息子も私もオヤジの好きなことを知っているので、
オヤジの趣味に合わせてアサーティブに色々しました。
それでイライラが一時的には収まることもありました。
『イライラを何とかしなくては。』
http://ameblo.jp/mamagohann/entry-12083272405.html
こういうことで済むならば無問題です。

周り中に気を遣わせておきながら、逆に、
「そんなことで私が懐柔されると思うのか。舐めるな」などと激昂し、激昂して暴言・暴力は、やるのですが、「懐柔策だ」と罵った私ら側からのオファーは、全部、ちゃっかり受け取るんですよね。
こういうのが「加害者PTSD」です。
なので、「なだめきれない私らの無能がダメなんだ…」と思うのは勘違いです。
そういう勘違いに陥った人は、いわゆる「ストックホルム症候群」とラベリングされますが、要するに、それもPTSD症状ですね。息子と私は各々の観察主体は手放さなかったので、周りの人たちがオヤジの側に同調して、オヤジをイラつかせるオマエが悪いという扱いを受けても「それは違う」と知っていました。
なお、「ストックホルム症候群」(http://bit.ly/1LN260I)は「エンパス」ですが、
「エンパス」「サイコパス」などのラベリングは無意味です。いずれもPTSDに過ぎません。エンパスについては、
『「エンパス」には、「PTSD」によるストレス脆弱性がある。』
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11996177651.html
に書きました。

2015年10月14日追記1:────────────
「分類は、系統を考えないと間違える」ので、系統を考えて分類しますと、「イカ」のようになります。その内容はツイートしておきました。
https://twitter.com/franoma/status/654172870659039232

要するに、[エンパス]も[サイコパス]も[PTSD]系統であり[自我境界]が曖昧な人たちで、 [良心]が[解離]しているという点が共通している[アグレッサー]です。
良心が解離しているので、他者の人格権を蹂躙しても意に介しません。
他者の生存権を蹂躙しても意に介さない人までいます。
http://bit.ly/aggressorIKAmusume
すなわち 「イカ娘」(イカ子さん)タイプと分類できます。

 



一方、
『ガチンコ!!嫁姑大戦争~花の棺~』 -【無料立読み】
https://dokusho-ojikan.jp/?ambv=br#!detail/book_id=420558/book_type=0
の無料ページだけ眺めたところ、出てくる
主人公の女性は、割と世間でお見かけする状態…つまりノンアサーティブすぎて、自己放棄をしてきた未治療PTSD患者さんのようです。家事が毎日、同じことの繰り返し(←ルーチンワーク化するのは効率のため必要ですが、ルーチンワークだけでは衣食住の安全は守れないことに気づかない感性の鈍磨と認知機能の歪みがある状態)に陥るのは、「褒めてくれない」「わかってくれない」ご主人の所為ではなく、自分の責任です。悪いから言わないけど。「褒めてくれない」「わかってくれない」ご主人の所為にするのは「八つ当たり」です。

上述のマンガ主人公女性は専業主婦です。働く女性なら、ノンアサーティブすぎて自己放棄をしてきた未治療PTSD患者さんは出ないかというと、そんなことはなく、 「おむつ女子」(http://bit.ly/1N9NYvW)という凄いPTSD症例があります。

自分自身を含めて家族全員、子々孫々の衣食住の安全を守ろうと思える(=自己放棄をしない)ならば、家事は同じことの繰り返しにはならず、主婦として自己実現(昇華)ができるでしょう。
註)例を挙げれば、予防原則を外さずに、
佐藤幸子さんやそのお嬢さまのように行動することです。
『痛切な、福島の少女の訴え』 http://ameblo.jp/tousekitetsu/entry-12082745927.html
その先に、それぞれの「自己実現」があります。
「資格」と「自己実現」は関係ありません。「資格」は他者からの認定であり、「自己実現」は「昇華」ゆえ、「昇華」した結果、幸せな人生を終えたところで、その人が「立派な凡人として社会の平穏に貢献しました」と表彰してもらえるわけではないのですが、その場合、表彰なんて要らないでしょう。


 

 

 

要するに、「個々人が動くので(実業がうまく回るように)社会でお金が回る」のではなく、
「お金で人を動かそうとする独占金融資本が決めた「資格」認定で人を動かそう」とするので、
カネで動く人たちが大学人になり、社会的地位を得たことが「自己実現」だと勘違いして「発達障害」論のデマゴーグなどになっています。ああいうのは「自己実現」とは呼べませんね。騙されて踊らされてきた人も、いい加減、目を覚ましたら?…と思います。

「新型うつ」も酷い話ですよね、あれで治らなくして、ご自分のクリニックに患者さんを抱え続けて経営は安定、大学教授としても給与がもらえて、PTSD患者さんのバッシングをすると売文も成功が約束されているわけで、まずは雅子さまを血祭りにあげて、平成のベートーベン?、小保方さん…。世界的な金融独占資本の動きを読みながらバッシング対象を選べば、カネに困ることは絶対ありません。医師と心理士の資格を持つ人間としては、良心を解離しています。なぜ、彼女の「良心の解離」を指摘しているのが翠雨先生と私だけなのでしょうか?

東京新聞9月22日付(11面)にあるような誤魔化し「ふわっと…」詐欺には、まだまだ悪用の価値があるからでしょうか?
•「ふわっと…」詐欺(背景にある人類史的なPTSD問題を否認しているが故に表面的な「弱者認定」をして「イカ娘」を跋扈させる詐欺)と、
•「社会参加の権利としての売春」詐欺(性の切り売りはPTSD発症リスクであることを躁的に否認する詐欺)
は、セットになっているPTSD否認であることに気づいていただけると幸いです。


皆さまも、お大事に。